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(回答先: イラク駐留米軍兵士の意識調査:72%が「米軍は1年以内に撤退すぺき」 [暗いニュースリンク] 投稿者 white 日時 2006 年 3 月 03 日 08:51:19)
9・11真相追究がどれほど反戦運動にとって決定的で急務か、この調査で明らかだろう
《米軍兵士がイラクへ派遣された主要な根拠については「911同時多発テロでサダム・フセインが果たした役割に対する復讐」と信じている兵士が85%》
サダム・フセインが9・11とは何ら関係が無いことは明らかなのですが、米国人の非常に多くの部分に、このような意識が猛烈に染み付いていることが解ります。それほどにショッキングで決定的な、「ホロコースト」に匹敵するほどの重大な出来事だったわけです。
だからこそ、シオニスト・ユダヤ=ネオコン=ブッシュ政権は米国民に強烈な催眠術をかける目的で9・11を実行したのです。
その催眠術師の助手を務める勢力が、米国ばかりではなく欧州でも日本でも、「反戦」「平和」を語る集団にまで及んでいるわけです。こんな連中はもう完全にネオ・ブッシュ集団と見なされるべきでしょう。
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(参照)
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/1094.html
『ブッシュの左足』AMLの「ジョーンズ論文」怪説!【何が何でもブッシュを守れ!】
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/1100.html
ついでに。チョムスキーはシオニスト。だから911を語らない!【AMLはこの流れ?】
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チョムスキーと同じユダヤ人ながら、真の反体制知識人であるミシェル・チョスドフスキーの言葉をもう一度採り上げましょう。
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2001年10月に、アフガニスタンが爆撃されその後侵略されたときに、多くの「進歩主義者たち」が政府の「正当な理由」に基づく軍事政策を強く支持した。「自己防衛」の議論は9・11への正当な返答として額面どおりに受け入れられた。米国政府が「イスラム・テロ・ネットワーク」を支えてきただけではなく1995〜96年のタリバン政権設立に力を貸したという事実を検討すること無しに、である。さらに、アフガニスタンへの侵略は2001年9月11日のはるか以前から計画されていたのだ。
9・11の驚愕の中で、アフガニスタンへの不法な侵略に対する反戦の運動は孤立した。労働組合と市民運動組織はメディアの嘘と政府のプロパガンダを鵜呑みにしてしまった。彼らはアル・カイダとタリバンに対する報復戦争を承認したのである。
メディアによる偽情報は圧倒的だった。人々はアフガニスタン侵略を基本に置いた本性と目的に向かってデタラメに誘導された。オサマ・ビン・ラディンとタリバンが9・11襲撃の第1容疑者として特定されたが、一片の証拠も無く、アル・カイダと米国諜報機関の歴史的な関係への追究も無かった。この意味で、9・11を理解することが確固たる反戦の姿勢の構築にとって決定的なのだ。
http://asyura2.com/0601/war77/msg/171.html
【全訳】『アングロ・アメリカのテロ戦争:概観』byミシェル・チョスドウスキー(1)
http://asyura2.com/0601/war77/msg/218.html
【全訳】『アングロ・アメリカのテロ戦争:概観』byミシェル・チョスドウスキー(2)
http://asyura2.com/0601/war77/msg/267.html
【全訳】『アングロ・アメリカのテロ戦争:概観』byミシェル・チョスドウスキー(3)
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