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(回答先: 理想主義の四方山話ですが、、 投稿者 haru 日時 2007 年 9 月 18 日 20:25:37)
haruさん、どうもです。
haruさんのご意見全般に通底しているのは、”現代文明に対する疑問”なのだろうと思います。
わたしも、心の奥底で、日本が鎖国でもして、毎日、晴耕雨読の生活にならないかなぁ〜なんて、よく思っています(笑)
現代文明下での労働は、本当に、嫌いです。
で、理想の晴耕雨読社会になったと仮定してみます。
このような世の中になったとしても、やらなければならない仕事というのは、必ず、存在します。
現代文明における必須労働とは、かなり違った形態のものにはなっているでしょうがね。
細かい定義云々は関係ないのです。その時代・時代で、形態は変われども、何がしか、
やらなければならない仕事は、必ず、あるのです。
働ける能力や条件があるにも関わらず、働かないのは、どんな時代になっても”悪”なのです。
これは、余剰生産能力を抑制した晴耕雨読社会の方が、より強く、現れると思います。
江戸時代以前には、口減らしのために「姥捨て」という悲しい行為も行なわれていたと聞きます。
加齢のために、やむを得ず、働けなくなった人まで、切捨てざるを得ないのですから、
わがままで働かないというような人間が、生きていける筈がありません。
そう考えると、やっぱり、ある意味、現代文明は豊かなんだなと思います。
自然環境と現場労働者に負荷をかけながら、不労(浮浪)者の食い扶持は、安泰です。
自然環境共生生活志向者ほど、不労(浮浪)者には、厳しい目を向けるべきだと思います。
自然に負荷をかけないように、必要最小限のものしか作らない世の中では、
怠け者に食わせるメシはないのである。
さいごになりましたが・・・
>わたしは、人様に意見出来る様な人物ではありません。
そんなことを言ってしまったら、この世の中、みんな、人様に意見出来る様な人物ではなくなってしまいます(笑)
もっと、気楽に、いきましょう。
ここには、わたしは、リラックス・遊びに来ているのです。
堅苦しくなったら、”仕事”になってしまいます。
8時間労働した後に、さらに、仕事なんかしたくないですから(笑)