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(回答先: Re: 『あっしらさん」、率直な御回答、感謝 「あっしら」さんのスタンス、理解しました 投稿者 あっしら 日時 2005 年 7 月 29 日 16:18:50)
◆ルルルンさんのどの部分が、問題となるか、の例は、既に説明しています。また、これは、一例に過ぎません。全部を、一々、説明することは不要だと思います。
(資料 開始)
差別的表現の参考
http://www.asyura2.com/0502/kanri8/msg/924.html
投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 7 月 28 日 23:25:58: ilU7eLmFtsv5I
(回答先: 『あっしらさん」の主張に従えば、「レッテル貼りウォッチャーズ」に対して 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 7 月 28 日 22:52:33)
◆ルルルンの投稿削除と投稿資格剥奪を求む - 匿名取締役 2005/7/27 23:07:33 (19)
以降も、次のような発言を繰り返している。
◆最後の文章について、極めて、常識外れた、差別的用語であると、ODA ウォッチャーズは思うが、「あっしら」さんには、これも、許容の範囲なのでしょうか?是非、追加で、御質問したい。
ODA ウォッチャーズ
アメリカが在日に罰を与える [2ちゃんねる]
http://www.asyura2.com/0505/asia2/msg/460.html
投稿者 ルルルン 日時 2005 年 7 月 28 日 00:52:10: si3L7.Y5BxRDo
>>47
でも、アメリカもマジに日本国内の在日朝鮮人利権を潰すみたいよ?
441 :名無しさん@6周年:2005/06/30(木) 21:18:13 ID:FCHfjy2t0
>>439
日高レポートで、米国の最上級のトップが、日本国内に居る工作員達には、
必ず罰を与えねばならない、と言っていたを知らんのか?
この工作員云々は、高官の言葉の前後を類推するに、
創価学会・総連・民団・パチンコ・サラ金・・・
ようは、大方の在日達に、罰を与えるを米国は決定したと思ってよいぞ。
その証拠として、現在、米国に入国する時、米国と外国と朝鮮人の三つの入国審査窓口がある。
1,米国と日本人は、ほぼフリーパス。
2,其の他は、少し時間が掛かる。
3,朝鮮人については、異様に時間を掛けて調べている。
将来、米入国において、鳥インフルエンザと朝鮮人、入国お断りとなる日は、近そうだな
一週間の自粛後、特に、「ルルルン」さんに対しては、紳士的に、対応してきた。
http://www.asyura2.com/0502/kanri8/msg/942.html
投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 7 月 29 日 11:13:23: ilU7eLmFtsv5I
(回答先: その件は別件です 投稿者 ルルルン 日時 2005 年 7 月 29 日 08:38:50)
一週間の自粛後は、一般的にも常識的表現に努めると供に、特に、「ルルルン」さんに対しては、紳士的に、対応してきた。
それなのに、全く、ODA ウォッチャーズと無関係なレスに、
投稿者 ルルルン 日時 2005 年 7 月 28 日
「ルルルンもマヌケ半兵衛とかレッテル貼りウォッチャーズに絡まれずにすむのになあ。」
と、殊更に、「レッテル貼りウォッチャーズ」と書いている。
これは、非常に悪意の在る文と思量される。
さらに、ルルルンさんが貼り付けた、
「鳥インフルエンザと朝鮮人、入国お断り 」
と言う表現は、例え、引用であっても、これを支持する立場から為されたものであることは揺るがし難く、一般的に包括して、民族を侮蔑することばであり、差別用語として、社会的に許されない行為だ。
(資料 終了)
◆以下、「あっしら」さんのコメントに、此処に即して、「あっしら」さんの個人としての信条は理解できるが、ODA ウォッチャーズとしては、受け入れられないことをコメントして見ます。
◆◆が、 ODA ウォッチャーズのコメント。
Re: 『あっしらさん」、率直な御回答、感謝 「あっしら」さんのスタンス、理解しました
