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(回答先: 【続報】西部グールプ買収を提案、米ゴールドマン総額9000億円 (日本経済新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 25 日 04:15:13)
「新西武」2008年度にも東証1部に再上場方針
西武グループ経営改革委員会(委員長=諸井虔・太平洋セメント相談役)は24日、グループ中核会社のコクドを分割、西武鉄道などと合併して設立する「新西武」を、2008年度にも東京証券取引所1部に再上場する方針を明らかにした。
25日に発表するグループ再建策の最終報告に盛り込む。
最終報告では、グループ再建の具体的なスケジュールを示す。2005年4〜9月を合併への準備期間とし、同年10〜12月に、コクドや西武鉄道の臨時株主総会を開いて合併を決める。2006年1〜3月に新会社を発足させ、2008、2009年度の2年間のうちに再上場させる計画だ。
西武鉄道は有価証券報告書の虚偽記載問題により昨年12月、東証1部の上場廃止となった。改革委は、新興企業向け市場ジャスダックへの上場も検討したが、経営の透明性を高め、失墜した信頼を回復させるためにも、上場の審査がより厳しい東証1部への復帰が望ましいと判断した。
経営再建に伴って撤退、売却するホテル、ゴルフ場や、プロ野球球団、西武ライオンズの存続問題については、5月にも西武鉄道社長に就任する後藤高志・特別顧問(前みずほコーポレート銀行副頭取)ら新経営陣の判断に委ねる。
(読売新聞) - 3月25日3時10分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050325-00000501-yom-bus_all