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(回答先: 「らしさ」と「能力」と「役割」 投稿者 ヒゲダンディ 日時 2005 年 4 月 12 日 21:01:06)
ヒゲダンディさん、こんばんは。
「色んな人がいてもいい。」という事が言いたいのです。
かわいらしい男性や逞しい女性がいてもいいという事です。
男性と女性の平均的な傾向というのはもちろんありますが、個人差はすごくあると思のですよね。
仕事をしたい女性を家庭に押し込めようとしたり
バリバリ働く女性と結婚した為に自分は主夫をしたいと思う男性がいたとしてその人のことを情けないと思ったりという事がよくない事のように思えるのです。
＞「らしさ」と「能力」と「役割」
＞http://www.asyura2.com/0502/social1/msg/171.html
＞投稿者 ヒゲダンディ 日時 2005 年 4 月 12 日 21:01:06: jhpC2n/Mxm7bY
＞(回答先: ジェンダーフリーは何が問題なのか？ 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 4 ＞月 09 日 16:47:11)
＞私の経営する会社では、どの部門にも女性がいます。
＞工場部門に勤務する女性は、どうしても長続きしません。
＞体力、筋力とも非常に酷使しなければならない部門であるがゆえに、続かないのだろう＞と思います。
平均的にはそりゃそうでしょうね。
体力な差というものは確かにあります。
＞昨年１２月１日から求人において年齢も指定出来なくなりましたが、私は今まで年齢、＞性別での差別はしないようにしてきました。
素晴らしいですね。
＞工場スタッフの求人時には工場を見学してもらい、その上で判断していただいていま＞す。
＞一般的な女性では無理だと思える仕事なのですが、借金などの事情により入社を求める＞人が絶えません。
＞男と同等の仕事量を求められ、大抵の女性は早々に辞めてしまいます。
＞その時の彼女達の不満を直接聞いた事があります。
＞一言で言えば「男と同じ作業なんて非常識だ」というものです。
それは甘えですね。
女性だから手加減してもらえると思うのは甘いですね。
＞私の経営哲学の一つに、会社が人を選ぶのではなく人が仕事を選ぶべきだというのがあ＞ります。
なるほど、自分に合った仕事を選ぶという事ですね。
＞彼女達は見学をし、更には就業希望を自発的に望んだはずなのですが、結局は自らが、＞男性との差を理由にして辞めてしまうのです。
＞ジェンダーフリーについては無知な私ですが、男性女性に関わらず、自分の有している＞能力を理解していない事が根本原因である様な気がします。
自分の能力を解っていないという事は問題ですね。
＞男女の差が問題ではなく、自己の特徴を反映した（もしくは反していない）職業があれ＞ば問題はないような気がします。
＞子を産みたい（生む能力がある）事も、非常に力強い事も自己の特徴ではないでしょう＞か。
＞繊細さを自分の強みにしている人、忍耐強い人、様々な能力に対応する求人はある筈で＞す。
自分ができて向いている仕事を選ぶべきですね。
＞したい仕事にめぐりあえなくても、自分を保てる仕事はある筈です。
＞それが主婦という選択肢であっても、自らが（何かの為に）結論を出したなら、あえて＞「枠」とか「らしさの強制」などは問題にならない様な気がしています。
自ら選んだ場合はそうですね。
ここで問題になっているのは社会から選ばされているという意識になるからですね。
選択肢を社会が男女別に分けているという問題です。
＞かわいらしい女性は魅力的でしょう。（私はそう思います）
＞たくましい男性もまた魅力的でしょう。（私はそうあって欲しい）
＞性による根本的な差は否定しようがないと思います。
平均的な傾向はあります。
しかし、個人差はすごくあると思います。
その個人差を受け入れる社会であるのかどうかという問題だと思います。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。