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「最初のドミノ」は倒れた!:911『WTC解体工事の注文主』は誰だ?
http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/973.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 2 月 12 日 08:51:38: SO0fHq1bYvRzo
 

「最初のドミノ」は倒れた!:911『WTC解体工事の注文主』は誰だ?


私のWTC解体追及は一応今回でしめくくりとしよう。このWTC解体こそが「反テロ世界戦争」の『要中の要(かなめちゅうのかなめ)』であり、この『要中の要』の文字通りの崩壊によって「911公式見解」の「最初のドミノ」は倒れた。次の4つの理由による。


【1】WTCの3つのビル倒壊に関する公式見解は「破棄すべき無価値な仮説」であり、それにしがみつくのは非科学であると同時に悪質な政治デマゴギーである。

http://asyura2.com/0510/bd42/msg/850.html
史上最悪の似非(エセ)科学『9・11:WTCパンケーキ崩壊論』の大崩壊!!
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/855.html
写真・図解リンクの修整です
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/851.html
「マサチューセッツのパンケーキ屋」トーマス・イーガー、およびNISTについて

【2】WTC3ビルは爆発物を用いて専門的・計画的に行われた「ビル解体」であった。他の可能性を示す仮説は現在存在しない。

http://asyura2.com/0510/bd42/msg/863.html
9・11:WTCビル群「解体」の決定的証拠(「コアの鉄柱が熔けた」は正しかった!)
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/887.html
様々なビル解体工事をビデオで見せるサイト(WTC解体と比較してご覧ください)
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/888.html
WTC第7ビル倒壊のビデオです。このビル解体工事ビデオと比較してください。
http://asyura2.com/0510/bd42/msg/898.html
【百聞は一見にしかず】ビル解体工事のビデオ、再掲:WTC倒壊の事実につながる『注目ポイント』

【3】上記2が真であるなら、その解体工事は「アルカイダ」には不可能であり、実行者はブッシュ・ファミリーとその周辺以外にはありえない。

http://asyura2.com/0510/bd42/msg/926.html
911、WTC解体『施工業者』:言わずと知れたブッシュ・ファミリー!!

【4】そして、特に上記2を覆す有力な仮説が存在しない以上、上記1、2、3をすべて真と見なす以外の解釈は存在できない。


●以上で「対テロ世界戦争」の大前提となっていた『要中の要』は文字通り崩壊した! 

もちろん次には、「ではWTCに激突した飛行機は?」「ではペンタゴンは?」「ペンシルバニアに落ちた飛行機は?」と関心が続くが、WTCビル倒壊がブッシュ一味による解体工事であった、他にはあり得ないことが明白になった以上、9・11および「対テロ世界戦争」の真相は「ドミノ倒し」式に明らかになるだろう。 

私の「WTC解体追究」の締めくくりでは、その解体工事の「注文主」、つまり9・11事変を画策し命令し実行させた真犯人は誰なのか、という点に集中する。

なお、私が追究の方法論に非常にこだわるため、うんざりしている人もいるかもしれない。今回は締めくくりとして、レスで「方法論について」書いて貼り付けておきたい。


●今回の最初には、やはり次の人物に登場していただかねばならない。

お目にかけるのはイスラエルの新聞HAARETZの記事である。冒頭部分のみであるが和訳してみよう。

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http://www.haaretzdaily.com/hasen/pages/ShArt.jhtml?itemNo=97338&contrassID=3&subContrassID=0&sbSubContrassID=0
Up in smoke
By Sara Leibovich-Dar

ニューヨークでのテロ攻撃の6週間前に、ラリー・シルバースタインは30億ドルを支払ってツイン・タワーを99年間の契約で借り受けた。その倒壊は同時に彼の人生航路の倒壊でもあった。そしてそれ以来、彼は厳しい一般の批判に直面しながらその区画を元に戻そうと苦闘している。その批判の一部はアンチ・セミティックだが。イスラエルでの彼の仕事もやはり彼にはあまり満足のいくものになっていない。

