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(回答先: 地球は人類を出現させるために誕生・鼻・・・ショウジョウバエは・・・・ 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2005 年 2 月 17 日 20:10:55)
>キリストなど一神教起源の宗教は、この「おかしすぎる」目的論的思考に陥っているのに、まったく気づいていません。
これはたとえば、牛は人間様に食われるために存在する、てなことですか。そのために神が作り給うた、という。
だとしたらいやですねえ。
牛もショウジョウバエもたまたま同時に地球にいるんだけど人間が生きるために犠牲になってもらっておるのですぞ。申し訳ないけど成仏してね、と、鬼の念仏にせよとなえなさいって。知人に遺伝の研究者がいましてその人は以前、研究のために解剖したお蚕さんの供養と称してよく仲間同士で酒を食らってたようです。こういうのが正しいあり方ではなかろうかと思ってるんですけどね。
だけど、
>鼻は眼鏡をかけるために進化した
なんてのは好きです。はい。すいません。
ここらへんのバリエーションで、
♪ああ、日本のどこかに私を待ってる人がいる
なんてのも大好きです。キャー!モモエちゃ〜ん!!!
なんかどんどんさんの話とずれてるような気がしないでもないんですが。
超新星といえば、だいぶ前に白鳥座に明るい星があって、あれ?あんなとこにあんな明るいのがあったかなあ?なんて思ってたら、数日後の新聞に、高校生が超新星を発見、という記事がのってました。その高校生は天文部の部長とかいうことだったし、私はたまに気がむいた時に星を見るだけなんで、いいんですけどね。ということで、生まれたての超新星を見れたんです、ありがたいことに。
太陽が寿命をむかえたときにも、どこかの星の誰かが、超新星発見、ということでそちらの新聞にのるんでしょうね。そして、オレハ新聞ニノランカッタ、ドウセ素人ヤカラエエネン、と負け惜しみをいってる奴も当然おるわけで・・・
http://homepage2.nifty.com/einstein/contents/relativity/contents/column7.html
地球から見ると巨大な太陽も、他の星から見ると質量の小さい軽い星に分類される。星の質量・重さによって、その星の寿命や最期の姿が決まる。太陽の、およそ三倍までの質量の星は、比較的寿命が長く、燃え尽きるのに100億年はかかるといわれる。太陽と同じくらいの重さの星の最期は、以下の通りである---星の最期の時、星は、赤くふくれ上がり、ふだんの50倍もの大きさになる。そして、ゆっくりとガスの輪をはきだして、エネルギーを失っていく。中心には、もとの星の数十分の一に縮んだ、白い小さな星が残される。こうして、輪になったガスは、昔の観測では、惑星のように、ぼやけて見えていたため「惑星状星雲」と呼ばれている。
超新星爆発やなくて白色矮星というやつですね。こういうの、すぐそばで見ていたいですよね。残念。
というところで、またよろしく。