現在地 HOME > 戦争66 > 1016.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: Re:バルセロナさんへ 投稿者 さすれば 日時 2005 年 2 月 02 日 16:34:35)
ありがとうございます。気長に待ちましょう。「黄金の百合作戦」は興味深い。
フランス人もスペイン人と一緒で、気まぐれさについていくのが大変なラテン系人種のようですね。スペイン語版のRed Vortaireの方はスペインだけではなく中南米各地から記事が集まっており(中心地はどうやらベネズエラのようです)、休刊になることは無い様ですが、掲載する記事の方向や内容が少々ばらばらでも一向に気にしないようです。
児玉と笹川の特集は私も「訳そうかどうしようか」と迷っているのですが、今まで日本でも知られていることが中心です。しかし「黄金の百合作戦」は、第2次大戦前の書き方には一方的な部分も多々ありますし、事の真偽には首をかしげる箇所も多いのですが、推理小説でも読むような感じで接してみるとなかなか興味深いものです。「ゴミ」と「宝」がごちゃ混ぜになったような情報だと思います。また現在の欧州でこんな日本観もある、という例としても阿修羅で紹介したいと思っています。
ではまた。