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(回答先: 子供の信仰の自由はない。親と同じ宗教の信者にならざるを得ない現実、殺人事件まで起こる 投稿者 東京音頭 日時 2006 年 10 月 15 日 23:38:28)
相変わらず何を言ってるのかわからん考察者K氏の文字列であるが、<起>の部分を眺めると宗教組織だか、個々人の信仰だかを国家がコントロールすべきだと言ってるんじゃないですかね。
その先を読んでも、どうせ宗教と信仰がゴチャマゼになってるでしょうね。また、国家と宗教団体と団体内の個人と団体外の個人の関係も整理されずにゴチャマゼになってるでしょうね。つまり意味を成さないと思います。
で、東京音頭さんの論考は、個人と個人、家族関係などが主で、国家と個人、国家と宗教団体の関係は薄いと思います。
つまり、しれっと言わせてもらえば、二つのものはすれ違いですね。まさか、東京音頭さんは、(豪州政府)が、それぞれの信仰する婚姻ルールをコントロール化に置けということじゃないんでしょ?
それは、キリシタンバテレンや、イスラム坊主の仕事だと思うなりけりです。
なお、日本国憲法第20条は、国家(自治体や公立学校も)が、特定宗教に肩入れしたり、個人に信仰を強制したりしてはいけないという意味です。
つまり、国家と団体、国家と個人の関係でありますので、考察者K氏の<文字列>は間違いだらけなり。
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「日本国憲法」
第20条
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、
国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
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