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(回答先: Σ( ̄ロ ̄lll) もしかして、キレた? 投稿者 CCマーク 日時 2007 年 5 月 12 日 20:29:27)
>ただ俺は、人間が根本原因をなんとかすることなんてーのは、まずありえねーとは思っている。で、ありえねーからこそ、人間は表面だけ取り繕うわけだけど、それをもって人類は進歩したなんて言われると、ちゃんちゃらおかしいなーって思っちゃうだけなんだよね。なんでもかんでも変われば進歩ってゆーのなら、人間は日々変わっているんじゃないかな?だから人類は進歩するのかどーかなんて話題にも出さなくていいはずじゃないかな。答えは日々進歩しているで終わりだ。新しい法律だって出来ているわけだし、社会は進歩しているで、OKだよ。
なるほど、最初からそう言ってくれりゃあ話ゃ早かったかも知れねえなあ。そうか、根本原因なんだなあオメエさんが気にしてんのは。表面の取り繕いなんざあどうだっていいじゃねえかってわけだ。
>よーするにさー、薄っぺらで抽象的であるという天ちゃんは、本当の自由には生きてはいないのじゃないかってことだよ。でも、その本当の自由ってゆーのは資本主義や○○主義ってものに与えられるものではなくて、人間自身の問題から来ているってことだよ。人間の性に原因があるってことなんだよ。
人間の本性を問わなきゃ話になんねえよってことなんだな。薄っぺらで抽象的なのが嫌ならそこんとこよく考えなって仰ってんだ。
>薄っぺらで抽象的な生き方しかできないのは、資本主義社会ってゆー怪物が現れたからじゃなくて、自分が作り出している生き方だってことだよ。
なるほどなるほど。
>例えば、退屈凌ぎに阿修羅投稿をやっていて、「阿修羅があるせいで、俺は落ち着かない生き方しかできない」なんてゆーのおかしいよね。根本原因は阿修羅ではなく、やっている本人であり、そしてその退屈というのが問題なんだってことだよ。それを阿修羅投稿から、山登りに変えようが、読書に変えようが、根本原因をなんとかしなければいつまで経っても同じことの繰り返しが起きるだけということ。むしろ読書に変えて本当に落ち着いたと勘違いしちゃって根本原因に対して盲目的になるのは、よりいっそう病気を悪化させちゃっているだけかもしんないよっていうことだよ。
そりゃそうかも知れねえなあ。病気を悪化させちゃあいけねえよ。やっぱり根本原因が根本なんだなあ。
>ただ俺は、人間が根本原因をなんとかすることなんてーのは、まずありえねーとは思っている。
ココでオイラわかんなくなるのさ。何とかすることなんてあり得ねーってんなら、じゃあどうすりゃいいのさ。病気が悪化するかも知れねえんだろ。人間本性の根本が変わらなきゃ本当の自由もねえし薄っぺらで抽象的なまんまなんだよなあ。結局んとこ、人間なんてそんなもんさって薄笑いしてるだけみてえに聞こえちまうんだがオイラの勘違いかねえ。
>で、俺が言いたかったのは、人間ちゅーのは、そう簡単に欲求そのものに飽きるってことが無いってゆーことなのさ。で、飽きて見向きもしなくなって衰退したりのは、その欲求の対象であって、その欲求そのものは形を変えてますます勢力を増しているんじゃないかと思っているってことだよ。
オメエさんの見る人間本性の一端ってとこなんだろうねえ。
>ここのやり取りはさー、そもそも俺の書いた「例えばさー、自分の欲求が自分の理想とは逆行しているからと言って、欲求をガマンする道と、欲求をやり尽くしてそれに飽きたり、絶望する道とがあった場合、結果的にはやり尽くして、それに見向きもしなくなった状態の方が、理想の状態に近かったなんてこともあるでしょ」ってゆーのにレスをくれたものから始まるワケだけど、ここに書いている理想の状態ってゆーのは、欲求を完全に棄て去ることであり、終わることを書いたんだよ。終わることで、トータル的に考えると理想の状態に近かったってゆー例えだよ。
オメエさん、いっぺんにあれこれ考え過ぎなんじゃねえのかなあ。話がごちゃごちゃし過ぎて訳が分かんなくなっちまうんじゃねえのかい。上の文章もなんだか変だぜ。
始めの方に「自分の欲求」と「自分の理想」ってのが出てきたよなあ。で、その二つは逆行してるわけだ。逆行してっから「欲求をガマンする道」を通って一直線に「自分の理想」へ向かう方法と、遠回りかも知れねえが「欲求をやり尽くしてそれに飽きたり、絶望する道」を通って心置きなく「自分の理想」に行き着く方法の二つがあるってえ話だよな。
で、結果的には「やり尽くして、それに見向きもしなくなった状態」つまり「欲求をやり尽くしてそれに飽きたり、絶望する道」の方が未練やストレスがねえだけ、「理想の状態」つまり「自分の理想」に近かったなんてこともあるって仰ってるわけだ。
そこまではオイラにも何とか分かるよ。しかし、その先がな〜。
「ここに書いている理想の状態ってゆーのは、欲求を完全に棄て去ることであり、終わることを書いたんだよ。」ってこたあ早え話が「自分の欲求」を否定し得た状態なんだろうけど、そうなると「自分の理想」ってなあ「自分の欲求」の否定に過ぎねえってことなのかなあ。
だったら「自分の欲求」と「自分の理想」ってのが逆行してんのも当然だよな。一方の否定がもう一方ならそれしかねえやな。つまり、「自分の理想」なんてもんが別にあるんじゃねえで、ただ「自分の欲求」とその否定があるだけよ。欲求を否定するか否かを問題にしてるだけよ。
しかも、「欲求をガマンする道と、欲求をやり尽くしてそれに飽きたり、絶望する道とがあった場合」を問題にするとなると、欲求を否定するか否かの問題に見えて実は欲求を否定する方途の問題ってことになりそうじゃねえか。
>欲求そのものを無くすにはどーしたらいいかってゆー推測だよ。もちろん俺が経験できているわけじゃないから、本当にいいかげんな卓上の推測なんだけどね。(笑)でさー、現実的にはやっぱ無理かもしんないなーってこともいいたかっただけさ。
本当にいいかげんだあな。欲求を否定する方途にしても現実的にはやっぱ無理かもしんないってことならオメエさんの懇切丁寧な論説は一体何のためのものなんだろうなあ。論説のための論説ってことなのかねえ。抽象的で薄っぺらななあもしかしたらオメエさんかもな。親しみの原因もそこら辺りってことか。(微笑)