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(回答先: 『あっしらさん」の主張に従えば、「レッテル貼りウォッチャーズ」に対して 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 7 月 28 日 22:52:33)
ODA ウォッチャーズさん、どうもです。
「Re: ご再考ください」( http://www.asyura2.com/0502/kanri8/msg/935.html )でほぼ語っているとは思いますが、「意見を、端的に、伺いたい」とのことなので、
>『あっしらさん」の主張に従えば、「レッテル貼りウォッチャーズ」に対して
>同じような対抗処置も、勿論、阿修羅掲示板では、許されている、許容の範囲である、
>という受け取り方で、宜しいのでしょうか。
私は、ノーガードの打ち合い(激越な感情表現を含めて思うところをそのままぶつけ合う)が議論の真髄であり果実も大きいと思っています。
(多数派を形成したいといった思惑を持つ人であれば、読者や相手に好印象を抱いてもらえるようなやり取りを心がけるはずです。私自身はそのような人よりも、本音をさらしてぶつけてくる人のほうがそそられます)
>また、差別主義者というのは、世間では、一般に、常識社会では、反道徳的な人格者
>を指すと思います。一般論として、差別主義者を公然と、この阿修羅のサイトは認め
>ている、と「あっしら」さんは、御考えですか。
差別主義者=反道徳的人格者という定義にはズレを感じるので賛同できません。
ここ阿修羅は「常識社会」ではなく、日常の生活では周りの空気を察知し常識だと思ってもらえる言動をしている人が非常識だと思われるかもしれない本音をぶつけられるところでもあると思っています。
差別主義者も反道徳的人格者も形式的規約を守る限り、自由なアクセスを認めるべきだと考えています。
>最後の文章について、極めて、常識外れた、差別的用語であると、ODA ウォッチャー
>ズは思うが、「あっしら」さんには、これも、許容の範囲なのでしょうか?
「アメリカが在日に罰を与える [2ちゃんねる]」( http://www.asyura2.com/0505/asia2/msg/460.html )は、ある価値観を持っているひとの願望なのか米国支配層の意向を暴露した内容なのかはわかりませんが、どちらであっても排撃すべき内容だとは思いません。
それが書かれているような米国支配層の思惑の反映なのかは別として、日本人が米国入国審査で優遇的地位にあることは事実です。
(戦後日本人が米国で秘密工作を行うことはまずないこと、日本の経済水準から不法移民はあってもごく限定的であること、それらに対する危惧よりもスムーズな観光収入を増加させたほうがいいこと、日本人に入国管理のパワーを割くより他の国の人にそれを向けたほうがいいことなどが理由だと思っています)
現在もそうなのかはわかりませんが、日本共産党員(共産主義者)の米国への入国はけっこう厳しく制限されていました。
その流れから見れば、北朝鮮国籍の在日コリアンが米国入国で厳しいチェックを受けることはあっても不思議ではないと思っています。
米国は治安維持法も残っていて思想信条で入国などを差別する国家です。
米国のイミグレーションが、「米国と外国と朝鮮人の三つの入国審査窓口」に分かれているかどうかは知りません。(外国人のビザ免除パイロットプログラムの適用外国人とそれ以外の外国人で窓口で違う可能性はあります。航空会社が日本人乗客情報を米国入管に先に送って入国審査を簡素化していますから)
どうでもいいことですが、米国支配層が“日本のために”在日工作員を牽制してくれるといったことはないと考えています(笑)。