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【重要阿修羅投稿再掲】「ロンドン未遂テロ情報操作:モサドが介在?」「ドイツ 潜水艦2隻 イスラエル向け建造」、その他
下にwhiteさんによる次のご投稿があります。
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http://asyura2.com/0601/war83/msg/1098.html
投稿者 white 日時 2006 年 8 月 26 日 12:08:54
モサドがドイツでの列車爆破計画に関与(英文記事)
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これの補足としまして、過去の阿修羅投稿から関連事項をまとめて取り上げたいと思います。上記投稿のレスにしようかとも思いましたが、現代の世界を理解するうえに本質的な事柄を多く含んでいますので、別途に新規投稿といたします。
●ドイツがいかに長期間あの「ユダヤ人国家(=排外主義国家)」によるゆすり・たかりを受け続け、『左右』の「ホロコースト史観」信奉者がその脅し・ゆすり・たかりを正当化して、それを何の疑問も持たずに受け入れることを《戦後の歴史の中で達成されたドイツ人の偉大な進歩》と呼んでいる・・・。
これはドイツだけではなく欧州各国にすべて当てはまることです。
●最初に、次からその一部を引用します。
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http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/267.html
投稿者 木村愛二 日時 2006 年 6 月 24 日 23:32:44
イラン大統領アフマディネジャッドの談話(シュピーゲル誌)
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【前略、引用開始】
A:いやいや、私はあなたにお尋ねしたいことがあります。今生きている若い人たちが第2次世界大戦で何かの役を果したのでしょうか?
S:いいえ、全く。
A:なぜ彼らがシオニストに対して罪を感じなければならないのでしょうか?
なぜシオニストに自分の財布からその支払いをしなければならないのでしょうか?
もし人々が過去に罪を犯したのなら、彼らは60年前に裁かれなければならなかったはずです。それで終りでしょう!
ある一団の者達が歴史の過程の中でドイツ人の名で犯罪を行ったからといって、どうしてドイツ人たちが現在も屈辱を受けなければならないのですか?
S:今日のドイツ人が過去についどうすることもできません。しかし、我々の父親や祖父によってドイツ人の名で為されたこれらの行為に対する、ある種の集団的な慙愧の念があるのです。
A:その当時に生きてさえいなかった人がどのようにして法的に責任を負うというのでしょうか?
S:法的にではなく道徳的にです。
A:ドイツの人々がなぜそんな重荷を背負わねばならないのでしょうか?
今日のドイツ人たちは何の罪も背負っていないのです。どうしてドイツ人たちは自分自身を守る権利を許されないのですか?
ドイツの偉大な文化的遺産に光を当てるのではなく、一つの集団による罪がなぜそこまで大きく強調されるのでしょうか?
どうしてドイツ人たちは自分の意見を自由に表明する権利を持ってはならないのでしょう?
S:大統領閣下。我々はドイツの歴史が第3帝国のわずか12年間だけで作られていないことは十分に知っています。にもかかわらず、我々はドイツの名で行われたあの恐ろしい犯罪を受け入れなければなりません。我々の歴史はここまでも含むのです。そしてドイツ人たちが自分の過去を批判的にとらえてきたことは、戦後の歴史の中で達成されたドイツ人の偉大な進歩なのです。
A:あなたはそのことをドイツの人々に対してもおっしゃることができますか?
S:もちろんです。我々はいつもそうします。
A:ならばあなたがたは、ある偏りの無いグループに、あなたの意見に賛成するかどうかとドイツの人々に質問することを許しいただけるのでしょうか。どんな民族でも自分自分の屈辱を受け入れることはありませんよ。
S:我国ではどのような質問も許されています。しかしもちろんですが、ドイツには極右翼主義者がおり、彼らは反ユダヤ主義であるだけではなく同時に排外主義者でもあります。そして我々は彼らを本当に脅威であると見なしているのです。
A:一つ質問させてください。この状態はあとどれくらい続くのでしょうか。あとどれくらい長くドイツの人々は自分がシオニストの人質として取られていることを受け入れなければならないとお考えでしょうか? それはいつ終わるのでしょうか――20年、50年、100年の後ですか?
