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(回答先: Israel Israel 投稿者 HAARP 日時 2006 年 11 月 28 日 04:50:02)
レス遅れて申し訳ありません。
【引用開始】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>サタニズム・キリスト教（古い意識） vs ニューエイジ（新しい意識）、の真っ向勝負、
この2つの「対立項目」は本当に対立しているんですか？
私には、基本的に同じものに見えますが（笑）。
これに関しては、19世紀末から20世紀前半までの所謂オカルトの歴史を見れば、こう簡単には言い切れないと思います。
この流れの下敷きにもイエズスは絡んでいるんですが。
Naziのイエズスネットワークとアニー・ベサント、ブラバツキーから今の国連ルキス・トラストに至る流れのなかに「ニューエイジ」というキーワードが生まれてきているのは事実だと思いますが。
「イスラエル」はこの流れのなかでも道具として使われて来たのではないでしょうか。
【引用終わり】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>サタニズム・キリスト教（古い意識） vs ニューエイジ（新しい意識）、の真っ向勝負、
このフレーズの前に「大枠で言えば」という文言を私は予防線として張っています。これを見落とさないで，全体を捉えていただければと思います。
狭い意味での「ニューエイジ」（６０年代、対抗文化ムーブメント以降の文化思潮）の旗艦(flag ship)は
科学的世界観としては、holism（万物が一つにつながっている）、また量子力学となり、また精神や意識の価値としては「unconditional love（無条件の愛）」、そして内面的価値の追求は、組織単位でなく，徹底して個人単位でやるもので、つまり、個々人が魂の旅人である、となります。つまり、反全体主義です。
このどれも、サタニズム、キリスト教会ともにとっていません。両者は、根源的に異なる思想・価値体系となります。
したがいまして、
「Naziのイエズスネットワークとアニー・ベサント、ブラバツキーから今の国連ルキス・トラストに至る流れのなかに「ニューエイジ」というキーワードが生まれてきているのは事実だと思いますが。」
とおっしゃいますが、彼等は、（ボームの）量子力学以前の連中であり、上記の価値を「旗艦」としてもっていません。
ヒトラーはunconditional loveの価値は持っていなかったと思うのですが。
また、彼の著書、「我が闘争」には、彼の政党綱領に関し、イエズス会会から多くを学んだとはっきり書いていますね。イエズス会は、ボス（上司）に絶対服従の理論をとる（彼らはスピリチャル・プラクティスと呼ぶ）ことは今でもよく知られています。目上のものが白を黒と言ったら、はいそうでございますと服従することが、霊的な成長につながる、という，全体主義、絶対専制主義の極北にあり、発足当初より理論武装しています。近現代の全体主義思想の、母体とも言えるものが、イエズス会綱領なのです。
今となっては、希代の山師ブラバツキーの「シークレット・ドクトリン」は、上記のような新しい知識やawareness（気づき）に完全に淘汰された、ゴミ本になったといわざるをえません。
アニーベサントはまた子供だったクリシュナムーティーを巻き込み星の教団を作り教祖に立て、彼が成人して、若干二十歳（はたち）前後で、星の教団の解散宣言をしたときのポイントが、内的価値の追求は、あくまで個人ベースでするべきであり、組織として行うべきものではない、つまり、教祖について行うべきもではない、ということでしたね。６０年代以降の対抗文化にとっては、方向が反対なのです。
また、ニューエージは、悪魔のささやきである、というのが、キリスト教陣営の立場で、キリスト教側の、ニューエイジ側にへの呪詛と攻撃は、激しいものがあります。ニューエイジを悪魔が作用した現れとレッテルを貼って攻撃するのは、キリスト教保守のメルクマール（標識）、となっています。
フェルプスですが、Greg Syzmanski,cloakanddaggerの番組の常連でして（特に後者では数年前からの），非常に重要な情報を提供してくれていますが、彼の情報ソースは、イエズス会神父らの内部告発が中心で、むしろ彼等の書籍を読むことが重要でしょうね。また、彼は、キリスト教プロテスタンのカルバン主義の立場（表現の自由や信仰は個人単位で行う，つまり。宗教の自由の価値を主張）を標榜していますが、彼はあくまで平信徒であり、牧師や神父のような、組織のインサイダーではありません。外部の研究者なのです。また、彼の問題は、イエズス会は悪魔が裏で糸を引いているとしている点、つまり、悪魔の存在を強く信じている人であり、キリスト教の価値防衛のための言論活動です（Reformation陣営ではあるが）。この点を十分差し引いた上で彼の情報を有効に検討する価値があります。
テオコンの神学理論には、ユダヤ人を根本的に嫌いながら、しかしイスラエルの存在を、「終末」へ至る物語において、重要な存在として位置づけられています。キリスト再臨の下に、彼等は、キリスト教へ改宗する、という物語になっています。イスラルは、テオコンの週末論とキリスト再臨の物語のスパイスとして利用する構造です。
Victor Thorn
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?noframes;read=93887
