★阿修羅♪ > 雑談専用21 > 489.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: Re: 私はまさちゃんやKotetuさんの排除のやり方には反発を感じている 投稿者 パルタ 日時 2006 年 12 月 16 日 17:44:01)
>バルタさん どうもです。
>【Kotetuさんよ。K氏の意見をトンデモと言うのは、労働運動を内部から破壊するものとして捉えているからだろう?】
に集約されるバルタさんの意見には「Kをブルジョアの尻尾(表現的には兎も角として、イメージ的に)」くらいに捉え、工作員までも行かないまでも洗脳された半ブルジョア的な敵対心が見え隠れしていますし、一方、ルール無視の無法者は「バカだが、仲間」という意識が見え隠れしています。
どのような場合においても「ルール無視の無法者」は一種の犯罪者であり、その部分にはペナルティを課すという考え方が必要です。
一方、Kをブルジョアの擁護論者と、思う理由が「理解不能」です。
おそらくですが、阿修羅において「一番具体的な対抗策を提案しているのはK」です。
他の人は「団結しよう」とか「阻止しよう」というような他人依存の気持ちを述べているだけで「誰かが救ってくれる」とか「正しい事を主張していれば、最後には勝つはずだ」というような甘い希望を抱き「その希望を書いているだけ」と言えるでしょう。
「その希望は甘すぎる」というのがKの意見です。
夢を壊されたからと言って、Kを「恨んだって、状況が変化する訳でありません。」
Kは「事実を認識した上で、多角的視点から、有効な方策を考えろ」と「自分の不完全な思考に囚われるな、常に思考を進化させよう」と主張しています。
個々の例とか考え方については「間違っている可能性は否定しませんが」、上記のKの考え方の方向性は「間違い」と云う分野になり難いだろうと思っています。
ただし、原理主義という考え方があり、「最初が一番正しい考え方で、変化は全て堕落だ」という考え方があり、それが正しい場合のみだけは「方向性」も間違っているという可能性もある事はあります。しかし、Kは「人間は進化する」と思っていますから、変化する方向こそが正しいと思っています。
その上で「少しでも多くの人が笑って暮らせる社会」を創造しようと主張しています。
【労働運動を内部から破壊しようとしている】という主観を持たれるのだとしたら、根拠を示し、その思考までの流れを示してください。
なんで、Kに変な先入観を持とうとするのか?
そこが問題なのです。
Kは少なくとも「金持ちではなく、貧乏人に属している」
同年齢の平均給与は「Kの給与を上回っているので、時給だって、高くはない」
ただし、下を見れば「Kより、時給で恵まれていない人は確かに多い」
Kの労働環境は結構悲惨であり、私生活も結構悲惨である。
個人情報を書き込むのは「Kの特定に繋がるので」あまり書きたくはないのだが、Kは「嘘は書かない」ようにしている。(ただし、冗談は除く)
兎も角、他人に変な先入観を持つことこそが「作戦のミスと停滞を呼び、労働者サイドに敗北をもたらす」のだろうとKは思う。
また、バルタさんが、問いかけた人をなぜ仲間と認識されるのか?
そこには、明確な根拠があるのだろうか?
「自分の意見に何ら責任を感じようともしない輩」の意見には、一種の特徴がある。
例えば【居酒屋で反吐を撒くな、アゴラ(広場)で糞尿を撒き散らすなと言っている】
のは、誰の事だ?と云う部分である。
論争においては、相対的という部分もある「相手の意見が間違っていると思えば」
「世の中に間違った思想をまき散らかすな」と言う場合もあるが、それは「相手が自分に対しても言いたい言葉」であり、その場では「どっちもどっち」である。
その場合、正しい方向は自分であるとの主張は「自分の想いを強弁するだけでは駄目」である。「いかに論理的な説明を提示し、第三者的視点での考証を示す事が必要である。これを説明責任というのだろうとKは思う」
その部分を「全く無視する者」は「議論をする気はなく、相手を言い負かそうとしているだけ」である。
だから、読む気はしない。
それを、教えてやっても、理解しようとしない(もしくは、理解する能力がない)から、笑うのである。