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(回答先: 長井さん無言の帰国…両親と悲痛対面 (スポニチ) 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 10 月 05 日 13:47:03)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20071004-OHT1T00128.htm
長井さんが無言の帰国…背後から撃たれていた
ミャンマーで反政府デモ制圧を取材中、射殺された映像ジャーナリスト長井健司さん(50)の遺体を乗せたタイ航空機が4日朝、成田空港に到着。遺体は東京都三鷹市の杏林大に車で運ばれ、愛媛県から上京していた両親ら遺族と対面した。
警視庁組織犯罪対策2課は、刑法の国外犯規定に基づいて、4日までに容疑者不詳の殺人容疑で中野署に捜査本部を設置した。
捜査本部が杏林大医学部で遺体を司法解剖した結果、長井さんは背後から撃たれていたことが分かった。死因は左腰背部から右腹部にかけ銃弾一発が貫通し肝臓が損傷、大量の血が流れた失血死と判明。至近距離から撃った場合に生じるやけどの有無や硝煙反応については今後、精査する。
長井さんの遺体は、契約していたAPF通信社(東京都港区)の山路徹社長(46)に伴われ、4日午前6時半ごろ、成田空港に到着。シートにくるまれたひつぎには花束が添えられ、ゆっくりと機体から下ろされた。
山路社長によると、杏林大医学部の霊安室で遺体と対面した長井さんの両親らは、言葉もなく、ただ悲しみに暮れた様子だった。母親は泣き崩れたという。
APF通信社によると、長井さんの葬儀は同社の社葬として8日午前11時から東京・青山葬儀所で営まれる。
山路社長は、長井さんが当時着ていた服を持ち帰っており、任意提出を受けた捜査本部は今後、着衣の硝煙反応や火薬粒子の付着状況などを鑑定し、銃撃された距離や位置などを確認する。
(2007年10月5日00時26分 スポーツ報知)
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