【後略:和訳、引用終り】
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記事本文でもいかにもシオニスト新聞らしく、70歳を超えるユダヤ老人である彼がどれほど哀れな「被害者」であるか、を強調している。

次に、日本にある鉄骨建築物の第三者検査と既存建築物の耐震診断を行う監査会社QCCが作る「QCCニュース」2001年10月5日号の一部を覗いてみよう。

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http://www.qc-c.co.jp/news/011005.htm

世界貿易センタービルの立て直しは55〜60階の4棟構想建築デザインを国際公募とする

昼夜にわたっての救出作業が行われている「世界貿易センタービル」だが、このビルのリース権を持つ不動産会社は、はやばやと同センタービル跡地の建設構想を、9月20日のロイター通信で明らかにしている。
 同ビルはニューヨークとニュージャージー両州港湾局の所有で、不動産デベロッパー会社オーナーのラリー・シルバースタイン氏がビルリース権を買い取っている。
 同氏は行方不明者の救出作業が終了した後、敷地を整備し、2004年か、05年までに地上55階〜60階建ての超高層ビル4棟を完成させたいとしている。
 テロによって崩壊したツインビルは高さ420メートル、地下6階・地上110階建てだが、同様の超高層ビルを建設するより、4棟構成の方がはるかに安いという。
 一方、建築デザインは世界の建築家から公募し、新たなニューヨークの金融・経済のシンボルにする構想のようだ。ただ、この計画の実現には同ビル所有者の両州港湾局とニューヨーク市の承認が必要になる。
 それにしても、消炎が立ち上る中での構想発表には、(ハワイの練習船沈没事故もあって)日本人の感覚では理解できないものがある。

【後略:引用終り】
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いや、「消炎が立ち上る中での構想発表」に理解できないのは日本人ばかりではない。ラリー・シルバースタインはこの辺から米国中の非難を浴び始めるのだ。そしておそらくHAARETZが「アンチ・セミティック」と言いたいであろう非難の中に、このユダヤ老人がWTC解体を初めから知っていた、つまり真犯人に連座している、というものがある。

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http://www.whatreallyhappened.com/cutter.html
Larry Silverstein, WTC 7, and the 9/11 Demolition(ここで問題のTVドキュメンタリーを見ることができる。)

【前略:和訳、引用開始】

2002年9月に放映されたTVドキュメンタリー「アメリカ再建」の中で、シルバースタインは次のように語っている。

『私は、そう、消防課の司令官から電話を受けたことを覚えています。彼はこう言いました。消防士たちは火災を抑えることができるかどうか確信が持てていない、と。私は言いました。「我々は既に大変な人命を失っています。たぶんやるべき最も賢いことはそれを解体することでしょう。」そして彼らはビルを解体するあの決定をし、我々はビルが崩れ落ちるのを見ました。(この部分の原文:'We've had such terrible loss of life, maybe the smartest thing to do is pull it.' And they made that decision to pull and we watched the building collapse.)』

【後略:和訳、引用終り】
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これは第7ビルに関する発言であり「解体する」と訳したpullは、ビルを取り扱う業者の間では「解体する」の意味で使用される。そして通常ならビルの解体工事は専門家による長期間の入念な調査と準備を経て行われるのだが、何と!電話でNY市消防局の責任者に「やるべき最も賢い方法はそれを解体することでしょう」と語ったら、その後何時間か以内に全ての準備が整って解体された、というのである! しかも『彼ら』が『解体するあの決定』した? 誰だ?彼らってのは? 何だ?『あの決定』ってのは?

