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(回答先: 911の現場に入った警官、消防士、建設作業者に脳腫瘍、白血病を主体とした癌が激増。被爆ではないのか? 投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2006 年 6 月 14 日 08:14:50)
ご参照の記事のUrlをお教えください。ただ、私には「小型水爆」は理解不能です。
いつもながら貴重な情報をありがとうございます。ご投稿の
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WTC現場で911以降勤務した人たち8000人が健康被害を訴えて、当局を集団告訴しているが、そのうち、283人が癌を発症し、33人が既に死亡している。極めて異常な発症頻度である。特に多くみられる種類の癌が、白血病、リンパ腫、ホジキン病、骨髄腫といった血液細胞の癌である。(ちなみに米国の40歳以下の白人男性が、白血病に罹患する確率は、15万人にひとり。)
他にも、舌癌、喉頭癌、睾丸癌、乳癌、膀胱癌、腎臓癌、結腸癌、大腸癌、肺癌がみられる。
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という情報源を教えていただけませんか。(ウエッブ記事ならUrlも。)
また、
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高濃度の放射能汚染があれば、NYしないに腐るほどある携帯型のガイガーカウンターが、どれもこれも振り切れて、大騒ぎになっているはずだ。だが、WTCで、大きな問題となるような放射線濃度は測定されていない。(ペンタゴンでは、理解できない放射線濃度の上昇が報告されているが、ブッシュ政権は、これを発見した医師の訴えを無視し続けている。無視しなくてはならない理由も、私は見当がつくが。)
一方で、中性子線は、通常のガイガーカウンターでは検知できない。中性子線には、色も臭いも味もない。あっても誰にもわからない。おまけに、1-2週間で
減衰して、特殊な装置でもない限り、検出できなくなるという。(中性子線照射による放射性同位体、崩壊生成物が発見されていないのだろうか?)NYの警官たちの脳腫瘍や白血病の原因は、この中性子線ではないのか?
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ということなのですが、現在我々が知っている限りの科学技術では、水素爆弾を起爆するには原子爆弾が必要で、これでは、当然ですが、どれほど小型でも高濃度の放射能が検出されます。原子爆弾を使わずに水素爆弾を起爆する方法が、すでに現在までに開発済み、ということなのでしょうか?
●しかし固いことは言わずに、ここで、それが開発されていると仮定しましょう。その水素爆弾はどこで爆発したのでしょうか。例えば次のフィンランドのサイト(ご存知)では地下に仕掛けられたという想定をしています。
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/military.htm
Writings of a Finnish Military Expert on 9/11
http://www.saunalahti.fi/wtc2001/soldier4.htm
Observations Suggesting the Use of Small Hydrogen Bombs
これに対して私は次のように申しました。
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http://asyura2.com/0601/war78/msg/257.html
「小型水素爆弾」は何が何でもありえないでしょう。
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さらに、ブッシュ親子の自作自演テロの11さんが写真をお使いになっているのに申し訳ないのですが、WTCでの粉塵の形と地上(地下)からの爆発で起きた粉塵の形を、写真の見た目だけで同一視することは早計ではないのか、また、WTC崩壊後に残った「きのこ雲状」の粉塵をきのこ雲と同一視することは誤っている、という内容のことを以下に書きました。
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http://asyura2.com/0510/bd42/msg/1069.html
「科学的」を掲げる『911解明』にはうかつに信用できない例があるのでご注意を!
