★阿修羅♪ > 雑談専用26 > 113.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 偽善的な答えですね 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2007 年 9 月 18 日 22:57:06)
どうも。
>まあ、他の人より遅くてもできればいい方です。何らかのハンディキャップがあって、
>ゴミ処理なんか全くできない、となれば、仕方ないでしょう?
>そしたら代わりに、社会福祉で国家が面倒を見るべきなのです。
貴方の最初のたとえに、社会福祉のことなんか全然書いていませんでした。
だから私としては社会福祉は地面のようなもの(生きる基盤)で、あって当たり前
のものとして考え、最大多数の最大幸福さんの例えはそれに反するもの、
つまり「働かざるもの食うべからず」という趣旨のことを言っていると判断して、
答えを書きました。
>偽善的な答えですね。ほとんどの場合、「出来ない」と言って拒絶して、
>他人や国家に押し付ける選択をするのでしょう?
そういう人もいるんでしょうけど、私の答えは私の答えです。
>>だから、働こうという気にさせるんなら、まずはオニギリあげなきゃだめですよ(笑)
>まずは、あなたの生活費から、彼らに、オニギリをあげて下さい。
>自分が出来もしないことを、あまり格好を付けて言わない方がいいと思いますよ。
別にあなたに命令されなくても、偽善的なことは既にいっぱいやっていますから。
私は究極の偽善者だという自覚もあります。
そしてこれからも多分偽善的なことをいっぱいすると思います。
何故なら、もう遠い昔のことですが、今まで偽善者になろうとしなかったことを
後悔しているからです。
まず、私は公務員になろうとしませんでしたし。
公務員になって、福祉事務所に入って、お役所仕事をすればよかったのです。
でもこれは、私の遠い親戚がやはり公務員で、税務署にずっと勤めていて確定申告を
しにきた人たちに親切に指導してきたという実績を見習わなかった私が悪いのです。
それから、私は病気に苦しんでいた姉に十分なことをしてやれなかったのです。
姉は色々仕事をしてきたけど、どこでも仕事ができないと評価されてクビ、を繰り返して
きました。
だから民生委員や福祉事務所の人と相談したのですが、トラブルを起こしたから
もう会いたくもない、と姉は言いました。
そこで私は、ちょうどある事業を始めた頃だったので、姉にも仕事をしてもらおうと
声をかけ、姉も最初は乗り気だったのですが、私はその時は十分な報酬が払えないと
言うことで最終的に断られ、またあちこちで働いてはクビ、を繰り返しました。
そして姉は42で自殺しました。
私がもっと早くから手段を問わずうまく稼いで、お金持ちになっていたらよかったのです。
そう、貴方の言う通り、偽善者であることを説明しました。
説明した以上、ずっと偽善者としてやっていきたいです。
確かにできないことはあります。もう公務員には、年齢的にも体力的にもなれそうに
ないし。資格の試験もあまり頭の良くない私には難しいし。でも出来ることは既に
やっています。
貴方が話をそらすから、私も話をそらしました。
以上、失礼します。