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(回答先: 公判前整理手続きについて [畠山鈴香容疑者・冤罪説] 投稿者 white 日時 2006 年 8 月 17 日 20:19:08)
整理手続きは、本来論議の対象外の部分を削って手続きの軽減を計るもの。その目的は、素人(強制)参加で裁判官の負担を軽減する制度。
しかし最近の扱いをみると、マスコミで話題になった事件に無理に多用。良く見ても制度のCM行為としか思えない。
その結果、本来争点にすべき所がうやむやな侭で結審。「冤罪ではないか」の声が多発する結果になる。
広島の事件では、「殺害場所」「犯行時刻」「殺害方法」など殆どの争点が、事実上未解決で一審を終えた。
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広島女児殺害証拠調べ終了(裁判員制度はやはり無理!?) 戦争とはこういう物
http://asyura2.com/0601/nihon19/msg/587.html
スピード裁判は何の為か? 戦争とはこういう物
http://asyura2.com/0601/nihon19/msg/546.html
「ペルー人幼女いたずら男は殺人犯ではない?」広島事件公判から 戦争とはこういう物
http://www.asyura2.com/0601/dispute23/msg/350.html
迅速公判 真相に迫れず(中国新聞) 戦争とはこういう物
http://asyura2.com/0601/nihon20/msg/224.html
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このままでは「とても裁判員など遣ってられ無い」との声が多発するのは必至だろう。整理手続き適用はかなり慎重にせね逆効果だが、多用してメリットが何か有るのだろうか。