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《汚れた獣》の目覚め
その就任演説で、国際法をないがしろにし、最強の法律を押し付ける意図を告知したことで、ジョージ・w・ブッシュは70年前に後戻りして人間性を沈没させた。スペインのベストセラー《 El Neron del Siglo 21 》(21世紀のネロ)の序文で、ティエリ・メイサンは、ブレヒトが呼んだところの《汚れた獣》(Bete immonde)に対して米国が戦ってきた長い道のりと、 その米国が《汚れた獣》の新たな権化になったことを描く。
http://www.reseauvoltaire.net/article.php3?id_article=16016&acte=1107222137
(註)《 El Neron del Siglo 21:George W. Bush presidente 》の著者は、ブッシュのコカイン中毒の前歴を暴露してセンセーションを巻き起こし、その後ホテルで謎の死を遂げたジェームス・ハットフィールド(James Hatfield)で、ノーベル文学賞受賞者のジョゼ・サラマーゴと『レゾーヴォルテール』主筆のティエリ・メイサンが序文を書いている。Timeli & Apostrofe,Madrid 刊。