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(回答先: 失礼ながら理想と現実は違うと思います あっしらさんのご主張は受け入れられません 投稿者 匿名取締役 日時 2005 年 7 月 29 日 11:04:26)
タイトルのようなことを書いたのは、個々の書かれている内容そのものに基づく判断ではありません。
「仕掛けたのは「アホダラ教のルルルンへ。」なるレスを書いた竹中半兵衛さん。」( http://www.asyura2.com/0502/kanri8/msg/910.html )から始まるやり取りで私が提示した疑問に匿名取締役さんがなんら応えていないからです。
同調できる価値観や論を書かれているが議論(やり取り)をまともにやらない投稿者よりも、価値観や論が決定的に対立するが議論をきちんとやる投稿者のほうが好ましいと思っています。
>あっというまに体制的でない情報はかき消されてしまうのです。それが現実です。
>理想論では自由に何でも受け入れよというのはわかりますが、しかし現実をみるべき
>でしょう。
>決して自由がよい結果を生み出してはいません。
浅野健一氏が加わっている座談会の引用は、今回の問題にどう関わるのか不明です。
「朝日新聞」の“変節”は、銃撃事件との関係があったかどうかはわかりませんが、朝日新聞社自体の問題であり、旧社会党・共産党・管直人氏などの“変容”と同傾向です。
「世界」や「週刊金曜日」の部数が“壊滅的”であるのは、商売の巧拙はともかく、受け手が面白さを感じないからでしょう。
取り上げられている2chでの「投稿制限」は、あなたが主張している「投稿制限」の裏返しであることに気づいてください。
どのような状況が「よい結果」かの判断は価値観傾向で異なります。
2ch的状況を「よい結果」と思う人もいれば、悪いと思う人もいるのです。
そして、悪い状況だと思う人は2chにアクセスしなくなり、良い状況だと思う人は引き続きアクセスするというだけの話です。
あなたは自分が受け容れられる価値観や論で満ちた掲示板を望んでいるだけのように思えます。
「老人党掲示板」は、ある政治的立場を主張するために設けられた場ですから、老人党の立場と大きく異なる投稿を制限するのは理解できます。
性格が異なる「老人党掲示板」を持ち出して排除の正当性を唱えるのなら、価値観・歴史観・政治的立場を明確に打ち出した独自の掲示板を運営されたほうがよろしいでしょう。
>差別的投稿にも、個々の投稿に反論する方法を選択すべきであり、排除でカタをつけ
>るという方法を選択すべきではないというのは理想論にすぎません。どこの掲示板で
>もうまくいっていないのです。
ルルルンさんの投稿のどこが「差別」なのか?と初っ端で質問していますが、それに応えることなく「差別的投稿」なる言葉を持ち出すのはおかしいのではありませんか?
また、阿修羅が「差別的投稿」を拒絶しているわけではないのは、国家名称や人種(宗教的共同体)名を使っての批判や“暴露”が数多く投稿されていることでもわかるはずです。
米国やユダヤに関する非難がましいことはOKだが、朝鮮人や中国に関することは悪いということはないはずです。
>というか他の掲示板を持ち出さずとも阿修羅は物事の隠された真実を考えようという
>趣旨の掲示板はずです。
>とすれば他人の投稿にクレームをつけるのを仕事にする者、あるいは単に他の民族を
>差別したい者の投稿というのは排斥されて当然であり、つまり差別思想的投稿などは
>もともと阿修羅になじまないということです。
あなたが疑問に応えていないので定義は明確ではありませんが、「朝鮮人を地球から抹殺しろ」という投稿者であっても、その理由を書き、他者からの疑念などにもきちんと応える態度をとっていれば問題ないというのが私の考えです。
(あなたはそのような態度さえとれていないのです)
「朝鮮人を地球から抹殺しろ」という思いを持っているひとを排除するほうが、そのような思考をする人も現実にいるという「物事の隠された真実」が見えなくなります。
「朝鮮人を地球から抹殺しろ」と「靖国神社を解体しろ」は、ある時代を生きている人が観念した内容という点で変わりはありません。
どちらの主張であっても、ただスローガンのように投稿するだけで、他者の問い掛けに応えないならば排除もありと考えています。
「差別」といった“情緒的な言葉”である傾向の言論活動を抹殺することを当然のように主張するあなたの価値観に似た政治勢力が政治権力を掌握しないことを心から願っています。
あなたがあなたの価値観で排除を主張するのは自由ですから、勝手にお続けください。
提示した疑問に応えることなくやり取りを続ける人とは議論を続ける気になりませんから、これまでの対応を続けるのならレスは不要です。