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江戸の三百年
http://www.asyura2.com/07/idletalk25/msg/865.html
投稿者 haru 日時 2007 年 9 月 17 日 19:37:31: tQR1Zy22P.JHM
上記MSGへのレスです。
haruさん、どうもです。
無粋な人間ゆえ、哲学的な話は、苦手ですので、うまく考えがまとまりませんが、
haruさんの”魂”のようなものは、伝わってくるような感じはします。
>それぞれの役割を知り、お互いを理解しようとする努力と寛容さ、、。
わたしは、世間一般の方々よりは、このような気持ちは強い方だとは思っています。
ただ、ある共同体の中で、必要不可欠な仕事があり、それが、比較的、人のやりたがらない仕事であった場合。
それを合議で、輪番制でやろうと皆で決めたのに、その輪の中に参加せず、だけど、便益だけは、
人並み以上に享受しようとする人間。
こんな人間にまで、「それぞれの役割を知り、お互いを理解しようとする努力と寛容さ」を持たなければならない
ものでしょうか?
視点を少し変えた質問をします。
haruさんは、赤の他人である、わたしが、もし「養って欲しい」と頼んで来たとしたら、
どう感じますか?
「自己責任の浮浪者」と「金融不労所得者」の問題というのは、つまるところここに行き着くと思いますよ。