S:我々は自分たちのために話すことができるだけです。デル・シュピーゲルは誰の人質でもありません。シュピーゲルはドイツの過去とドイツの罪ばかりを取り扱うのではないのです。我々はパレスチナ紛争の中でイスラエルに無批判な同盟者というわけではありません。しかし我々は一つのことを非常にはっきりとさせたいと思います。我々は批判的であり、我々は誰に頼ってもいません。しかし、イスラエルには多くのホロコースト生存者が生きているのですが、そのイスラエル国家の存在する権利が問題にされているときに、我々が抗議もせずに単に立っているだけということは決していたしません。
A:まさにそこが我々の指摘することなのです。あなた方はどうしてシオニストたちに義務感を感じなければならないのでしょうか?
もし本当にホロコーストがあったのなら、イスラエルはヨーロッパに作られるべきであり、パレスチナにではないのです。
【後略、引用終り】
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●次に、ドイツでの「列車爆破テロ未遂事件」と極めて似通ったこの「テロ未遂事件」に関連して、次の全文を引用します。
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http://asyura2.com/0601/war83/msg/984.html
投稿者 さすれば 日時 2006 年 8 月 22 日 03:05:30
ロンドン未遂テロ情報操作:モサドが介在?
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【引用開始】
ロンドン:架空のテロ、現実の戦争
ユルゲン・エルゼッサー
仏『ヴォルテールネット』(8月17日)に、《ロンドン未遂テロ》についてのドイツのジャーナリスト、ユルゲン・エルゼッサーの論文が掲載されている。表紙に「集団殺戮の戦略」とデカデカと書いた週刊誌『デル・シュピーゲル』など、有力メディアの大掛かりな情報操作を告発し、その危険を警告している。すでにどこかの媒体で報じられている箇所を除き、要旨を紹介する。
《トイレの中で作られる爆弾》
もっとも重要なことは、英国政府が事実の詳細やわずかの証拠も示さないのに、すべてのメディアがセンセーショナルなやり方でこの巨大な企みの物語を繰り返し報じ、飾り立て、さらに膨らませていることである。メディアのこのヒステリー症状は、かつてのベルリン国会議事堂炎上事件の直後とそっくりだ。
大体、航空機を何機ハイジャックしようとしたのか分からない。最初3機と言い、次に10機、しまいに1ダースと発表した。のみならず、いつ決行するつもりだったのかも不明である。また『シュピーゲル』誌も認めざるを得なかったことだが、今のところ、犯人が機内に持ち込もうとした液体爆弾であるゲートレードのレモネードの瓶を見た者は誰もいないのである。
テロリストが航空機を爆破しようとしたやり方に関する公式見解は滑稽である。もし新聞記事に従えば、機内で合成するという液体爆弾の成分は何なのか。ニトログリセリンとニトロメタンだという。この二つの薬は映画『恐怖の報酬』でみなが見たように、少しのショックでも爆発する極めて危険なものである。だが『シュピーゲル』は、ニスの溶剤を基にして容易に製造できるTATP、トリアセトントリペルオキシド(過酸化アセトン)ではないかと書いている。《しかしTATPは製造にたいへんな時間がかかる。試験管の中で爆薬が形成されるまでに優に数時間かかる。にもかかわらずその反対に、合成時の無数の爆発事故がこの成分の製造に当たっての致命的な不安定を証明している》そこで考えるべきことは、テロリストは、混合したカクテルが要求される力まで達しないうちに指の間から爆発しないようビクビクしながら、長い時間飛行機のトイレの中に閉じこもる必要があるということだ。
《好戦的プロパガンダ》
イギリス当局は、情報をパキスタンの諜報機関ISIから得たと言っている。しかし、ドイツのSpringer系の扇情的な新聞は別のバージョンを披露している。それは、追加的情報源としてモサドを介入させていることである。《8月初め、イスラエルの特殊部隊がある病院を占拠した。ヒズボラのテロリストをそこから追い出すためである。もし英国の専門家を信ずるならば、その作戦の実行時にたまたまイスラエルの諜報機関は3台のコンピュータを見つけた。ハードディスクには、英国にいる20人以上のテロリストの細胞に関する情報が入っていた。8月6日、モサドの中枢部にイスラマバードから緊急の情報がもたらされる。アルカイダが英国のテロリストたちに実行の準備をせよという命令を発したというものだ。直後、モサドの首脳はそれを仲間の諜報機関MI6に知らせる》
記事が言わんとしていることは明らかだ。イスラエルの隣国に対する国際法違反の血なまぐさい攻撃が、ヨーロッパにおける血の雨をを防いだというわけだ。要するに、米国とその同盟国がスエズ運河からペルシャ湾に至る地域で行なっている戦争はヨーロッパをも利していると言いたいのである。
