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(回答先: Kさんは、まず「間違った考え方です。」を間違っていたと認めるか、対案を出すべき。 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 6 月 14 日 02:09:39)
>ODA ウォッチャーズさん どうもです。
Kも自分に間違いが無いなどとは考えたこともありませんので「間違いは間違いと認める事」には何の異論もありません。
しかし、文章には「相手に与える印象」と言う物があります。
もう一度
http://www.asyura2.com/0502/social1/msg/415.html
を読み直した上で更に
http://www.asyura2.com/0502/social1/msg/417.html
「一般公務員労働者にしわ寄せを押しつける様な意見は間違っているか???!!!」
を読み直して下さい。
これは一般的に見て「相手の意見に一定の理解は示しながらも、毅然たる反対」という「一律的なカットの賛成論」にしか取れないご意見でしょう。
【その対案として、「給料等形状的経費」の総枠制を主張している】
とのことですが、具体性が無く、ともかく、《一律的》に一般公務員を民間賃金の最低ライン並にしろ、これは「一律20%でも生ぬるい、《一律》生きていける最低賃金で充分」という意見と受け取るのが普通ではないでしょうか?
更にKが求めている「一般的な職員の「既得権」とはどのような事でしょう?」にも「一般公務員にどんな特権があるのでしょうか?」という質問は完全には答えていません。
まあ、そこは棚上げしたとして、国家財政上の理由で仕方ない措置という意見は分かります。国家も企業の一つだと思えば、倒産寸前の企業の給与を下げるのは当然でしょう。
対案を示せとの事ですが「Kの過去の主張」で「国家破産の回避策」と言う意味の対案(考え方)は示していると考えています。