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(回答先: 論点整理とODAウォッチャーズの意見 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 6 月 12 日 22:56:23)
>ODA ウォッチャーズさん 複数の人とは思いませんでした。
「一律については問題」と認めている。と言う事ですので良いとしましょう。
Kとすると「しかし、以下」色々と展開される文章を見て、釈然としない面もありますがここは納得することにしましょう。
その上で「内部改善」を求める意見ですが、公務員は概ね「保守的で、上には逆らわない」という事をたたき込まれています。一種の洗脳教育をされているのです。
職場の椅子に付く前に「国民の奉仕者としての役割」と「守秘義務」を誓わされるわけです。それは、事あるごとに繰り返されるようです。
また、愚痴とか職場の実態を外にさらけ出すのも嫌います。検査が入っても「隠蔽」を全職員が一致協力して行うようです。不正を隠蔽するのではなく、自分たちの不甲斐なさを(サービス残業など)隠蔽するのです。
内部改善は「する努力は必要」でしょうが、彼らにそれを期待するのは無理でしょう。
公務員は上司に反抗的だと仲間に虐められるようです。組合すら「仕事をしない者」を助けようなどとしません。
「自殺するくらいなら辞めろよ」と言う意見もありますが、「理由も不明確」に辞めたりしたら回りが「犯罪をして辞めさせられた」としか見ないという面もあるのです。
Kの友人すら、Kより優秀でKより物事を知っていてKより能力があったのに「その不条理」を突破できませんでした。