新聞はムードに乗って書いている。《至る所、危機と紛争、戦争だらけである。アフガニスタン、イラク、そして今はレバノン。われわれは、自由世界が狂信的ムスリムに対抗する第3次大戦の前夜にいるのだろうか》さらに《テロの主な資金源はイランである。西欧はイランにより厳しい手段で対処せねばならぬのだろうか》
このような疑問形で、すでに答えは出ている。
http://www.voltairenet.org/article143087.html
【引用終り】
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この元情報であるヴォルテールネット(仏語版)の記事は、現在スペイン語訳が作られボルテールネット(西語版)に掲載されています。(英語版ではまだのようです。)
http://www.voltairenet.org/article143173.html
Londres: terrorismo ficticio, guerra real
上のさすればさんのご投稿に関連して、引用はいたしませんが次をご参照ください。
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http://asyura2.com/0601/war83/msg/998.html
投稿者 さすれば 日時 2006 年 8 月 22 日 16:19:22
あなた自身がTATPで爆弾を作ってごらん(仏『ヴォルテールネット』より)
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もっとも次のような、当然といえば当然の、情報もあります。
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http://asyura2.com/0601/war83/msg/1013.html
投稿者 Wotan 日時 2006 年 8 月 23 日 08:44:58
英国民の20%しか、政府の「テロ」情報を信用していない。(ガーディアン世論調査から
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●続いて、次の実に注目すべき情報です。全文を引用します。
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http://asyura2.com/0601/war83/msg/1070.html
投稿者 Kotetu 日時 2006 年 8 月 25 日 03:24:58
〔NEWS〕 ドイツ 潜水艦2隻 イスラエル向け建造 核ミサイル搭載可能 (机の上の空 大沼安史の個人新聞)
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【引用開始】
〔NEWS〕 ドイツ 潜水艦2隻 イスラエル向け建造 核ミサイル搭載可能
イスラエル紙「ハーレツ」(電子版、8月23日付け)が報じたAP電によると、ドイツ政府の資金援助で、核ミサイル搭載可能な潜水艦2隻が、ドイツの造船所、「HDW」で建造されている。
ドイツ政府の援助額は建造費の3分の1。ドイツ国防省のスポークスマンが23日に認めた。7月に調印されている。
イスラエル海軍はHDW製のドルフィン級潜水艦をすでに3隻、保有している。いずれも核ミサイルを搭載可能。
⇒
http://www.haaretz.com/hasen/spages/754077.html
Posted by 大沼安史 at 06:00 午後
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/
【引用終り】
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上の関連情報として、HAARETZの記事を掲げておきます。
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http://www.haaretz.com/hasen/spages/754077.html
Last update - 21:37 23/08/2006
Germany announces plans to deliver two submarines to Israel
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全文引用はしませんが、この記事に次のようにあります。
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The spokesman said the German government will finance about one-third of the construction cost, which has been estimated at $1.3 billion.
