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(回答先: 秋田の4歳児死亡で母親ら逮捕 [スポーツニッポン] 投稿者 white 日時 2006 年 11 月 13 日 11:22:09)
□鈴香被告と似た手口…“鬼母”進藤美香容疑者の素顔 [スポーツ報知]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000028-sph-soci
鈴香被告と似た手口…“鬼母”進藤美香容疑者の素顔
我が子殺しの疑いで逮捕された“鬼母”進藤美香容疑者は昭和町(現潟上市)で生まれ、秋田市で両親、姉とともに育った。
五城目町にある県立高校を卒業した後は、2回の結婚、離婚を経験している。まず、2000年に結婚したが、1年もたたずに離婚。この際にもうけた娘は美香容疑者の実家で引き取り、育てているという。再婚し諒介ちゃんが生まれたが、またしても離婚。諒介ちゃんと2人で母子生活支援施設にいた時期もあった。
昨年12月ごろから大仙市内で内縁の夫(51)と同居する一方で、畠山容疑者とも数年前から交際するなど、男性遍歴は華やかだ。短期のパートを転々とし、今年1月には自宅近くの縫製会社で働き始めたが1週間ほどで退職している。内縁の夫は新潟県内に仕事で出掛けていて、最近は諒介ちゃんと2人暮らしだった。
無口で内向的な性格で、高校時代の同級生は「暗い感じで友人はあまりいなかった」と振り返っている。近所付き合いはほとんどなく、近所の住民も「あまりあいさつをしなかった」と話している。その一方で、激情的な一面も持ち合わせている。96年には、JR奥羽線の後三年駅などに火をつけて有罪判決を受けているが、その動機は「消防隊員だった当時交際中の男性の気を引くため」というものだった。
秋田では今年、藤里町でも畠山鈴香被告(33)が長女・彩香さん(9)=いずれも年齢は当時=らを殺害する惨劇が起きているが、“秋田の鬼母”2人はよく似ている。美香容疑者は犯行当日の先月23日、諒介ちゃんの行方を泣きながら捜す偽装工作を行っていたが、鈴香被告も情報提供を求めるビラを配り歩くなどしていた。
また、事件後、周囲で自らの事件への関与がうわさされるようになると、“逃亡”した点も同じ。美香容疑者は秋田県警から事情聴取された後、精神面での不安を理由に大仙市内の病院に入院していた。
(スポーツ報知) - 11月14日8時4分更新