馬鹿なヤツだ! この一言さえなければ、その強欲さが非難の対象となったとしても決定的な疑いの対象にはならなかったろうに。最初の言葉だけならまだ「火が消えてもどうせこのビルは使い物にならないからいずれ解体するしかないだろう」という諦めの声、という言い訳もできただろうに。

ところでこのシルバースタイン氏、30億ドルの契約料を払って、それが全て丸損なのか、というと、実はとんでもない話である。日本一の情報倉庫である阿修羅の投稿からいくつか覗いてみよう。それぞれ一部を引用する。

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http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/262.html
世界貿易センター攻撃は別個の2件、保険金は倍額=陪審評決【ロイター】

【前略:引用開始】

[ニューヨーク 6日 ロイター] 2001年9月11日の米同時多発テロ事件で、事件直前に世界貿易センタービルのリース権を保有していたニューヨークの不動産業者が攻撃は2回あったとして、保険会社に2倍の保険金支払いを求めていた裁判で、マンハッタン地区連邦地裁の陪審は7日、原告の主張を認める評決を下した。
 この不動産業者はラリー・シルバースタイン氏。同氏の契約保険金額は35億ドルだが、その2倍の70億ドルの支払いを求めていた。 しかし、最終的にこの裁判に勝っても、他の裁判もあり、同氏が受け取ることができる金額は全体で50億ドルを下回るとみられている。

【引用終り】

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http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/502.html
9.11のイカサマ・・・その時 WTCからの落下物は天に向かって落下していった。

【前略:引用開始】

ユダヤ商法の謀略で、WTCの補償に多額の支払いをしなければならなかった大成海上火災、日産海上火災、あいおい損保への余波はご存じの通りで、大きい損失を被りました。倒産の憂き目に遭ったのです。
WTCの新しいオーナーと保険契約をしたフォートレス・リー社をすっかり信用し、大型保険の再保険を次々に引き受けたのです。
しかし、3社は保険金支払いのリスクを殆ど他社に分散しなかったと、報道がありました。
  貴重な日本人の財産が合法的に強奪されたのです。貴方の財産が消えたのです。
日本の保険会社は何千億を支払ったのでしょうか。合法的な強奪の背後にある腐りきったユダヤ商法・陰謀の数々は、枚挙に暇がありません。

【後略:引用終り】

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http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/154.html
911世界貿易センター崩壊に保健詐欺の謀略疑惑を株主が提起

【引用開始】

これは面白い。警察発表では納得できない保険会社が、独自の捜査を始めるサスペンスの筋書きである。
しかも、この場合は、保険会社の弱小株主で、911に関する本の著者が、政府の報告に依存する経営陣を訴えたのであるから、さらに面白い展開なのである。

【後略:引用終り】

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コリャマタ! 裁判所は「2回の攻撃があったからテロは2回」と数えて、保険会社が2倍の保険金を支払わされ、そのあおりで日本の保険会社が倒産したそうな! この理屈でいくと、同じ強盗集団が銀行にタイミングをずらせて別の入り口から入り込んだら、「2回の銀行強盗」と数えることになるのかな? で、保険会社は2倍払わなければならないのかな?(要は裁判所もグルってことか!)

それにしてもこのジイさん、35億ドル(先ほどのHAARETZによると30億になっているが)支払って、いろいろ差っ引かれても50億ドル弱が手に入るらしい。これじゃ「シャイロック」と言われても文句は言えないだろう。(おっと、こんなことを言っていると、欧州じゃアンチ・セミティストにされるんだよな。クワバラ、クワバラ。)

ただし、今までのことだけで、シルバースタインが真犯人の一味だった、という断定をするのは早計だろう。猛烈なニオイは立ち込めているが。


●次にこれに行ってみよう。例の「モ」の字関連である。

これも日本一の情報倉庫である阿修羅の投稿からいくつか覗いてみよう。それぞれ一部のみを引用するので、全文は各自お読みいただきたい。

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http://www.asyura.com/sora/war1/msg/384.html
米国テロ爆撃にイスラエル諜報機関の陰謀疑惑が浮上
【これは2001年9月18日の投稿。英文対訳だが、日本語の部分のみを引用する。】

