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(回答先: まんまんちゃん、あん。最近記憶力が急激に減衰しています、感謝です 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2005 年 2 月 19 日 23:52:36)
この頃、うっかり忙しくしております。暇だったりするのに休日はありませんフニャコです。
ヒマと忙しいのとちょうどいい加減にならんものかと思う今日この頃です。
忙しい間にも「目的論的思考」がぐるぐる頭の中をめぐり、サルトルでしたっけ(違いましたっけ)
「人間はトンカチの為にいるんだぜ」みたいなフレーズを夜な夜な口にしてウフフと笑っておりました。
ジャック・どんどんさんのご指摘のとおり、罠のようです。
無意識に「少なくとも今確認されていない事」を前提にしていますね。確認されていないものを前提に物を考えるのは無茶でした。
http://nova.scitec.kobe-u.ac.jp/~matsuda/review/reverse.html
(エライ学者さんも悩んでたりするようです。上記は「松田先生の愛の小部屋」内の一ページです。)
(これを私が疑問に思ったところで。ねぇ:笑 「おらわがんね。」てことで。)
>ショウジョウバエは遺伝学の進歩に貢献するために存在する
確かに好ましくない考えですね。
>まるで「道(タオ)のように」そういうもんだ、としか言いようのないものは、実は多いのだ。
「何かの目的があるに違いない」とか「これが運命」のような感覚が生まれる事があります。
しかし、それは我々人間を含めた自然の法則が一貫して流れていて(道)それを垣間見たときに「運命」を感じるのかもしれませんね。
みんなそれに従ってるから。
なにせここにいるのはなんとなく流れてきたから、ですからね。so it goes.
<物理学として微視的なレベルでの基本法則(運動方程式)では時間の矢の向きは未来、過去の両方完全に同等であるのに、>
<なぜ巨視的な日常の現象では未来へ向かう矢の向きは一義的にはっきりしているのか>
そんなもんだ!(なげやり。)
しかし、時々こういう「あれ?」と思ってしまう考え方をするのは趣味として面白いんじゃないかと密かに思っています。
ちょっと遠くまで散歩に行って迷子になった時、ちょっとドキドキしながらいろいろ手がかりを探しつつ地図を使わずに家まで帰るような
そんな感覚に似ているような気がします。迷子になるのも半分わざとだったりして。
真面目に考えるときは、今回を戒めにしようかと思っています。
(今回は割とほんとに「あれ?」って思ってました。「これでよく当る占い師が肯定できてしまうかも」とも。)
(コテコテ文系の人間が無駄に量子論の本なんか読むとこんな事になる良い一例ですね。)
まんまんちゃんの「あれ、おかしいなぁ」は美味しい言葉だと思います。使いたかったなぁ。
「他の星の誰か」で思い出したんですけれども、「星に名前つけさせてくれる」商売があるじゃないですか。
三万円くらいの。高校卒業する時「クラスみんなでお金出しあって記念に命名しようよ」って事になったんですよ。
しかし、名前の候補挙げる時私が「鯖」とか「すじこ」とか適当に言いまくっていたら命名する企画自体馬鹿馬鹿しくなってお流れにな
ってしまいました。大変申し訳ない。関係ない話なんですけどね。
遠い未来そこの系に住んでいる人が、地球人から「鯖星人」と呼ばれたり「なんだ、すじこっぽくないじゃん」などと言われたらきっと
カチンとくるでしょうね。いや、べつにいいんですけど。
もっとすごい関係なくて申し訳ないんですけれど、時間について考えていて不意に「江戸屋シュレデインガー」という芸名を思いついて
しまいました。猫関連ですね。量子の振舞いを声帯模写ってかんじで。「ピーヒョロロー」みたいな。
どうですか。(なにが。)
どんどん飛んでいきそうなんで(脳が)このへんで。
ではごめんなさい。
(なんかほんとしょうもなくてすみません。)