★阿修羅♪ > 雑談専用21 > 780.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
どうも、阿修羅は左翼の巣なのかもしれない。
曰く「Kは工作員だ」、曰く「Kは権力志向の手先だ」、曰く「吐瀉物を撒き散らしているだけだ」、曰く「憑き物落しを自称しながら憑き物に憑かれている」
Kは滅多には「断定」をしない。
大抵は「問題点の提起」を行った後に「こうしたら、どうだろう?」という問いかけをしているだけであり、前々から書いているように「判断は読者に任せる」というスタンスである。
Kは「自分に才能がない事を認めているし、Kのアイデアなど大したものではない」とも思っている。
前にも書いているが「Kは憑き物落しの呪い士」として「常識的な視点」を「少し変えて、もう少し多角的視点で見たらどうでしょう?」と問いかけているだけである。
「Kのアイデアは決して完成品と呼べるものではない、誰かのアイデアの踏み台にでもなれば良いという程度の切っ掛けとして提示している。」
その意味では「もっと完成させた意見を」とか云う要求は「思い違い」である。
Kが自信過剰の理論家だ、という評価は完全に的外れである。
少しは「浅学非才のアホ」という自称を「伊達ではない」と受け取ってほしいと思う。
掲示板が荒れるという部分に「Kに責任が無い」とは言わないが、「Kは、荒れそうな場合にはレスを制御しているし、基本的には質問に対する論証義務を果たそうとしているだけ」だろうと思う。
Kは一部の人の投稿は「読んでいない」
これは「今までの経験則とKの性格を分析した結果」からの「判断」である。
「何を書いても無駄な人」とは「対話を試みるだけ板が荒れる」からである。
その上で「予想外の人から、Kへの不当な偏見のような評価を見る事がある」
まあ、Kの不徳の致すところであろうが、謎である。
おそらくであるが「誤字脱字の帝王」と開き直って改善しないとか
(Kに言わせれば不当だが)改竄をする事があると思われているのだろう。
Kはアホなので「相手の書いている事の意味を間違える事もある」とは思う。
議論が白熱すれば「思わぬポカを犯す」という事もあるだろう。
ただ、それを考慮に入れても「一寸、理不尽な評価が阿修羅全体に渦巻いている」と云う気がする。
ここは、イデオロギーの「拒否反応」というものを感じる。
Kの意見が「既存のイデオロギー思考者からすると、危険だと思われ、拒否反応が示される」のではないか?という気がする。
その時に感じるのは「イデオロギー先にありき」という考え方である。「この手法は行われているのだから、意味はあるし、正しい」という結論が先にあり、理屈とも思えない強弁のような「感情論もどき」が反論として提示される。
大抵の場合は「Kの盲点としての意味などが提示される事はない」
行動を行った人への「心情を汲み、人間的な感情で判断しろよ」というような意見であり、「十分に理解はできるが、合理的ではない」という代物である。
人間は「理屈で割り切れるような物ではなく、感情の動物」だと云うことはKも知っている。
しかし、闘争の勝利を求めるなら「感情論は抑える事が必要」な時もある。
左翼は「現実的に追い詰められている」
人間味を大切にして「負ける」のも一つの選択手であろうが、まだ、一縷の望みはあるだろうから「行動を再構築して、勝ちに行く」と言うのも選択手である。
「イデオロギー」に従うのではなく「どうしたら、イデオロギーの指し示す未来が近づくのか?」が問題であり、場合によっては「イデオロギーを捨てても、庶民が笑って暮らせる国にする事を目指す」べきだろうと思う。
「多くの国民が飢えに苦しむ共和国」と「全ての国民が笑って暮らせる君主国」を比べればKは後者を選ぶだろうと思う。