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(回答先: Re: 個別の主張と、一般論としての議論は大違いですよ。一から勉強し直した方がいいのでは。 投稿者 南青山 日時 2006 年 1 月 15 日 14:01:07)
>南青山さん どうもです。
どうもKがミスった事は確かなようです。そこは認めて謝罪します。
「全ての二元論が間違っているわけではない」が「全ての二元論は正しい」に変化して個別案件と一般案件の混同を招いたのはKの間違いです。
ただ、個別案件において南青山さんが「二元論的思考に陥って、議論の拒否を行った」流れで
http://asyura2.com/0510/idletalk16/msg/712.html
とか
http://asyura2.com/0510/idletalk16/msg/684.html
があるわけですが、ここで南青山さんは
【もし「悪いこと」であれば、それはすべて「良いこと」に変える必要があるのではないでしょうか。】とされていますね。
その後
【Kさんはデジタル思考の二元論は良くない、という二元論的思考に落ち入っていると思います。
二元論的思考は問題点を明確化し、解決の道筋を見つけやすくします。
ただ、解決の道筋は、二元論的思考だけでは明確にならないでしょう。】
と続きます。
どうも、南青山さんは「すべて」とか「あらゆる」が好きなようです。
元々の「ドロボーの論理」での対立が
Kの(意見は正しいが)【今回の例に特化して判断すれば「yu-min-yuさんの主張の方が正しい」のだろうと思います。】
がはじまりだろうと認識しています。
http://asyura2.com/0510/idletalk16/msg/389.html
個別案件に特化させる必要はない「悪は悪(ドロボーの論理はドロボーの論理)」と二元論に終始して議論に応じようとしなかったのが、南青山さんではないのですか?
さらには「あらゆるレベルでの天下りの禁止>このような二元論が結果的に運用を妨げるのでは?」でもKが問題提起しているのは「あらゆるレベル」についてでしょう。
>【個別における論証の論理と、ある論理が「すべて」に通用すると考えることとは、全然違う事柄ですよ。】
の場合の「すべて」は「一般論のすべて」になっていますが、個別案件でも「様々な例があるだろう」と考えています。
>【もし小生の主張で、Kさんにそのように見えることがあるとしたら、著作権問題のときのように、一般的に(社会的に、ある分野で、ある業界で、ある学会で)おおむねその議論の結論が出ている場合です。】
というのは「一定の結論」もしくは「常識が出来上がっている」事柄に対しては二元論で考えて思考停止しても良い。という意識があるように感じられます。
とは言え、【Kさんのその場の思いつきの議論では、正直なところ話になりません。】は正しい認識でしょう。
Kにじゃれつかれても「場が荒れる」だけでしょうから、それはそれで正しい判断であった事は確かでしょう。
ただ、著作権法38条の1項は改正されているのでしょうか?
まあ、ここまでにしておきましょう。失礼しました。