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(回答先: デオロギー以外の点における連帯こそ、権力者に対抗するにあたって模索すべき戦略 投稿者 heart 日時 2006 年 12 月 26 日 02:00:50)
レスどうもです。おっしゃることはごもっともです。
戦後の反戦教育から愛国教育へ。。。
戦争に反対する市民を育てようと教育改正が行われたところ、祖国を愛する教育に戻し、また勝って屍を盗る政策に戻すというものですね。
戦争に反対する市民運動の拡大に結びつかなかったから、反省を含めた教育の見直しでしょうか(笑)洗脳教育には教育が一番だという宗教的観念もありますね。
石原都知事の話では民意度が不足してるらしいですし。暴動が好きなんでしょう。血の気が多い男は嫌ですね(笑)
北朝鮮の口座を凍結しようが、ソニーの口座を凍結しようが銀行に取ったら原理は同じだと思うんですよね。
純利益の追求は純損失の追求になります。極めれば戦争になるでしょう。
ソニーの口座を凍結するより、北朝鮮のほうがイデオロギーキャンペーンに発展するから、広告代理店、及びメディアにとっては扱い量を増やしているんでしょう。そのまま戦争に発展すれば、世界がニュースを買うようになるので、また黒い果実を刈り取る世論扇動を起こすか、注目は高いでしょうね。
流動性を起こすために戦争にまで発展させるのは如何なものかと言いいたいし、市場原理をいくら追求したところで、借金で担保を買っている流れは変わらないというのが自論です。
過剰消費社会と言われますが、消費の大部分は株券です。紙切れです。紙切れを右に左に流してるだけですが、貧しいものたちが食費を削っている状況で、莫大な金で、株券を買っていることになっている。しかし、その保有者のほとんどが”みなし銀行員”のような役員であり、単に銀行の天下り先になってるだけだろうと思っています。
誰かに買って貰うのを待っている。膨らんだ国民預金のどれかで買ってもらうのを待っている。しかし、借金と同額の預金がある計算なので、止まらない販売合戦に終わりはないだろうということです。
なぜなら、振り出した借金のオーナーを探し、もしも、100%の買いが集まったとしたら、市中に流れているお金100%で買っていることになる。当然、オーナー以外に現金の持ち主はいなくなる。当然、銀行はオーナーの資金を運用しなければならない。
それでやっと市中に流れるが、その市中に流すお金として新しい借金が生まれる。またオーナーを探し、現金を刈り取らないといけない。永久サイクルを繰り返す。
市場の拡大の最大効果をあげたいなら、ダムのように返済不可能なほど多額の借金を負わせ、返済できるくらにダム事業主に売上げをもたらさなければいい。
借金の定着化を図れば、パイは焼け太りする。そんな債権でも銀行はオーナーを探さなければならない。オーナーが市中にちらばる現金を刈り取り、新しい借金が生まれる。
みんなが生活を削り、株券もしくは国債を買えば、企業は現金を借りやすくなる。預金を残さず、100%を超える消費に変えてもいい。しかし、企業も1の現金で10くらの信用の創造を行っている。
当然、国力強化、市中流通量を増やす政策を支持してくる。国民が身体でそれを体感するまで、プリント政策かデフレ政策を繰り返す。
信用の創造のコピーとされた部分を削り、会計を縮小させるか、信用の創造を膨らませるか。どっちかしかないというのが舵取り屋のレバーです。
国力強化の最大公約数を狙ったのが戦後の日本だったと思います。今度の教育は国民が現金を持てない教育ですからね。従軍政策でしょうか。
嫌だーと体感するまで嫌がらせを繰り返してでも、民主主義を堅持させるべきなのか。政治のプロである左翼、右翼には特攻隊以上の役割を期待しているんですけど。
共産主義は天皇制の廃止を時代に合わないとして引っ込めてしまいましたし。天皇制の廃止こそ訴え続けて欲しかったんですけどね。
嫌がらせ団体(憑き物)とイデオロギーは欠かせないアイテムなんでしょうね。
わかりやすいファシズムもいいですが、今ある商品(イデオロギー)を国民に売り込むのもどうなんでしょうね。
国民はそれほど愚かではないと考えています。
民主主義こそなんとかしてくださいよ。差別地域を作ることが政治なのか。
いろんな政治団体・チェチェ思想や、救う会などなどが出来ましたが、これが民主主義の証なら、即刻廃止してもらいたい。
国民全てを投票所に足を運ばせるのもやめてもらいたい。
今の金融政策なら、確実に苦しくなるだけなので、すべてがヤラセであり、国民を墓場まで連れて行くのを誘導するようなら、一連の民主運動を即刻廃止すべきだ。
無駄に汗をかくだけだ。
言いたいのは、どれだけ国民運動を仰いでも、確実にアメリカの尻拭いに銀行は走るので、発行銀行を左翼で作るくらいのことをしてもいいのではということですね。
アフリカは植民地時代から共和国を作ることで、支配国から国が借りていた借金を買い取り、一部独立しました。しかし、輸入・輸出に頼る経済は戦争を収束させないばかりか、戦争を呼び込み状況になり、世界からの負債は増えるばかりです。このままいくと確実に植民地時代に戻ります。
米主導経済を膨らますことこそ危険ですよ。反米でいきながら、政府発行銀行の商品を国民に売り込んでいくのは、まずは間違っているでしょう。
空気で積んだ風を膨らます意味が分からないということです。純利益の積み上げはそのまま純損失の積み上げです。どっちに転んでも国民生活は良くならない気が票に反映してると思いますね。
わたしには哲学の違いしか、左翼と右翼の違いがわからないんです。(笑)