【前略、引用開始】

http://frontierpost.com.pk/main.asp?id=8&date1=9/16/2001【現在は不通:引用者】

Terrorist attacks in US - Intelligence memo points to Mossad link
米国におけるテロリスト攻撃――諜報当局のメモがモサドとの関連を指摘

Shahid Ahmed Qureshi記者
Updated on 9/16/2001 12:15:20 PM

ロンドン発――米国の軍事諜報筋が、世界貿易センタービルとペンタゴンに対する攻撃にイスラエルの諜報機関モサドが関係していることを指摘する部内諜報メモの詳細を暴露した。

この諜報筋は名前を明かすことを拒んだが、今回の事件勃発の4週間前に米国情報当局の内部でメモが回され、そのメモにはイスラエルが米国において“米国の国益を破壊するテロリスト攻撃”に見せかけた秘密作戦を行ない、これによってパレスチナ系アラブ勢力に対する大衆世論の反感を醸成し、その結果パレスチナ系アラブ民衆に対する大規模な軍事的猛攻への“お墨付き”を手にする危険性があると指摘されていた、と認めた。

9月11日に起きた攻撃は、孤立したテロリスト集団が実行するにはあまりにも洗練されすぎていて不自然である、と専門家たちが指摘している。

「今回の攻撃は、軍事的に極めて緻密な作戦を実行する高度な力量と、世界有数の諜報機関の資源の動員がなくては実現できないものだ。」

【中略】

http://www.haaretzdaily.com/hasen/pages/ShArt.jhtml?itemNo=75266&contrassID=2&subContrassID=1&sbSubContrassID=0&listSrc=Y
【イスラエルの新聞HAARETZ:これは現在でも見ることができる:引用者】

5 Israelis detained for `puzzling behavior' after WTC tragedy
世界貿易センター悲劇の後に「不審な行動」を行なったとして5人のイスラエル人が拘留された

By Yossi Melman

ニュージャージー州に拠点を置く引っ越し会社に勤めていた5人のイスラエル人が、火曜日に起きたニューヨークの世界貿易センターテロ攻撃事件の直後にしFBIに「不審な行動」を行なっているとして逮捕され、米国の刑務所に拘留されている。この5人は、近く国外追放される見通しである。

この5人の親たちは、「息子はFBIに何時間もぶっ通しで尋問されたあげく、3日間も独房に入れられて、衣服を剥ぎ取られ目隠しをされて、辱めを受けた」と、匿名を条件に語ってくれた。

【中略】

イスラエル外務省はニューヨークの領事館から伝えられた情報に対応するかたちで、FBIが5人を「不審な行動」により逮捕したことを明らかにした。逮捕された5人は惨害の模様をビデオ撮影し、喜んだりふざけたりしている様子で大声を上げていたという。

【引用終り】

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http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/1242.html
9.11ツイン・タワーが崩壊する模様を5人のイスラエル人が撮影していた件の目撃情報【Sunday Herald】

【前略:引用開始】

9.11ツイン・タワーが崩壊する模様を5人のイスラエル人が撮影しているのが目撃された。
彼らは9/11テロハイジャック犯を影で操り、アルカイダが米国に破壊的なテロ攻撃を計画していたのを知っていた大規模なスパイ組織の一員ではなかったか?
…と云う記事
5人のうち少なくとも2人はモサドのエージェント。

この情報自体は目新しい者ではないのかもしれませんが、目撃情報がやや仔細に載ってます。
「我々はイスラエル人だ。我々はあなた方(アメリカ人)の悩みの種ではない。我々の悩みはあなた方の悩みだ。パレスチナ人が悩みの種なのだ」と言ったとか…
ビルが崩落する時、祝杯をあげるように喜んでいたとか…

ついでに、ネタニヤフが「ベリグー!」と口をすべらせたとか…

【後略:引用終り】

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http://www.asyura2.com/0401/war46/msg/629.html
アルカイダ、ウェッブサイトが911当日逮捕されたイスラエル人5名の映像をアップ?!【フラッシュ・バック、モサド・アーバン・ムービング・ストーリー】

