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(回答先: ありがたや 投稿者 フニャコ 日時 2005 年 2 月 22 日 23:44:30)
そういう曲の作り方は大正解という感じがしますね。何よりも韻だけは踏むというのがすばらしい。何となく意味ありげに聞こえなくもないし、韻の面白さだけでも結構いける可能性はあるでしょう。それが預言になってたらそれはもう・・・。
昔、日本の文芸家代表団みたいなのが中国に行って、向こうの人が杜甫とかを読んでくれたらしいんです。で、それがめちゃめちゃいいらしいんです。詩なんてのは発音のことも当然考えて作ってるんでしょうけど杜甫の時代とは発音も全然違うはずなのに、そして詩の意味は不明なのに。にもかかわらずよかったらしい。
韻で勝負!いけます。
今の携帯は無理みたいですが、何年か前までのやつは多少は作れましたよね。で、私の使ってたのは4声部だけだし32小節なんでせめてもうちょっとというところなんですが、その程度の奴は作れたんでよく遊んでました。で、そのうち1台はまだ確保してあります。電池が問題ですが。たまに、お、名作!というのができたりして、おもしろかったですけどね。ただ業界の人間に聞かせると、つまらん、なんて顔されてましたが。ほっといてくれ。そのうち奮発してシンセサイザーでも、という気になってくるではないですか。困る。
失礼しました。