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(回答先: 人気取りとしても価値ある提案だ。 投稿者 スカイキャット 日時 2005 年 4 月 03 日 06:48:44)
そこでは、狭い教室で、ギュウギュウズ詰めで、目を輝かせて勉強している。この十年間の間に、確実に、彼らの中から、創造性溢れるビジネス・パーソン、個性豊かな研究者、政治家が輩出している。彼らは、その競争環境に満足し、クラスメートを尊敬し、教師を慕っている。マレーシアでは、中華系の学校は、同じ教室を、昼・夜の二回、生徒を替えて使う。教師は、同じだし、給料も同じだ。中国は、もっと、過酷だ。30人学級だ?甘えるのも、好い加減にして欲しい。これまで、生徒と親を食い物にして、怠慢を決め込んで、まだまだ、楽しようとするのか?官僚主義も、甚だしい。学校の先生からは、知識を学ぶ必要は無い。知識は、自分の努力で獲得するものだ。学校の先生からは、大人という存在の意義、多様な考え方、社会の実体を、身近に体験するだけだ。無能な教員が、エネルギーのある生徒と、30人になって、より、金密度を増したら、もっと、無能さが生徒に移るし、正常な生徒の、拒否反応は、一層、強まる。給料を、半分に下げて、30人学級にするなら、それだけ、教師の意気込みが生徒に響き、是認されうるが・・・