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米国シオニストの真正ファシストどもは「第二の911」を起こして「シュトラウス国家=第4帝国」を実現させるか?
下の方でWorld Watcherさんのご投稿
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http://asyura2.com/0510/bd42/msg/1131.html
投稿者 World Watcher 日時 2006 年 3 月 01 日 20:25:41
少々、補足いたします。
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に対して次のようなレスを付けましたが、
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http://asyura2.com/0510/bd42/msg/1137.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 3 月 02 日 06:17:41
レオ・シュトラウスの詭弁:「自由はナチスを産む」から「全体主義国家が必要」?!
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重大なテーマと思いますので、補足・加筆して新規投稿といたします。
●まず、World Watcherさんが引用しておられたのですが、田中宇氏の記事の一部です。
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http://tanakanews.com/f0823terror.htm
政治の道具としてのテロ戦争 2005年8月23日 田中 宇
【前略】
▼米本土でテロが再発したらアメリカは軍事政権化
ブッシュ政権の中では、チェイニー副大統領などが、テロ戦争を終わらせたくない「永久戦争論者」だと思われるが、彼らの戦略の中で最も強力なものは「もう一度、米本土でテロを起こす」ということだろう。
米政界では最近、有事体制がどんどん強化されており、次に大規模なテロが米本土で起きたら、それを引き金に、アメリカの政治体制は、ホワイトハウスと国防総省が圧倒的な権限を持つ、戒厳令的な独裁状態に移行することが、ほぼ確実になってきている。911以後、ホワイトハウスと国防総省の権限はかなり拡大したが、それがさらに強化されることになる。
テロをきっかけに発動される有事体制の中で最も露骨な政治意図が感じられるものは、国防総省が最近立案した「CONPLAN2002」など2つの有事計画だろう。これは、米本土での大規模テロの発生などによって、アメリカの行政機関が機能できなくなるような事態が起きた場合、米軍が米の全土に展開するとともに、各州に常駐している州兵(国家警備隊)も国防総省の指揮下に入れ、各地の州当局や警察などに代わって行政権を行使する、という計画である。テロが起きたらアメリカは米軍の軍政下に入る、という構想だ。(関連記事)
しかもこの計画は、実際にテロが起きた場合だけでなく、テロが起きそうだと国防総省が考えたときにも、先制的に発動できるようになっている。まさに、イラクを潰したブッシュの「先制攻撃」戦略の国内版である。有事になったら国防総省は、全米に夜間外出禁止令(戒厳令)を敷いたり、抵抗する者を射殺しても良い権限を得る。州や市町村などの地方政府が、軍への権限移譲に抵抗したら、武力行使もできる。(関連記事)
最悪の場合、ブッシュ政権の支持率が下がり、米国内に反ブッシュ・反戦の運動が広がったら、国防総省が「テロが起きそうだ」と宣言して有事体制に移行し、リベラル系が強い地方の州や市町村が権限移譲を拒否したら、戦車や戦闘機を差し向けて人々を黙らせる、という旧ソ連並みの手荒なやり方も考えられる。
有事体制が敷かれた場合、その司令部は、国防総省の中の「北米司令部」(Northcom)に置かれる。この司令部の所在地はコロラド州のコロラド・スプリングスの空軍基地内だが、この基地に陣取る空軍兵士の中には、キリスト教原理主義者が多いことで知られている。アメリカに有事体制が敷かれ、その中心をキリスト教原理主義勢力が牛耳る事態になったら、それは「アメリカのイスラエル化」そのものである。
有事体制に納得できない西海岸のリベラル系の若者たちが武装してロッキーの山岳地帯に立てこもり、それをキリスト教原理主義のパイロットが戦闘機で空爆しに行く、などという内戦状態になりかねない。
▼今や合衆国憲法はテロ対策の邪魔
アメリカでは以前にも「911以後の有事体制の中で、ブッシュ大統領が急死した場合に備え、チェイニー副大統領が指揮する『地下政府』が、バージニア州の山中で機能し始めている」といった記事がワシントンポストで出されたことがある。(関連記事)
今回の国防総省の有事軍政計画も、ワシントンポストの特ダネである。そう考えると、今回の計画も、米政府の高官による、何らかの目的を持った「国民脅かし作戦」の一つかもしれない。
とはいえ、米議会では、911とともに制定された有事立法である「愛国法」が恒久化され、新たに政府が裁判所の認可を得なくても国民の個人情報を閲覧・盗聴できる権限が書き加えられるなど、米政界では「テロ対策」を名目とした政府権限の乱用許可が拡大されていることは事実である。(関連記事)
またブッシュ大統領は最近、国内向けの諜報機関を初めて創設し、FBIの傘下に置く決定を下した。「国家安全保障局」(National Security Service)と呼ばれるこの機関は、アルカイダが米国内で再びテロを起こすことを阻止する目的で作られ、国内での盗聴活動や個人情報の閲覧分析のほか、大量破壊兵器の拡散に寄与しそうな国民の資産を没収する権限も持っている。(関連記事)