He provided no further details.
Israel's navy already has three Dolphin-class vessels delivered by HDW in 1999 and 2000, which are capable of carrying nuclear missiles.
Word of the deal first surfaced in November, when two German magazines reported that Berlin had agreed to sell Israel two submarines at a discounted rate.
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●さらにこんなこともありました。
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http://asyura2.com/0601/war77/msg/699.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 1 月 19 日 06:31:42
ドイツの諜報機関が、中東で「任務」に当たるモサドに、ドイツのパスポートを提供していた(Haaretz)
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【引用開始】
1月17日付のイスラエルの日刊紙Haaretzによりますと、ドイツの諜報機関BNDが中東で任務を行うモサドのスパイにドイツのパスポートを渡していたことを、ドイツの新聞Koelner Stadtanzeigerが報道した、ということです。
この新聞の報道では、中東のどこの国とは書かれていないようですが、BNDはモサド・エージェントが「ドイツのパスポートを用いて中東の複数の国々で秘密の活動を行うことができるように取り計らった」ということです。
BNDの広報官はモサドへの協力は認めたものの、パスポートの手配に関しては返答を拒否しました。Haaretzによりますと、モサドとドイツの諜報機関は1950年代から協力関係にあります。
モサド・エージェントが他国のパスポートを用いて諜報活動を行っていたことが発覚したことは過去に2回あります。最初は1996年にヨルダンでハマスのリーダーKhaled Meshalを暗殺しようとした際で、このときにはカナダのパスポートを持っていました。次は2004年にニュージーランドの偽造パスポートを持っていたことが発覚してオーストラリアで逮捕されています。(Haaretzは「偽造」とは書いていませんが。)
(参照)
http://www.asyura2.com/0406/war57/msg/983.html
ニュージーランド、モサド・偽造ニュージーランド・パスポート手配事件、国外逃亡の男はイスラエル外交官
http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/1239.html
ニュージーランドに偽造パスポートで潜入したモサド工作員が”やっと”訴えを取り下げた【NZヘラルド】
そして、非常に重要な点なのですが、Haaretzは『以前の事件ではモサドが非合法にパスポートを手に入れ関係国の承認を得ずに使用していた(要するに偽造じゃねえか!)のとは対照的に、今回の場合はドイツとイスラエル間の相互協力として、ドイツの諜報機関が自ら進んでパスポートを提供した』と書いています。
「中東の国々」には当然イラクやイランも含まれるのでしょう。ドイツが裏でイラク戦争にきっちり参加していたことの裏付けの一つになりそうです。
(参照)
http://asyura2.com/0601/war77/msg/640.html
ドイツの情報機関はイラク攻撃を支援したのか? [非公式情報 第188号]
この国際不正事件からいくつかの疑問が思い当たります。
第一に、ドイツの国家主権を蹂躙するほどの強引さで諜報機関を利用できるようにするために、「ホロコースト産業」がこれまで散々に利用されてきたのではないのか、ということ。
次に、英国やフランスでの「ネオナチ」が、警察諜報権力やユダヤ人による自作自演だったことが発覚するという事件がこれまで少なからず知られていますが、ドイツにおける「ネオナチ」運動や西ドイツ時代のバーダー・マインホフ・グループのような「左翼過激派」セクトの組織化に、モサドやドイツの諜報機関などが関与している可能性もあるのではないか?
