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(回答先: 存在と言葉 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 5 月 13 日 14:45:18)
ワヤクチャさん、こんにちは。
昼休み板での応答ありがとうございました。
今回の御投稿、なんだか自分の事も含まれる様な気がいたします。
誠に、反省反省の毎日を送っておりますが、、、。
>現実的な一歩一歩の改革など「どうでもいい」事のように映っているようです。
そういう現実の一歩一歩が多くの人々を救うかも知れないのに「どうでもいい」のです。
ここで政治的な目標が何なのかが問われる。
確かに、、その通りだと思います。
善悪を捉える場合、目先の善悪なのか、大局的な善悪なのかの判断によって、選択肢が百八十度変わる事があるはずです。
各存在が、守るべき領域の確保に目の色を変えるという事もあるでしょう。
また、多分に利他的な存在は、進んで自らを犠牲にするのかもしれません。
それは、後日人々にその行為を讃えられようがしまいがですが、、。
善悪は言うに及ばず、私も含めて多くの人々は自由も平和も、その意味を知りませんし、
ただただ目先の現実の中でのルーティンに慣れ従っているという選択をしているのだと思います。つまり、多くの人々に取って変化は悪であり、たまたま気が付いた困難を解消する事が善であり、喜びであるのだと思います。
>言葉の世界でうっとり
と述べられておりますが、実際的に於いて、現代人の多くは、目先の諸現実を改革しようとする努力を日々行っているのだと思います。しかし、その行為がどう他に関与し、世界に関与していくのだかという事に対しては、とかく軽んじられているというのが現状です。そして、ドラマ、劇場慣れしてしまった現代人は、マスコミ、メディアの誘導に従って、娯楽の延長で諸問題を捉えると云うパターンを繰り返しているように感じられます。
つまり、現代人は夢の延長上に生きているのかもしれません。
そして、今、人は地球に生かされているのではなく、所謂富裕層やエリートに自然に使え生かされているという変革期にあるのかもしれません。
しかし、そうしている間にも地球は汚染破壊されてゆきます。
そして、地球の自浄作用は止められないはずです。
気が付いた人々が言葉を発信する意義は決して否定できないと思います。
それぞれの役があるのかもしれませんが、、。
また、演じ手がいなくなれば、代役はすぐに立ちます。
力は様々に変化します。
誰かが、誰かの代弁をする。
言葉はその役を果たすのかもしれません。
道理や仕組みは、善悪を超えて確かにそこにあるはずです。
それぞれが、ただ淡々と役を果たしているのに過ぎないのかもしれません。
>生活向上という具体的存在の改革
誰の為の生活向上なのか？でしょうと思います。
我々人類は、なぜここにいるのでしょう？
- Re: 我々人類は、なぜここにいるのでしょう？ キルケゴール 2007/5/13 22:47:36
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- 解放とは全然違う次元なのでしょうか？ haru 2007/5/14 21:37:20
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- Re: 解放とは全然違う次元なのでしょうか？ キルケゴール 2007/5/15 04:34:05
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- Re: 解放とは全然違う次元なのでしょうか？ キルケゴール 2007/5/15 04:34:05
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- 解放とは全然違う次元なのでしょうか？ haru 2007/5/14 21:37:20
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