彼の本名はScott Makufkaで（子供もガールフレンドもユダヤ人名。本人もユダヤ人らしい）、小説家志望ですが、本職はペンシルベニア州立大学の構内常駐のタクシーの運転手です。この大学の大学新聞が彼のことを、ローカルの売れない小説志望者の原稿を掲載するサイトを作った人として紹介しています。
http://www.collegian.psu.edu/archive/2003/01/01-16-03tdc/01-16-03darts-04.asp
実は、この大学新聞が、彼の本名を明かすまで、Victor Thornとは何物かと議論されてきていたようですが、結局素性がばれたようです。
Wiki
http://en.wikipedia.org/wiki/Researchers_questioning_the_official_account_of_9/11
Victor Thorn
Victor Thorn, along with Lisa Guiliani, presents Wing TV, an internet video show, focused on conspiracy theories, in which researchers are often interviewed by phone. Mike Ruppert says Thorn's real name is Scott Makufka. Thorn has been involved in a number of public quarrels and attacks with those active in 9/11 research (including Alex Jones, Jack Blood, Jeff Rense, and Mike Ruppert). Many of his competitors say that he is a disinformation agent sent in to disrupt the work of serious 9/11 research.[32][33]
最後の文章ですが、９１１リサーチをかく乱するために送られてきたエージェントであると見られている、とあります。彼の文体は異常な気配が立ちこめているのすが、どうやら、こうしたことがあるようです。
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?noframes;read=93887
“WING TV (Makufka and Guliani) clearly have an agenda of attacking 9/11 researchers like Eric Hufschmid and Christopher Bollyn. Who is really behind the attacks on Bollyn and Hufschmid is not clear although Makufka and Guliani certanily appear to be working in tandem with the Anti-Defamation League.”
これをポストしたのは、American Free Pressに先日まで属したひどく優秀なジャーナリスト（素晴らしい記事を連発してブッシュ政権の動きを監視してきましたが先日、シカゴの自宅で地元警察から急襲され激しい暴行を受けた上逮捕され、グレッグ＝スジマンスキが第一報をレポートしました）、Christopher Bollyn 似よるものですが、彼によればThornはthe Anti-Defamation League（反ユダヤ人中傷同盟）の一味のようで，どうも、ここから送られてきたエージェントのようです。複雑ですね。
横道にそれたくないので、これらの問題はいつか別項を立ててにしましょう。
今後の更なるご健筆を期待しています。科学的世界観としては、holism（万物が一つにつながっている）、また量子力学となり、また精神や意識の価値としては「unconditional love（無条件の愛）」、内面的価値の追求は、組織単位でなく，徹底して個人単位でやるもので、つまり、個々人が魂の旅人である、となります。（つまり全体主義の逆）
このどれも、サタニズム、キリスト教会はとっていません。両者は、根源的に異なる思想・価値体系となります。
したがいまして、
「Naziのイエズスネットワークとアニー・ベサント、ブラバツキーから今の国連ルキス・トラストに至る流れのなかに「ニューエイジ」というキーワードが生まれてきているのは事実だと思いますが。」とおっしゃいますが、彼等は、（ボームの）量子力学以前の連中であり、上記の価値を「旗艦」としてもっていません。ヒトラーにunconditional loveの価値は持っていなかったと思うのですが。彼の著書、「我が闘争」には、彼の政党綱領は、イエズス会会則（ただし、最上層部から、「告白」を
今となっては、山師ブラバツキーの「シークレット・ドクトリン」は、新しい知識やawareness（気づき）に完全に淘汰された、ゴミ本になったといわざるをえません。
アニーベサントはまた子供だったクリシュナムーティーを巻き込み星の教団を作り教祖に立て、彼が成人して、若干二十歳（はたち）前後で、星の教団の解散宣言をしたときのポイントが、内的価値の追求は、あくまで個人ベースでするべきであり、組織として行うべきものではない、つまり、教祖について行うべきもではない、ということでしたね。６０年代以降の対抗文化にとっては、方向が反対なのです。
