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(回答先: ご再考ください 投稿者 匿名取締役 日時 2005 年 7 月 28 日 17:13:54)
レスありがとうございます。
まず、私が提示した具体的な疑問になんら応えていただけなかったことをたいへん残念に思います。
>この者達は必死になって他の掲示板、ブログへ自らの偏狭な右翼思想、差別思想を押
>し売ろうとしています。いわゆる「ネット右翼のネット街宣」というやつです。
>そういう者たちから標的にされている阿修羅を守っていく必要があると私は考えてい
>ます。
偏狭なのは右翼思想に限らず、宗教・左翼・リベラリズム・エコロジー・フェミニズムなどあらゆる“主義”に随伴しがちな傾向だと思っています。(私も自分の思考の偏狭さに辟易しています)
別に偏狭(思考の幅・奥行きの不十分さや自分の価値観にこだわり異なる価値観を排除したいように見える傾向)であることを悪いとは思っていません。
ある種の偏狭さがなければ、自己の思考に疑心暗鬼が付きまとい自己の判断を他者に主張するという営為ができない可能性が高いと思っているからです。
そのようなことから、あなたの今回の主張は、ことさらご自身と異なる価値観・歴史観を持っている人たちを排撃しようとするもののように思われます。
あなたが指摘される人たち(勢力)がいるとしても、押し売られた右翼思想や差別思想を買うか買わないかはこの場にアクセスしている個々人の問題です。
あなたがそのような投稿を好ましくないとお考えなら、面倒でしょうが、個々の投稿に反論する方法を選択すべきであり、排除でカタをつけるという方法を選択すべきではないと思っています。
「阿修羅を守る」という表現は耳ざわりよく聞こえる可能性がありますが、それはあなたの価値観に適合した阿修羅であって欲しいという表明でしかないように思えます。
>しかし投稿者が自白しない以上、そういう者かどうかは投稿傾向を見て総合的に判断
>すべきではないでしょうか。
>ゆえに私としてはルルルンの投稿傾向(投稿のほぼ全てが嫌韓、嫌中ネタ)からして
>2CHの醜悪スレに集うかあるいはその周辺に生息している人物であろうと判断し、ま
>た半兵衛氏への常識とはかけ離れた言葉使いなども考慮し、はたしてここにそういう
>人間が阿修羅に相応しいのかと訴えているわけです。
たとえあなたの言うような人物であっても排除すべきでないと思っていますが、あなたのお考えは、英国ブレア政権の「疑わしき者は射殺する」にも似た「疑わしき者は放逐する」というもののように見受けられます。
「投稿のほぼ全てが嫌韓、嫌中ネタ」であることは排除の理由にはならないはずです。時間・手法で限られた場での表現行為ですから、それぞれの人が、こだわりを持っていたり関心が深いテーマを集中的に投稿するのは自然な姿ではないでしょうか。
「半兵衛氏への常識とはかけ離れた言葉使い」云々を言われるのなら、前回指摘した内容に先に応えるべきでしょう。
阿修羅に相応しい人という基準を持ち出すことにも疑念を抱きます。
阿修羅に相応しくない人という基準はあると思っていますが、それは極めて限定的なものでかつ形式的なもののはずです。
>ついでにここ数年投稿者が離れていっているとのご指摘がありましたが投稿規制によ
>り追放された方で本当に有意義な投稿をされていた方が果しておられたでしょうか。
どのような内容に意義を感じるかはひとそれぞれです。
それが排除云々に関わるわけではありませんが、指摘されたスレッドでルルルンさんが書かれた内容には意義があると私は思っています。
>追放されたのは思想の左右関係なく他人の投稿へのクレーム及び感想文の類を主にし
>ている者、あるいは差別的言葉を連発し阿修羅のレベルを著しく低下させていた者な
>どです。
他人の投稿へのクレーム及び感想文の類を投稿することを主たる目的として阿修羅にアクセスするのは“規則違反”なのですか?
ある内容の投稿に寄せられた様々な感想を読むのは面白く興味深いことだと思っています。
「差別的言葉」については、あなたが“差別”とする基準がわからないのでなんとも言えませんが、「阿修羅のレベル」という物言いは「阿修羅を守る」という表現と類似的な匂いを感じてしまいます。
>放逐処分が善良な投稿者を阿修羅から遠ざけているとは私には思えません。
「善良」という判断に普遍的な基準があるわけではありません。
(ある人にとって善良であることが別の人にとっては唾棄すべきことかもしれないということくらいは考えてみてください)
阿修羅にとっては投稿規約という外形的な基準に従っているかどうかだけが“善良”の基準であり、投稿の価値観的内容は無関係だと思っています。
私は自分が“敵”だと判断している“悪辣な”ひとがこの阿修羅に投稿してくれることを何より願っています。