このほか米軍も、米国民の個人の金融資産や取引の情報を閲覧できる権限を獲得しようと動いている。「テロ対策」という名目で、米政府のいろいろな機関が、国民のプライバシーを覗きたがっている。(関連記事)
連邦政府の公文書に占める機密文書の割合も急増し、2001年以来の4年間で、機密扱いに指定される公文書の数は2倍になった。その一方で、機密解除のスピードは落ち続けている。(関連記事)
今やアメリカの上層部からはでは「合衆国憲法は、個人の自由を重視しすぎているため、テロ対策の邪魔である」といった論調さえ出てきている。(関連記事)
【後略、引用終り】
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● 次に以上の田中記事に関連して、拙稿から引用します。
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ブッシュ曰く『合衆国憲法は忌々しい紙くず』(Capitol Hill Blue):さもありなん
http://asyura2.com/0510/war76/msg/863.html
【前略、引用開始】
「愛国法」延長、およびブッシュ側近のHarriet Miersを最高裁に送り込む政府の方針に反対する保守派議員に対して
「俺は大統領で総司令官なのだ! 俺のやりたいようにやらせろ!」。
会議に出席したある議員が「大統領。この法律の条項には合衆国憲法を侵害する部分があります。」と指摘すると、
「俺の顔に憲法を投げつけるのはやめろ! あんなものは忌々しい紙くずに過ぎん!」
と怒鳴り返しました。
【後略、引用終り】
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(参照)
http://asyura2.com/0510/war76/msg/864.html
合衆国憲法は「ワイマール憲法」か? なら「ヒトラー」はもう現れている。
●ブッシュの「合衆国憲法に対する嫌悪」は、ネオコンの「教祖」レオ・シュトラウスを見れば、即座に理解・納得できることでしょう。
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レオ・シュトラウスと宗教:翻訳と論考(3)
http://asyura2.com/0505/cult2/msg/401.html
【引用開始、前略】
【2】シャディア・ドゥルーリィはレジーナ大学の教授であるが、シュトラウスに関する秀逸な著作「レオ・シュトラウスとアメリカ右翼」を書いた。ドゥルーリィによると、シュトラウスのリベラル・デモクラシーに対する態度がその思想の根底にあった。『シュトラウスはリベラル・デモクラッシーを忌み嫌った。彼がそれを第1次世界大戦終了時にその憲法が作成されたワイマール共和国と結び付けていたからである。』シュトラウスのような亡命したユダヤ系ヨーロッパ人たちの多くは、米国のリベラル・デモクラシーを、ワイマール共和国およびナチズムをはぐくんだワイマールの弱さと退廃とに一致させた。シュトラウスは、アラン・ブルーム、ヘンリー・ジャッファ、アーヴィン・クリストル、ポール・ウォルフォヴィッツや、その他の多くの後のネオコンにつながる学生たちに説いた。彼は彼らに、リベラリズムはナチズムのルートでありそれゆえに唾棄すべきものであることを説いたのだ。
【3】ドゥルーリィが後で明らかにするが、リベラリズムはつまるところ、すべての人間が平等であるというものではなく、自分にできることを為すための平等の機会がすべての人間に与えられるべきものである。それは社会の犠牲の上で個人の発展を賞賛する。その原則は実力主義である。リベラリズムは、個人の発展に捧げられるものだが、絶対的原理を持たない。そして妊娠中絶のようなものに寛容である。それはヒトラーのガス室とほんの一歩の距離にあるのだ。それが絶対的原理を持たないために、個々人は普遍的な信条で社会とつながる困難さ無しに自らの目標達成に打ち込んだ。その結果、リベラル・デモクラシーは弱々しくそしてデマゴギーが簡単にそれを制圧することが出来る。ワイマールの弱さとニヒリズムがナチス・ドイツを導いた。というよりもむしろそれになってしまった。シュトラウスにとっては、ワイマールの再現である米国のリベラル・デモクラシーは、真の人間存在を脅威にさらす悪である。
【後略、引用終り】
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●「ユダヤ人である」ということはファシストの隠れ蓑としては最高だね。『ファシズムの被害者様』を馬鹿なゴイが必死で守ってくれるからサァ。
上で引用したのは、シャディア・B.ドゥルーリィ著「レオ・シュトラウスと米国右翼」に対するマイケル・ドリナーの書評なのですが、このドリナーにしてもドゥルーリィにしても、レオ・シュトラウスが「ナチに追われて米国に逃げてきた哀れなユダヤ人」という観念にガンジガラメにされているから、いま米国で起こっていることが何なのか、サッパリ解らないのです。「批判する」側がこんな程度だから、ネオコン・ユダヤ人のやりたい放題は万全の保証を受けているわけです。
実際は、何のことは無い、シュトラウス(および同類のユダヤ知識人たち)は、欧州とユダヤのファシストから派遣されて米国にやって来ただけのことです。『被害者』の仮面を付けておけばみんなが崇め奉ってくれる。
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(参照)
http://asyura2.com/0510/war76/msg/948.html
レオ・シュトラウスはジャボチンスキーの舎弟でナチの取り巻きだった!