また、ニューエージは、悪魔のささやきである、というのが、キリスト教陣営の立場で、キリスト教側の、ニューエイジ側にへの呪詛と攻撃は、激しいものがあります。ニューエイジを悪魔が作用した現れとレッテルを貼って攻撃するのは、キリスト教保守のメルクマール（標識）、となっています。
フェルプスですが、Greg Syzmanski,cloakanddaggerの番組の常連でして（特に後者では数年前からの），非常に重要な情報を提供してくれていますが、彼の情報ソースは、イエズス会神父らの内部告発が中心で、むしろ彼等の書籍を読むことが重要でしょうね。また、彼は、キリスト教プロテスタンのカルバン主義の立場（表現の自由や信仰は個人単位で行う，つまり。宗教の自由の価値を主張）を標榜していますが、彼はあくまで平信徒であり、牧師や神父のような、組織のインサイダーではありません。外部の研究者なのです。また、彼の問題は、イエズス会は悪魔が裏で糸を引いているとしている点、つまり、悪魔の存在を強く信じている人であり、キリスト教の価値防衛のための言論活動です（Reformation陣営ではあるが）。この点を十分差し引いた上で彼の情報を有効に検討する価値があります。
Victor Thorn
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?noframes;read=93887
彼の本名はScott Makufkaで（子供もガールフレンドもユダヤ人名。本人もユダヤ人らしい）、小説家志望ですが、本職はペンシルベニア州立大学の構内常駐のタクシーの運転手です。この大学の大学新聞が彼のことを、ローカルの売れない小説志望者の原稿を掲載するサイトを作った人として紹介しています。
http://www.collegian.psu.edu/archive/2003/01/01-16-03tdc/01-16-03darts-04.asp
実は、この大学新聞が、彼の本名を明かすまで、Victor Thornとは何物かと議論されてきていたようですが、結局素性がばれたようです。
Wiki
http://en.wikipedia.org/wiki/Researchers_questioning_the_official_account_of_9/11
Victor Thorn
Victor Thorn, along with Lisa Guiliani, presents Wing TV, an internet video show, focused on conspiracy theories, in which researchers are often interviewed by phone. Mike Ruppert says Thorn's real name is Scott Makufka. Thorn has been involved in a number of public quarrels and attacks with those active in 9/11 research (including Alex Jones, Jack Blood, Jeff Rense, and Mike Ruppert). Many of his competitors say that he is a disinformation agent sent in to disrupt the work of serious 9/11 research.[32][33]
最後の文章ですが、９１１リサーチをかく乱するために送られてきたエージェントであると見られている、とあります。彼の文体は異常な気配が立ちこめているのすが、どうやら、こうしたことがあるようです。
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?noframes;read=93887
“WING TV (Makufka and Guliani) clearly have an agenda of attacking 9/11 researchers like Eric Hufschmid and Christopher Bollyn. Who is really behind the attacks on Bollyn and Hufschmid is not clear although Makufka and Guliani certanily appear to be working in tandem with the Anti-Defamation League.”
これをポストしたのは、American Free Pressに先日まで属したひどく優秀なジャーナリスト（素晴らしい記事を連発してブッシュ政権の動きを監視してきましたが先日、シカゴの自宅で地元警察から急襲され激しい暴行を受けた上逮捕され、グレッグ＝スジマンスキが第一報をレポートしました）、Christopher Bollyn 似よるものですが、彼によればThornはthe Anti-Defamation League（反ユダヤ人中傷同盟）の一味のようで，どうも、ここから送られてきたエージェントのようです。複雑ですね。
横道にそれたくないので、これらの問題はいつか別項を立ててにしましょう。時間も限られています。
今後の更なるご健筆を期待しています。
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