【前略:引用開始】

ちなみにサンデー・ヘラルド紙はニューヨークのユダヤ紙フォワードがアーバン・ムービングがモサドのフロントであることを認めたFBI証言を載せていたことを紹介しています。勿論、アラブを監視するためだという説明を強調するために、言わば自ら肉を切って、核心をぼかした形です。
 そして、それに続く記述が面白い。

<イスラエルに戻り、数人がトークショーに出演。そのうち一人が着目すべきコメントを。
「実際は私たちは日常的にテロを経験している国から来ているということにあります。私たちの目的は事件をドキュメントすることにあったのです」

でもどうして何が起きるかわからないで事件をドキュメントできる?>

【後略:引用終り】

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最後のコメント(FakeTerrorWatcherさんによる)、『でもどうして何が起きるかわからないで事件をドキュメントできる?』が、実に効いている! 事前に「予定」を知っていたのでない限りこのような事はできないだろう。


●「事前に予定を知っていた」という点で見逃すことができないのは次であろう。

一目でお解りになるだろうが、もちろん木村愛二さんのご投稿である。一部のみの引用なので、全文は各自お読みいただきたい。

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http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/685.html
911ユダヤ人4000WTC不在説誹謗の尾を引く似非紳士朝日新聞の許し難い曲解誤報

【前略:引用開始】

 アメリカのユダヤ人、特に最大の商業都市のニューヨークに住み、働くユダヤ人の多くは、世界貿易センターのような商業の中心地区に通勤している。ニューヨークはユダヤ人の人口比率が最も高い都市だから、ニューヨークをふざけて「ジュウヨーク」と呼ぶ人もいる。これも正確な数字は見ていないが、おそらく万単位のイスラエル人が、あの双子ビルに職場を持っていたと考えられる。

 当然、事件発生と同時に、二重国籍を含むイスラエル人の安否に関しての緊急調査活動が開始され、わけてもイスラエルの外務省および現地の領事館は、奮闘したに違いない。
 そこで話を戻すと、イスラエル外務省発表として、世界貿易センタービル「周辺」の「4000人」に関して「行方不明」と報道したのは、事件の翌日、9月12日付のイスラエルの英字紙、『エルサレム・ポスト』だったのである。 1年有余を経て、2002年9月24日現在、私自身の確認によると、この記事は、以下のURLに存在し続けている。
http://www.jpost.com/Editions/2001/09/12/LatestNews/LatestNews.34656.html
Thousands of Israelis missing near WTC, Pentagon
 この記事の核心部分は以下の通りである。拙訳とともに原文を添えておく。

「エルサレムにある外務省は、これまでに、攻撃時にWTCとペンタゴン周辺にいたと信じられる4000人のイスラエル人の名前を受け取った。このリストは、いまだ友人や家族と連絡が取れていない人々からなると、軍の放送は報道した」

【中略】

 9・11事件の「行方不明」数は、翌日の9月12日付のイスラエルの英字紙『エルサレム・ポスト』による数字、イスラエル外務省発表の4000から、その翌日の9月13日付『エルサレム・ポスト』では3000へと減り、18日付のイスラエルの大手英字紙『ハアレツ』(2001・9・18)では140となっている。

 これらの数字が、9月22日付の『ニューヨーク・タイムズ』では、「行方不明」ではなくて「死者としての確認」と表現が変化はしたものの、イスラエルの総領事アロン・ピンカスの言として、「たった3人」(only three)、しかも、その内の2人は飛行機の乗客、1人は仕事であのビルを訪問したという「劇的な減少」となったのである。つまり、WTCに職場を持っていたイスラエル人「死者」は、1人も確認されていないのである。

 その間、9月21日付の『ワシントン・ポスト』が、ブッシュ大統領の「報復決意表明」演説の中の台詞として、130以上と報じていた。この130以上は、上記の途中経過の数字、140を踏まえたものであろう。