さらに、9・11事変の“悪役人形”たち、とりわけモハメド・アッタなどがドイツにアル・カーイダの活動拠点を設けていた云々、という話は、モサドとドイツ諜報機関がデッチ上げた“おとぎ話”だった、あるいはアッタらがこの連中に雇われていたのではないのか、といった点です。
実際にモハメド・アッタはどうやらモサドとは浅からぬ付き合いが合ったらしく、フロリダではモサドのエージェントと同じ通りに住んでいたようです。
(参照)
http://www.whatreallyhappened.com/atta.html
Muhammad Atta Sr is in the center of the media storm
http://www.chroniclesmagazine.org/Chronicles/August2003/0803CIA.html
Israel and the September 11 Connection by Justin Raimondo
http://www.thornwalker.com/ditch/snieg_canadian.htm
Questions you'd better not ask in Canada
【引用終り】
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●ドイツばかりでなく、『イスラエル建国』に《前向きに取り組もうとしなかった》英国はじめ欧州各国も、自分の過去の悪業を(ただしシオニスト勢力が絡んでいないはずはないのだが)脅し・ゆすり・たかりのネタにされているようです。(アジアのどこかの国もそうなのかな?)
まず次の投稿から。
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http://asyura2.com/0601/war83/msg/454.html
投稿者 gataro 日時 2006 年 8 月 07 日 21:01:24
欧州に説教の権利なし イスラエル首相(岩手日報=共同)【お前らのNATO軍はコソボ紛争で1万人も殺しとるぞと開き直る】
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【引用開始】
2006年08月07日
http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack.cgi?world+CN2006080701000932_1
【ベルリン7日共同】6日付のドイツ紙ウェルト日曜版によると、イスラエルのオルメルト首相は同紙との会見で、イスラエルによるレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラ攻撃で一般市民が巻き添えになっているとの欧州諸国の批判に対し、北大西洋条約機構(NATO)の空爆で多くの市民が犠牲になったコソボ紛争に言及、「欧州にはイスラエルを説教する権利はない」と反論した。
首相は、NATO空爆などで1万人の市民が死亡したと主張した上で、「1発でも(ロケット弾の)被害を受けた欧州の国はなかった。イスラエルには毎日180発のロケットが着弾する」とヒズボラ攻撃の正当性を強調した。
【引用終り】
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次に拙稿より引用します。
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http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/535.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 5 月 20 日 08:25:13
「シオニズムと対決するユダヤ人たち」からの翻訳:『イラクのユダヤ人』(第2部)
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【前略、引用開始】
現在私の心の中では、1941年の反ユダヤ暴動は英国の地政学的な目的によって演出されていたということに疑いは無い。ダヴィッド・キムチェ(David Kimche)は間違いなく真実を知りうる立場にいた人間である。彼は公に英国の責任について語っている。キムチェは第2次世界大戦中には英国の情報機関と共におり、戦後はモサドにいた。後にイスラエルの外務省の総責任者となった。彼はその地位に就いた1982年に、ロンドンにある英国国際問題研究所の討論会で話をした。
キムチェは、イスラエルのレバノン侵略とベイルートの難民キャンプでの殺戮に関する敵意に満ちた質問に答えて、英国のグルカ部隊が1941年にバグダッドの街で起きた500名のユダヤ人殺害に参加したとき、英国の外務省はほとんど関心を示さなかったことを聴衆に思い起こさせながら、反撃を続けたのだった。
【後略、引用終り】
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●シオニスト=イスラエルは20世紀に欧米各国(バチカン含む)が行ったあらゆる悪事に精通していますので、いつでも「ばらすぞ、コノヤロー!」と脅しをかけることができる立場にいます。だから「解ってるやろナァ。俺とお前らは一蓮托生なんやでェ。」とにじり寄ることには実に長けているようです。
だからこそ、これはおそらく日本も同様の運命(イスラエルの代りに韓国、北朝鮮、中国が脅し・ゆすり・たかり役を引き受けているそうで)なのでしょうが、過去の自らの悪業を、脅し・ゆすり・たかり勢力とは別の視点で徹底的に暴露し清算し、「みそぎ」を行う必要があるでしょう。それはいわゆる『自虐史観』などとは無縁のものだと思います。
脅し・ゆすり・たかり勢力の国々の中にも、自国・自民族のそのような態度や歴史観に対して疑問と不快感を持つ人たちは多くいるはずです。そのような人々と本当に連帯できる姿勢が必要なのではないでしょうか。