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(回答先: 美しい文章etc 投稿者 NJ 日時 2005 年 2 月 24 日 05:53:41)
エリ =ヴィーゼルの本が手もとに有るので検索しやすいようISBNをお伝えします。
ISBN4ー622ー01133ー6
ガス室へ送られていないからガス室の描写がなく、そのかわり選別の描写がガス室の存在を語っている、それが証拠に焼却炉に赤ん坊を落している。と描かれているという意見もあるかと思いますが、彼自身ガス室は語っていません。かなり苦しい生活が描写されているので、捏造してしまえば、きっとだれもが疑わないのにしないのです。1958年初版なのですが、当時そこまで捏造を必要としていなかった。ということでしょうか?
わかりやすい(うそ)の例:
〇アウシュビッツは、ユダヤ人強制収容所でない。
ユダヤ人だけが選別によって収容されていたのではない。現存する博物館の最初の展示で収容されていた人種、民族の資料がならべられている。
〇ポーランド人将校がカチンの森でロシア軍に虐殺された。
ニュルンベルグ裁判でナチによる犯行とされたが、ロシア軍であったことが、1992年ごろ、ソ連崩壊でイエルチェン(エリチン、プーチンの前の大統領でゴルバチョフを引き摺りおろしたお酒好きの白髪で太めの人)が認めた。
ホロコースト肯定からどうやったら否定が信じれるか?
たしかに私の頭の中にはすでに、ホロコーストは、ウソとして認識してますので、既に投稿した文面になってしまいました。
書面、マスコミによる情報源よりも、私の場合、体験によって、肯定から疑惑、そして、疑惑が、否定に変わるところがほとんどです。そして、その体験を裏づけるかのような書物があり、事件が起こるわけです。
ただ、NJさんの意見を読んで、たしかに物見遊山で現地に訪れたところで、ほんとうに何がわかるか? という疑問が自ら生まれました。
ホロコーストを否定することは、地下鉄サリン事件や長崎、広島原爆投下を否定することと同じである。と、いうぐらい、ホロコーストの存在を信じて止まない人が一般的な日本人の意見だと思います。
それでは、なぜ、マルコポーロのうそと真っ向から書面で叩かなかったのでしょう?原爆投下を否定する書物があれば、簡単にそのうそぞあばくのができるのと同じく、マルコポーロに関してもそれが可能であったはずでしょう。言論の自由と評して、全裸ポルノグラフが出回った90年代中ば、なぜ、こんな大きなうそを、読者の目から隠し、廃刊という手段にでたのでしょう。
木村さんの著『アウシュヴィッツの争点』と訳『偽イスラエル政治神話』こちらも読んでほしい。百聞に値いするものがあれば、また、紹介します。