★阿修羅♪ > 雑談専用20 > 414.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
憲法で保障されている。宗教の自由であるがKは一定の規制をかけるべきではないかと考えている。(起)
歴史上の悲劇には宗教上の理由で起こったものも少なくはない。
宗教とカルトの違いも今ひとつ明確とはいえないが、宗教にはカルト的な要素も多々あるだろうと思う。
近代科学は全てとは言えないまでも、数多くの迷信・俗信を否定してきた。
人間は、そろそろ、宗教依存から、科学的なものを拠り所とするべきであろう。(承)
個人的な宗教依存は「個人の自由」であるから、これを規制しろとまでは言えない。
しかし、布教活動と云うものは「他人の自由の侵害」と云う部分も多いとKは考える。
街の一角で不特定多数の人に「入りませんか?」と一声掛けて、パンフレットを配る。ここまでは許容範囲かもしれない。
しかし、戸別訪問とか「個人を狙い打つような勧誘」には大きな問題があると考えられる。
某宗教は「信者同士での結婚は歓迎しない」という話もあるが、信者以外の人と結婚して信者を増やせよというのは「政略結婚」の一種であろうし、個人の自由の侵害行為だろうと思われる。
このように考えると、憲法で保障された信教の自由というのは「個人レベル」での選択の自由と解釈すべきであり、当然ながら入会・脱会に対して「集団としての宗教」はなんら干渉する権利を保障するものではないのだろうと思う。(転)
よって、一般的商品購入時と同等の規制を課すのは妥当だろう。
無理強いのような勧誘行為の禁止、詐欺のような誤魔化し勧誘への罰則、クーリングオフのような一定期間の自由で返金の保障された脱会の保障、更には何時脱会しても何ら不利益(経年経費は別にして)が生じない事の保障
などの法整備が妥当ではないだろうか?
これは、政治団体のおいても適用されるべきだろうとも考えられる。