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同時にナチスはバチカン・ラットラインを使って「世界ファシズム革命」遂行のために南北アメリカに上陸し、新たな「任務」を開始していました。(アウシュビッツを最もよく知っていたアイヒマンは口封じされた。)そして米国とイスラエルではジャボチンスキーの流れを汲むシオニスト・ユダヤどもが着々と「ファシズム革命」を準備してきました。
シオニストとネオコン・ユダヤ人は最初からファシストなんです。再度強調しますが、ファシストにとって「ユダヤ人であること」ほど便利な隠れ蓑はありませんからね。間抜けなゴイどもが懸命に守ってくれる。だからマイケル・レディーンみたいな野郎が「ユニバーサル・ファシズム」なんておおっぴらに言っても『被害者様には口を出すな』ということになってしまう。
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(参照)
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/398.html
ユダヤ・ファシズムの系譜:ジャボチンスキーからシャロンまで(4)嘘で世界を操る野郎ども
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/411.html
ユダヤ・ファシズムの系譜(5)イスラエルの真の開祖、ウラジミール・ヒトラー
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●当然ですが、米国内から次のような猛烈な危機感が次々と現れてきます。
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元レーガン政権高官「ブッシュはヒトラー、9・11は独国会放火」(Arctic Beacon)
http://asyura2.com/0601/war77/msg/261.html
【前略、引用開始】
2006年1月3日付のArctic Beacon誌によりますと、元保守系ウオール・ストリート・ジャーナル記者でレーガン政権の財務扶育長官だったポール・クレイグ・ロバーツが、ブッシュのことをヒトラー、9・11を彼のReichstag Fire(ドイツ国会議事堂放火事件)と呼んだことを伝えています。
ロバーツは米国の納税者たちをスパイするブッシュを『オーヴァル・オフィス(ホワイトハウスにある大統領のオフィス)にいるヒトラー』と呼んでいます。
そしてロバーツの9・11に関する発言の部分を翻訳してみますと:
『2001年9月11日は、1933年にヒトラーの手によって実行されたドイツ国会議事堂放火と同様に、ネオコンたちの手によって行われたのだ。恐怖、ヒステリー、そして国家緊急事態が政治権力奪取の間違いの無い道具である。現在、連邦裁判所はブッシュの権力奪取に対するいくつかの抵抗を見せ始めている。もう一つ別のテロ攻撃がこのクーデターを完成させることを許すのだろうか?』
【後略、引用終り】
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●本当は、ヒトラーとかムッソリーニなんて単なる小間使いに過ぎず、役目が済んだらさっさと消される運命だったのでしょう。ロスチャイルドやロックフェラーといっしょにその小間使いをせっせと育てた中にブッシュ・ファミリーがあったことがそれをよく現しています。こいつらこそがファシズムの【本体】なんですね。
またあの「ユダヤ・ファシスト」「ウラジミール・ヒトラー」と言われたジャボチンスキーの後継者たちが白昼堂々と米国とイスラエルの主役に立っている。この事実が、特に「左翼」と言われる連中には全く見えない。まさしく「開きメクラ」!
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(参照)
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/389.html
ユダヤ・ファシズムの系譜:ジャボチンスキーからシャロンまで(2)ゾンビどもの跳梁
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/393.html
ユダヤ・ファシズムの系譜:ジャボチンスキーからシャロンまで(3)『負け馬に賭けた』?
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で、『ファシズムの被害者』の仮面を被った真正ファシストどもが、「ホロコースト」狂信ユダヤ人と馬鹿なゴイに守られて好き放題、やりたい放題、というわけです。
プーチンはこの辺は十二分にわかっているでしょうね。イランに対する肩入れを見ていると、ひょっとして、ですが、アウシュビッツに関する資料がロシアにゴッソリとあるのかもしれない。そしてブッシュに「テメエ、イザとなったら何もかもバラすぞ、コノヤロー」なんて、裏で脅しをかけているのかもしれません。だからその前に9・11を小出しにして米国とイスラエルを牽制しているのかな。まあこれは妄想ですが。
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