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(回答先: 一部、フォローになってないかもしれませんが、ご容赦ください。 投稿者 NJ 日時 2005 年 2 月 22 日 03:17:07)
ここに参加しているほとんどの人が、ホロコーストを字面でしか接していないでしょう。アウシュビッツかビルケナウでもダッハウでも収容所後ですら、ご覧にならず、一部の字面のみを信用し、それを真実だと思い込み、さらに、それをご丁寧につぎなる世代に広めようとボランテイアまでなさる。
もっとも簡単な(うそ)を紹介します。日本の教育でアウシュビッツは「ユダヤ人強制収容所」と教えています。アウシュビッツで現在開館されている博物館には、最初の展示で、いかにありとあらゆる多くの人種民族がここで犠牲になったかを説明しています。
いかに冷静に、文学的、芸術的に富んだ言葉でもってホロコーストを語ろうとも、私には、入口から騙されたのでは、奥に何が有ろうと疑念をもってでしか受けつけることができません。実際に、ユダヤ人による手記「夜」エリ=ヴィゼル著にも、あれだけの苦しみを描写しておきながら「ガス室」にはふれていません。ナチによる強制労働の苦しさも、食料が充分に配給されなかったことも認識に充分達しえるでしょう。しかし、大戦の最中、収容所にいなかった現地の占領下にあるポーランド人は、強制労働もない変わりに配給もそして、家もありません。都市部周辺の農村の作物を盗んで飢えをしのぎ、生きのびた時代であって、収容所の外と中にそれほど大きな違いが存在したとは思われません。むしろ映画「コルチャック先生」では、収容所の中の描写をいっさいせず、収容所の外の生活の苦しさを映画にしています。
一度でいいから、現存する現実をご覧になられることをお薦めします。ヨーロッパ各国で歴史を自由に語れない法律が存在し、雑誌マルコポーロのように語るも許されない現実が、なぜ起こるのか、すべてが、シオニズムに発端していることが、感じられたとき、木村さんの罵倒より、しずかなホロコースト信者の発する「平和」という言葉ほど恐ろしいものは、ないでしょう。
うそを真実っぽく語るには、外をつくろうしか有りません。女性にたいして失礼かもしれませんが、うつくしい女性は、そのものがすでに美しいため、少々下品なことしても、これまた(なまめかしい)だの(こにくたらしい)と、肯定されるように、うすっぺらい美につつまれた偽性に騙されぬよう、投稿をおっていかれる方がよいかと思われます。