http://www.asyura2.com/0502/kanri8/msg/945.html
投稿者 あっしら 日時 2005 年 7 月 29 日 16:18:50: Mo7ApAlflbQ6s
(回答先: 『あっしらさん」、率直な御回答、感謝 「あっしら」さんのスタンス、理解しました 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 7 月 29 日 10:57:43)
ODA ウォッチャーズさん、レスありがとうございます。
>表現を、オブラートに包む必要は全く無いですし、むしろ、議論中の個別の相手に対
>する表現は、在る程度、キツイものになるのは、当然ですが、第三者、一般的な人種、
>門地、集団に対する一律的な蔑視的表現は、18世紀以降の近代社会において、市民
>社会が築いてきた道徳的価値に、著しく反する行為です。また、これは、日本だけで
>はなく、一般的な近代社会において、侵害してはならないこととして、憲法において、
>規定されるのを常としています。
まず、今回問題になっているルルルンさんの投稿が、なぜ「第三者、一般的な人種、門地、集団に対する一律的な蔑視的表現」と言えるのかという説明がなされていないことに気づいてください。
“蔑視的表現”かどうかも受け手によって異なるものですし、“蔑視的表現”や多数派的道徳的価値に反する言動を禁止することに意義があるとも思っていません。
国家の統治行為としてある個人(ある国民)・性別・門地で差別することは憲法で禁止されていますが、個々の国民の差別行為は禁止されているわけではありません。(国家が人種というか国民性で差別することは許容されていると解釈しています)
たとえば、ある人が“人種”や“信仰”の違いで発注先を決めることは違憲ではありません。(結婚相手を人種や門地で判断することも違憲ではありません)
政府税調の会合のなかで「専業主婦はパラサイト」という発言があったと報じられましたが、その発言自体は違憲ではないとしても、そのような認識(発言)をしている人物を政府が税調の委員に任命していることは問題視できると考えています。
近代国家の差別禁止=法の下の平等は、国家機構(統治者)の統治行為を規定するものであって、国民ひとりひとりの価値観や“美意識”に基づく決定や言動を規定するものではありません。
◆◆今回の問題を、多数派対少数派の問題とする視点は、間違っていると思います。そうではなくて、「鳥インフルエンザと朝鮮人、入国お断り」という表現が、差別用語であるか、無いか、の問題です。これは、論理的な問題で、人間には、一般的に、「道徳」(コモンセンス)を理解する能力が備わっていることを前提に、近代社会が成立しています。
>差別主義的な思想の流布を目的とした投稿を、認めることは、許されることでは、あ
>りません。
価値観や「ものの見え方」で判定が異なるものを基準に言論活動を制限するということは、現実に制限を実行できる力を持つ人の価値観や「ものの見え方」で言論活動が制限できるということに通じます。外形的基準でさえ抵触しているかどうかの判断はぶれるものです。
◆◆「鳥インフルエンザと朝鮮人、入国お断り」
の文章は、明らかに、「鳥インフルエンザ」と「朝鮮人」を同等に併置して、等価と看做している文であり、ここに、人間の尊厳を傷つける意図を感じない合理的精神が、一般に存在しうるのか、と言うことです。ここにおける、相対主義を、ODA ウォッチャーズは、断固として拒否します。これこそ、ワイマールの悲劇以降の、西欧民主主義の苦しみと進歩が在ったと理解しています。ポスト・モダン哲学も、まず、フランスとドイツの、この部分における相克の果てに、生まれた、まだ、未完成ではあるが、現在のドイツとフランスは、この部分を越えたという自負を世界に唱えていることは明白だ。
◆◆また、「レッテル貼りウォッチャーズ」について、書かれている文脈に、全く、ODA ウォッチャーズは、関知していない。自分がコントロールできない状況で、影で、このような発言をすることは、ルール違反だろう。紳士的に他者がやらないことを、非紳士的にやっている存在を許すと、やはり、楽しい冷静な意見交換が困難になるのではないか。普通の社会で成立していることを、普通に行うことが、何故、「国民ひとりひとりの価値観や“美意識”に基づく決定や言動」の問題にまで、行き着くのか、ODA ウォッチャーズは、やはり、理解できません。