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(回答先: 自己を省みることのない傲慢な営みの末路とは 投稿者 如往 日時 2007 年 10 月 08 日 01:15:35)
如往さん、度々のお返事ありがとうございます。
>我々は新たな“民主主義”の形態(政体)が如何にあるべきかを探究していくのか、それとも全く別の思想に基づく体制を創出すべく模索していくのか、何れかの道を選択していかなければならないと考えます。
私は、民主主義という言葉に対する懐疑心を捨てきれません。
民主主義への思いを心の底から綴った文献に出会っていないからなのだと思います。
大いなる母、地球、または宇宙からばらばらにされてしまったのが今の私たちなのだと思っております。
個は、他とのつながりなしには生存できません。
ですから、個別の思想をそれぞれの人民に委ねるという思想は間違っていると思います。
ただ、どうしたら、我々人間が地球や宇宙とのつながりを尊重しながら生きてゆけるのか、、
その答えを知りません。
間違いないと思うのは、今の人類の目指している方向は、自ら破滅に向かっているという事です。
>寧ろ、私はキリスト教の信者ではありませんが、しばしばキリスト教者が使うような力が小さい者という意味での “小さき者”と云った言葉の方に心惹かれます。
キリスト教には、私も惹かれます。また、イスラム教に関してもその習慣しきたりに魅力を感じます。例えば、ラマダンに断食するとか、、。
私は、宗教を否定するべきではないと考えております。
そこから、真の思想を生み出すのが、私たちの役目なのでは、、?
そのように考えております。
失礼いたしました。