 ところが、この件では、さらに驚くべき「情報の改竄」操作を発見できたのである。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/akuukan-02-01-146.html
『亜空間通信』146号(2002・1・20)
【イスラエル報道前号訂正増補:「行方不明を殺して」報復絶叫のブッシュと共犯】

 〔前記のイスラエルの大手英字紙『ハアレツ』(2001・9・18)記事の〕原文を読み直してみて、新たに気づいた重要問題があった。原文を添えて示すと、見出しでは、
 「行方不明のイスラエル人140」(140 Israelis missing)
 となっている。本文でもそれが繰り返され、「アメリカにいたのにイスラエルの家族といまだに連絡がつかない」と具体的に書かれている。つまり、この数字はあくまでも「行方不明」(missing)であって、「死亡」ではないし、事件の現場にいたはずのイスラエル人とは特定されていないのである。ところが、21日付『ワシントン・ポスト』掲載のブッシュ大統領の「報復攻撃決意」演説の文句では、重々しい演説向きの口調で、
(Nor will we forget the citizens of 80 other nations who died with our own. Dozens of Pakistanis, more than 130 Israelis, more than 250 citizens of India.) 
 つまり、「130以上のイスラエル人を含む外国人の死者をも忘れんぞ!」となっているのである。

 これは間違いなしに、いつもの通り、ブッシュ坊やの演説原稿の下書き役が力んで作った演説の台詞である。この演説では、「行方不明」者を全部「殺して」しまって、アフガン石油利権確保のための口実の「報復」を誓う絶好の材料に使っていたのである。しかし、この間、18日から22日までの間に、イスラエル側の調査が進み、ついに「死者はたったの3人」の確認となったのである。[後略]

 前出のイスラエルの大手英字紙『ハアレツ』(2001・9・18)には、それだけでなく、以下のように決定的な記述もある。
「領事館によれば、攻撃が起きた時に双子ビル周辺にいたことが分かったイスラエル人は約30人だけである」
(According to the consulate, only about 30 Israelis are known to have been in the vicinity of the Twin Towers when the attack occurred.)

【後略:引用終り】

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引用はしないが、次の阿修羅投稿もある。

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http://www.asyura2.com/sora/war1/msg/805.html
あの日 一人もいなかった イスラエル人 誰一人として死んでない
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イスラエル人に犠牲者がなかった、というと、どうしても昨年秋のアンマンで起きたホテル連続爆破事件を思い出す。引用はしないがご確認いただきたい。

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http://asyura2.com/0510/war75/msg/1386.html
アンマン、ホテル爆破:イスラエル人は事前の警告で退避していた(ハアレツ)
http://asyura2.com/0510/war75/msg/1438.html
アンマン爆破「イスラエル人だけ事前に避難」に裏付け!(LAタイムズ記事)
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もし「事前に予定を」知らなかった、としたら、どうしてこのような事実が起こるのだろうか。合理的に説明のつく他の仮説が存在するだろうか。これについては米国当局もイスラエル当局も、事実に関しては沈黙し、「アンチ・セミティズム」の脅迫をちらつかせて黙らせようとする。ただそれだけである。


●そして何と言っても「とどめ」はこれだろう。

ヤッパシ、カネ!! 最初の阿修羅投稿は英文のみの投稿なので主要部分のみを和訳して引用し、第2の投稿は英文に対訳が付いているが、対訳の部分のみを引用する。

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http://www.asyura2.com/0502/bd39/msg/450.html
イスラエルは911の時に空売りをしていた驚愕情報

【前略;引用、訳出開始】

鋭い引用である。「2001年の8月26日から9月11日までの間に、アメリカン・セキュリティーと株式取引委員会によってイスラエル国民であることがつきとめられたある投機屋グループが、差し迫る911襲撃の結果として値を下げることが当然のこととして予想できる38銘柄の株を空売りしたのだ。これらの投機屋たちは、カナダのトロントとドイツのフランクフルトから株取引を操作し、彼らの収益は『何百万ドル単位である』と明確に語られたのである。」