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これについてはどのようにご説明なされますでしょうか。
●私の説明を申します。
もしも小型水爆のような強力な爆弾が地下に仕掛けられたとして、また、その機械的・熱的エネルギー(数百万度に達する!)が、横方向には全く広がらず、コアの周辺を傷つけることなく細いコアの部分だけを通ってコアの鉄心を熔かしながら上方向だけに向かう、などというメカニズムがこの世に存在するのでしょうか。核兵器のエネルギーが針の穴を通すようなコントロールの仕方を受けることができる、というような物理学的・技術的な可能性について、何かの情報をお持ちなのでしょうか。
少なくとも私は、私の知っている範囲の物理学に頼るなら、そんな可能性は知りません。どなたか、そのような理論的可能性をおっしゃっている専門家の方がおられるのでしょうか。(信じる、信じない、の問題ではなく、「可能性を知らない」「可能性が理解できない」のです。その可能性をご存知ならお教えください。)
しかもコアの部分は煙突のような単なる空洞ではありません。エレベーター・ホールで上から下まで一貫しているのはごく一部で、多くは途中でいくつかに区切られています。そのたびに、そのエネルギーが上方向のみに向かって突き進むなどということも含めて、物理法則を一切無視してハリー・ポッターの世界にでも行かない限り、想像のつかないことです。
●オマケに、《地下で!!》数百万度の温度を伴ったエネルギーが解放され、そして《そのエネルギーによって!!》ビルが350メートルの《上方から!!》しかも自然落下に準じて、崩れ落ちていく?? ですか??
WTCがどんな崩れ方をしたのかは十分にご存知ですよね。もしそんなことが可能なら、タバコの先に火をつけたらフィルターの部分がいきなり燃え出して、唇が大火傷をするでしょう。これもまたハリー・ポッターの世界です。
●ついでに、溶けた金属が発見された「ホット・スポット」は第1、第2ビルだけではなく第7ビルからも発見されています。では第7ビルにも小型水爆が使われたのでしょうか??
第7ビルは第1、第2とは全く異なる崩壊の仕方をしています。しかもあの横幅の広いビルが全く均等に崩れていきます。小型核をどのように使って、どのようなメカニズムでこのような倒壊の仕方が説明できるのでしょうか。少なくとも私の知っている物理学の法則では、全く不可能に思います。少なくとも私には、理解不能です。
●以上のような崩壊の仕方について、小型核を使っての物理的に矛盾の無い可能性を説明できる方がおられるのでしょうか。もしいらっしゃるなら、その方にお教えを請いたいと思います。
一つの仮説としては良いのですが(仮説は自由ですから)、その仮説で、実際に起こった物理現象を矛盾無く説明できることの方が先です。常に申し上げていることですが、一つの仮説で現象を説明する際に、その仮説では説明できない現象がたった一つでもある場合、その仮説はその現象が説明できるまで修正を受けなければなりません。それが不可能なら破棄されなければなりません。
あの事実として起こったとおりの、三つのビルの崩壊を、その仮説で十分に説明しうるのか、ということです。物理現象は想像力では起きません。
申し訳ありませんが、ブッシュ親子の自作自演テロの11さん、私は小型水素爆弾の可能性に対しては極めて否定的にならざるを得ません。信じる、信じない、の問題ではなく、理解不能です。『ホログラムの飛行機』ならその可能性は否定しませんが。
ただ、ご紹介の「放射線障害」については、各方面から客観的なデータがそろってみなければ、今のところは何とも申し上げることはできません。
●最後に申し上げておきますが、私は『スティーヴン・ジョーンズという人物』を《信じて!!》今までのような9・11に対する発言をしているのでは、決してありませんよ。鋼材の融解する温度が1500度を超える、とか、火災ではあのような崩壊の仕方はしない、といったような、ちょっと正確な科学知識を使えば分かるような当然のことをジョーンズが言っているから、私も「その通りだ」と申しているわけです。
私が他の阿修羅投稿にも何度も書いていることですが、あの「9・11の真実を求める学者の会」は単なる「学者の集まり」ではありません。背後に余程強力な実態ある存在が無い限り、ボランティアだけであのような活動は無理でしょう。(それが何なのか、については、私は早急な判断を避けています。米国と世界でただならぬ変化が見えないところで起こっているように思うからです。)しかしそのことを「小型水爆説」と早急に結び付けるのは、ちょっと「勇み足」ではないのか、と考えます。
このような見解に対してお腹立ちの点があるかもしれませんが、忌憚の無い意見を述べさせていただきました。お許しください。