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以下は読売新聞の記事からの抜粋です。
各社の記事を読み比べたのですが、読売の記事が一番よく纏められていると私には思えます。
「至近距離からうたれたかどうかははっきりしない」のです。現時点では。
ただ、遺体に火傷の様な傷跡があると書いている記事もあり、これが至近距離から撃たれた疑いを示すものであるとする記事もあり、また火傷かどうかもわからないとしている記事もあります。
各社の記事には細部にかなりの違いがあり、この事件の不明瞭性を反映していると思われます。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071004i418.htm
「銃弾の傷跡付近の皮膚に、明確な硝煙反応などはなく、弾が至近距離から撃たれたかどうかははっきりしないため、同庁では、長井さんの着衣を詳細に鑑定するとともに、銃撃を受けた当時のビデオ映像の分析も進める。」
長井さんの頑丈そうな体がもんどりうって倒れる様子を見ると、強力な威力の銃で撃たれたと思えるのです。
ミャンマー治安部隊員達の持っている銃が小型のものに見えます。また、この銃が単発で発射が可能なものなのか、又は連射のみのものであるのかが判りません。
現時点で気が付いている要点と疑問点を出しておきます。
@何故、被弾時と倒れた後の鮮明なビデオ画像と写真が複数も撮られて直ぐに日本に送られてきたのか?
Aそれらの画像を撮る事が出来たのは、果たして偶然の事なのか?
Bそれらの画像は何故見通しのよい所から撮られているのか? 始めからそのような場所を確保していたかのように。
Cはじめは他の記者達も居たようなのに何故、長井さんだけが残ったのか? また何故残されたのか?
D弾丸が当った瞬間を余りにもはっきりと撮影できているのは、あたかも前もってこのような事態が起きる事を予測して待機して彼にカメラの焦点を合わせていた事も考えられる。
Eカメラの予測待機またはその様に誘導されていた可能性については、9・11タワー崩壊を映した多くのメディア画像に似ているし、ケネディー大統領の暗殺の瞬間を捉えた映画にも似ている。
F9・11画像とケネディー大統領暗殺画像は、結果的に二つの事件を大々的に”宣伝する効果”を果たした。その目的のために準備されたと言ってよい。一部始終を捉えた鮮明な画像がその効果を発揮したのだが、勿論それは編集を経た上での事である。
長井さん被弾画像にも編集が為されていると考えられる。特に私が不満なのは被弾直前の彼の姿勢がはっきりと判るカットが欠けている事だ。編集が為されているようだ。
G長井さん被弾画像が、もしも、意図的に日本に流される目的を持って撮影されていたならば、被弾を予測して撮影準備が為されていたならば、それは、
大きな成功を得る事が出来たと言う事になる。
日本国民の間に「反ミャンマー軍事政権」の嫌悪感を植えつける事に成功したからである。
Hしかし、もしも長井さんを撃った犯人が治安部隊員ではなくてミャンマー政権とは無関係の工作者であったとしたら、日本国民は全く騙されたと言う事になる。
Iなぜ、外国メディア関係者の中で長井さんだけが、いきなり無警告で殺害されたのか?
それ自体が異常であり、彼という人物を消す目的によるものではなかったか?
Jさらに、彼を消し、反ミャンマー感情を日本国民に起こさせる為にそれを利用すると言う「一石二鳥」を狙った計画によるものではなかったのか?
K橋田さん小川さん殺害の日と同じ27日、さらに香田さん殺害の日であるかもしれない27日に殺害された事は、計画的に意味を込めたものではなかったのか?
幾つかの記事を提示しておきますから読み比べて下さい。微妙な違いがあります。
果たして、「衣類」から硝煙反応が検出されるのだろうか?
どうかな?
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