【後略:訳出、引用終り】

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http://asyura.com/sora/war1/msg/243.html
世界貿易センタービル攻撃計画を、金貸し屋たちは事前に警告を受けていたのに、議会は知らされていなかった!【これは2001年9月15日の投稿】

【前略:引用開始】

今回の世界貿易センタービル爆撃事件については、事前に多くの人々が警告を受けていたが、その大部分は金融業界の人間だった。議会はこれを知っていながら黙認していた。ゴールドマン・サックス社では前日の9月10日に激しいテロの勃発を警告する部内メモが配布されていたが、重役たちが事件当日にこれを「自社の外部」の同ビル関係者に通知しなかったのは不可解である。

【中略】

イスラエルの前首相であるネタニエフは今回の“テロ”事件が米国とイスラエルの関係にどのような意味を持つかと尋ねられて、こう答えた――「まったく素晴らしいことだ」。

【中略】

CNNは「今回のテロ事件に狂喜乱舞するヨルダン川西岸地区のパレスチナ人たち」というビデオ映像を放映していたが、ブラジルのカンピナス州立大学のマルチウ・カルヴァーリュが同僚とともに、この映像を1991年当時のパレスチナ人を写した映像テープと比較検討してみたところ、まったく同一の映像が使われていたことが判明した。[カナダのニュース報道ではテロ事件を悲しむアラブ人を映していたのに、米国のメディアは“大喜びして祝うアラブ人”を映しだしている。]

この騒動のあおりを受けて米国の代表的な環境保護団体がみじめな路線転換をつぎつぎと打ち出している。

米国最古の環境保護団体であるシェラクラブはこれまでブッシュ政権の環境破壊政策を非難する活動を進めてきたが、突然その旗を降ろした。同団体の幹部の内部メモを入手したが、そこに活動を中断した理由が書かれている――「今回の米国テロ攻撃への対応として、我々は当面の宣伝攻勢の目標を転換する。(中略) 反ブッシュだという印象が持たれそうな内容はいっさいウェブサイトから削除する。この危機のさなかにシェラクラブが問題視されないようにする。当面は我々の政策をつよく打ち出すのをやめて、ブッシュ大統領叩きも中断することにする」

【後略:引用終り】

****************************************


●さて、いかがであったろうか。

当事者が「事前に予定を」知っていたからこそ起こった、といえる事実が続々と登場する。しかもこれがことごとくイスラエル関係ときた! そしてこういった事実を言うと、欧州や米国ではどうやら「アンチ・セミティスト」=「人類の敵」にされてしまうらしい。クワバラ、クワバラ。

シルバースタインさん、どうせもう老い先短いのだから、本当のことを言ったらどうかね? シャロンも無事に地獄に落ちたようだから、逝く前にちょっとでも身軽にしといたほうがいいと思うよ。

それにしても今の阿修羅投稿にあったように、9・11、特にWTC倒壊のTV実況生中継は、それまでの「反ブッシュ」を軒並み「親ブッシュ」、少なくとも「反ブッシュが言えない状態」に変えてしまった。そしてCNNのガゼネタが「イスラム教徒憎し」の暴風を作り、ここでもイスラエルに「追い風」をプレゼントした。そりゃ、ネタニヤフが「Very good!」と言うはずだワ!

もっともっと多くの情報があるのだが、一度に述べるには限度がある。しかし実際にはもうこれ以上何も言うことはあるまい。WTC倒壊が「ビル解体工事」以外にありえず、それを実行したのがブッシュ政権以外にあり得ない以上、そしてそれを事前に知っておりそれによって難を逃れた上に大儲けをしたのがイスラエル関係者であったことがはっきりしている以上、次のように断定する以外の可能性はあるまい。

ブッシュ政権とシャロン政権、そしてそれぞれの諜報部! それを背後から操る資本家と投機屋ども! コイツラ以外に9・11の犯人候補がいる、などということは、理論的にも実際的にも不可能である。これが結論!

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