★阿修羅♪ > 議論24 > 728.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 夢の中でランデブーさん、はじめまして 投稿者 HAARP 日時 2006 年 11 月 25 日 09:10:14)
レスありがとうございます。
なかなか阿修羅に時間が取れなくて。
Victor Thornはグレッグ=シジマンスキーのみならず、アレックス=ジョーンズ、ジェフ=レンズ、トム=フロッコ、シャーッロク、等なで切りにしていますね。自分以外、みんなキライ、的タイプ(笑)の人物のようです。
http://www.wingtv.net/thorn2006/censorship.html
元陸軍諜報機関にいて、今は市民側の仕事をする人物からは,彼は以下のように,批判されています。
http://wvl.indymedia.org/news/2006/08/5121.php
少なくとも彼の文体は,知的な人物が持つ落ち着きとは,かけ離れており、憎悪の感情が理性を上回っており,好感がもてません。
さてレオ=ザガミ、Leo Lyon Zgami氏はもともと以下の自分の設定したサイトで告白を開始しました。
サイトの名前は「イルミナティーの告白」
http://illuminaticonfessions.squarespace.com/welcome/
http://illuminaticonfessions.squarespace.com/journal/
毎日、日記風に告白を続けており,現在膨大な量になっています(英語とイタリア語)。
このひげを生やし、短髪の人物が本人です。40歳代半ば前後でしょう。
イタリアや欧州の音楽業界では知らぬものがいない,文字通りセレブ業界人といえそうです。ユーロテクノのDJとして名を挙げその後音楽プロデューサー(レコーディングプロデューサー)に。シシリーを代表する誰もが知る由緒ある超名門貴族の、一員。
祖母は、THE LOVE HABIT" and "THE LOVE QUEST" という本で性革命を担ったスターの一人だそうです。
例えば11月25日付け日記では
Thomas Michel, S.J.という人物の論文と彼自身の書き物の2本立てとなっています。本人も書くものから見て、相当インテリですね。
これを受けてアメリカの独立系ジャーナリスト、グレッグ=シジマンスキー(Greg Syzmanski)がノルウエーで逃避生活を送る彼を国際電話を通じて、自分のラジオ番組に出演機会を与え、インタビューをしているわけです。そのアーカイブにはインタビューが5、6回となり,総計10時間ほどの量となっています。以下から,彼のすべての出演の発言を聞くことが出来ます。彼の声をぜひ聞いていただきたい。
http://www.arcticbeacon.com/articles.html
膨大な告発情報ですが,告発対象としている人物は,すべて実名を挙げ、詳しく説明しています。また提供する情報が膨大になればなるほど,嘘をつくと整合性が容易に崩れます。この点だけでも,ウソである可能性は高くないと見ます。
彼が、イタリア裏世界の巨魁、でモンテカルロP2を引退するLicio.Gelliの地位を襲う立場にあり、80年代初頭のイタリアを揺るがしたバチカン銀行スキャンダルに関与したEzio Giunchigliの右腕だったとは驚きです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Licio_Gelli
http://www.club.it/autori/licio.gelli/indice-i.html
http://proutnewsnetwork.org/NWO/files/gelli.html
彼はイルミナティー、バチカンから既にリンチ拷問を受けているといいますが、彼等による暗殺を避けるため、ノルウエー政府の助けを借りて,ノルウェーに避難生活。唾棄すべきローマカトリックをやめ,現在、ムスリムに改宗、ムスリムの友人たちが彼を守っているといいます。彼のムスリム名はKhaled Saifullah Khan
身を隠すと陰で殺されてもわからないため、匿名や文章だけの告発ではなく、自分の実名と顔写真を世間に曝す決断をしたといいます。
