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もう一回だけ、努力をしてみるか・・・
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投稿者 考察者Ｋ 日時 2006 年 12 月 16 日 12:40:29: JjkI8nWTpj0po
　

とりあえず
http://kdesu.qee.jp/asyura4.jpg
を見ていただきたい。

Ｋは前々から、特定投稿者の投稿は読んでいない。
Ｋは「自分の言葉に、ある程度の責任を持とうと思っている」ので、特定投稿者の投稿は「地雷」のようなものだと思うので「うざい」と感じるが、その反面で「なかなか、楽しい」とも思っている。

それでも、Ｋ以外の雑談板の住民には「申し訳ない」とも感じる。
今の状況には少なからずＫにも原因の一端がある事は否定できないし、する気もない。

特定の投稿者の投稿を「読まない」というのは、Ｋに新たな視点とか新たな気づきを失わせているのかもしれないし「自分の言葉に縛られる」という一種の呪いに支配された行為でもあるので「憑き物落としの呪い士」を自称するＫの視点からしても「正しい方法」とは思っていない。
しかし「ベスト」に達せない浅学非才のアホでは「ベター」の中よりの選択しか方法論を見出せないのも確かである。

上部で紹介した「Ｋの朝の雑談板画像」を見ると
実に「踏めない地雷が１６件」
読める投稿が「１１件」である。（半分だけ見えている投稿を含めると１２件）
読める投稿には「Ｋの投稿が２件」ほどある。

「数は力なり」にＫは同意しないが、日本の国民性を考えれば「確かに数で圧倒」は有効な手段ではあるとは思うが、これを「利用する者は人間性に問題がある」と感じる。
少なくとも「小泉氏の手法・自公の連立与党の潜在的賛同者」であり、日本の格差社会を作り出した「要因」であると考えられる。

自分に「都合の悪い意見の封殺行為」こそが「いじめ問題の本質」であり、もっとも唾棄すべき考え方なのだろうと思う。そういった意味で「ブルジョア・マンセー」とか「ナチス（国家主義）」にどちらが近いのかは明白だろうと思う。

議論には「一定のルール」があるとＫは思っている。
それは、相手の「個人批判」は最小限に止め、相手の意見に問題点がある場合は「個人批判ではなく一般論に置き換えて問題提起する」と云う部分であるが、これは解説すれば『個人を憎むのではなく、行為を問題視しろ』という事である。
個人を憎むのは「憎しみの連鎖しか生み出さない」これは「限りない報復攻撃を意味する」行き着くところは「一方の抹殺（排除）」である。
だから、前から「個人の思想批判をするものは排除論者だ！」とＫは主張している。

個人の思想によって「排除」を考えるのが「本当の意味の排除論」である。排除されないためには「洗脳を受け入れる」しか方法がないのだから、思想統制であり、全体主義的な考え方の肯定という事である。
一方、「行動の誤り・間違い」は誰にでもある。Ｋだって例外ではない
問題は、その部分を指摘された時「修正を考えられるか？」である。
誰も、犯罪者を隔離しなくても良いとは言い切れないだろう。
「思想による差別者は排除論者」であるが「行動による差別者は排除論者とはいえない」と云うことを、理解できる人がどれだけいるのか？

「自分の都合の良い社会」を創造する
のと
「少しでも理想に近い社会」を創造する
の違いをどれだけの人が理解できるのか？

ここを正確に見極められる人材の育成が「明日の日本の課題」なのだろうと思う。

人間はＫを含めて「不完全で弱い生き物」である。
その中では強者へ屈服しなければ生きられない部分や間違いだと分かっていても妥協するしかない部分もあるだろう。
その部分を許せる心がなければ「良い社会」は訪れる事はないと思う。

その上で「人間は間違いを犯す生物」なのである。
一人の人間の有する情報には「その時点での限界」があり、それは絶えず変化している。
接する情報に変化があるのに「常に信念は変わらない」というのは「徹底的な自己矛盾」である。
「ワーキングプア」の存在を知る前と知った後では「思考の修正があって当然」であり、何も変化がない方が「間違っている」というのは当たり前の考え方である。

知りえる情報に限界のある人間に「意地でも貫き通す思想」があると云うのが「思い込みであり、憑き物」である。
大まかな方向（向かうべき場所）と云う意味ならば「信念」という部分はあるだろうが、手法とか方法論、支持政党、支持施策などは「ニュートラルな視点で考えるべき」であり、その意味では「思想集団が裏切り者を粛清する」という部分は「人間を考えていない、大きな勘違い」とも言えるだろう。そこは、しっかりと認識すべきである。

また「事実確認」と「その人の意見」には明確な区別が必要でもあるだろう。
同一視して、その人の評価に使うのは間違いだろうと思う。
「敵を知ろうとせず、己を知ろうとしないで、何かを変えるなどと云うことは不可能」とＫは主張する。

ただし、Ｋの言葉に必要以上に囚われるのも問題である。Ｋは「単なる浅学非才のアホ」であり「第一志望の大学に落ちた」事もある標準以下の低脳なバカである。

そんな意味では「Ｋが恥を撒き散らしている」というのは正解（と云うより、前から自認していて、自ら書いてもいる気もするが）とも言える。

そして、もう一点だけ触れておくが「自分の発言に責任を持とうとしない輩」の発言だけは読むだけ無駄と言えるだろう。
結果的に「発言を撤回した」とか「発言を守れなかった」のは許されるべきであるが、発言そのものが「その場限りの思い付き発言」であるとか「先入観や感情論に流された発言」であり、「自分に対しては当て嵌めようとはしない」と思われる表題であるなら、そんな発言は「どんなに良い事が書いてあっても、詐欺師のデマカセと同じ」である。

冷静な目で判断するなら「表題を見ただけで、笑いの衝動に駆られる」だろうと思う。

「恥を知る人が恥を承知で投稿する」
のと
「恥を知らずに大量投稿を繰り返す」
の区別が付く人だけがこの「嘲笑の意味を理解する」だろう。

なんの「対案も考えようとしない者」が「コンニャクの積む」という対案に揶揄を入れる事の愚かしさを「笑わないで、他に笑う事はない」ような気もする。

どっちとも言えるのは「宗教」？
オイオイ、「宗教」の大部分は「価値感の統一」を利用されて支配階級に利用されているくらいだぜ、どっちとも言えるのは「儒教（の一部）と禅宗くらい」であり、後の多くは「あまり融通が利かない方」だろう。

誤字脱字で笑って「それと同じ誤字脱字をして」笑われるのは仕方がないので、そこまでなら突っ込む必要もないだろうが、それを管理人さんに「迷惑と承知で削除依頼する」のは「恥が分かっていない」としか思えないので、大笑いである。

主語を欠落させているには意味がある。
それは「主張したからには、Ｋにも遵守義務が生ずる一般論」とするためであり、誰かさんのように「自分には遵守義務はなく、特定個人にだけ発生義務」との身勝手な主張にならないようにしているからである。

うん、大いに笑わせていただきました。


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