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(回答先: ジェンダーフリーの元祖はやっぱりマルクスとエンゲルス 男女共同参画基本法や人権擁護法案の真の狙いは? 投稿者 TORA 日時 2005 年 4 月 09 日 15:27:21)
TORAさん、こんにちは。
ジェンダーフリーの元祖がマルクスとエンゲルスであったとは知りませんでした。
ありがとうございました。
で、質問なのですが、ジャンダーフリーは何が問題なのですか?
男女の役割分業って「男が仕事、女は家庭」って事ですよね?
で、この分業が息苦しいという女性が沢山出てきているわけですよ。
これは自然な事ではありませんか?
女性も家だけで無く仕事を持ち社会に関わりたいのですよ。
家庭を大事にするのはいい事でしょう。
しかし、それを女性だけがするというのもおかしくありませんか?
男は給料を稼いでくるからいい?
いや、だったら共働きでもっと多くのお金を稼いできたらいいのですよ。
子供は母親が育てるべき?
ある程度は必要でしょう。
しかし、生まれた時から高校を卒業するまでの18年間も母親が付きっ切りっていうのもおかしくありませんか?
おかげで子離れできない母親や、母親離れできない子供ができてしまったのですよ。
人間は社会の多くの人間と交流する中から育っていくべきものでは?
フーテンの寅さんのように。
あなたもTORAさんですが。
人は社会が育てるものですよ。
家庭もいいですが何もかも家庭でやろうという中曽根流「家庭基盤の充実」政策には問題があるでしょう。
1人の人間に対して社会が様々な形でサポートする社会の方がいいと思いますよ。