Licio.Gelliなどと年代が大きくずれ、音楽感覚、ファッショ感覚の先端を行く、それこそ、時代感覚も異なる彼からすると,由緒ある血筋の貴族であり名士の出であることからイルミナティーに勧誘され組織生活を長く送ってきたものの、リーダーのGelliのようなしょうもない腐りきったじいさんたちのあり方、センスにについていけなくなったことは想像にかたくありません。
実は私が近日紹介しようと思っている、テオコン、福音派のそれぞれの中枢にいた人物の、内部告発社と並び、彼含め3人ともが,40代半ばから50ちょっとぐらいの人達で、これらの人々は、年代的にはNewAgeの洗礼を受けていると察されます。本人たちはニューエージャーとの意識を持ってはいないはずですが。
彼は死に近いかなり重い病気を抱えており,奥さんからもそんな告発より、養生に時間を充ててほしいといわれているものの、死ぬ前にバチカン、イエズス会、イルミナティーについてすべてぶちまけたい、もって世界を,アメリカを守りたいという義侠心が動機だと言っています。
彼のサイトを通じ,彼とコミュニケーションできますし、Q&Aがいくらでもできます。
HAARPさんもご自身で質問されてみてはいかがですか?でたらめな人物かそうでないか分かると思います。
内部関係者でなければいえない具体性と詳細性があり、もとより世間に知られるhigh profileな人物であり、提供している情報が膨大であり、インターネットを通じ,開かれたコミュニケーションをしている点,また,現時点では、彼のアイデンティティーについての疑問を呈している人の情報について発見されていない点などから,現時点では,信用に足りる人物であり,情報ではないかと考えています。彼の名前をグーグル検索すると、相当なファイルが出て来ますが,彼の内部告白情報が,他のサイトで引用されるなど、急速な速度で,地球を潜っていることが伺われます。
バチカン・イエズス会・イルミナティー(メーソン、ブッシュファミリー、米政府)などサタニズム・ファシスト連合に真っ向から挑む、(高位イルミナティーを命からがら離脱した)シシリー貴族のDJ野郎。
サタニズム・キリスト教(古い意識) vs ニューエイジ(新しい意識)、の真っ向勝負、
言ってみれば、あくまで大枠をいえばですが、こんな印象をももたせるような、ひょっとして、手に汗握る痛快極まりない、メチャメチャ面白い、迫真の展開となってきました。
テオコン、福音派の中枢人物たちの内部告発と並び、ある種、時代の夜明けのサインかもしれません。
彼の内部告発情報、今後じわじわ紹介しようと思っています。
*
1わたしも、グレッグ=シジマンスキーの名前からユダヤ人かもしれないと思い慎重に一番最初に、バックグラウンドチェックをしました。名前的にはユダヤ系かロシア系、東欧系かというかんじでしょうが、彼は,アメリカ人でキリスト教プロテスタント、それも保守派ではない、つまりカルバン主義(政教分離、表現の自由を墨守)を明確に標榜する人間です。バチカンの悪を報告する記事を多く手がけており、どれも非常に読みがいがある,濃厚な情報を載せています。アレックス=ジョーンズのサイトでゲスト出演したこともなければ、記事が取り上げられたこともありません。今回の文脈でのメインはザガミ氏自身の内部暴露情報であり、シジマンスキーその人はどうでもいいことです。
彼は毎日ラジオ番組でホストを勤めて,インタビューを手がけていますので,聞いてみて下さい。
2.スティーブン=ジョーンズ教授に疑問を呈する動きが強まっており、アレックス=ジョーンズ肝いりの911真実追求運動がグループ崩落に向かいつつあるようです。創設メンバーのMorgan Reynolds や Judy Wood は今年始めに脱退していたことが判明。この運動体の、ジョーンズ教授と、その共同創設者であるJames Fetzeの仲も分裂しつつあるようです。
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=96159
アレックス=ジョーンズの方向では,911問題を追及するキャパシティーが無くなってきたことを示しており、この運動は行き詰まりを見せており、upscaleして今一度全くあたらしい,視点で立て直しをはかり、真実に肉薄する必要があろうかと思います。アレックス=ジョーンズは真実を追究したい人々を誘導し,最終的に,道に迷わせ、無力化する意図をもっていたのではないかとすら勘ぐりたくなります。彼の果たした役割の肯定的側面は評価をしなければ公平を欠きますが。