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(回答先: 年金は国の財産? (World Report) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 4 月 08 日 22:30:47)
深刻化する中国の汚染と日本の食糧危機
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日本人の食糧自給率は30%にまで落ち込んでおり、最近では中国に依存している例が多くありますが、では、その中国では一体どのような<環境>になっているのでしょうか?
上海の汚染状況につき、新華社通信が報じたところによりますと、上海市の汚水発生量の3分の1にあたる195万トンが毎日垂れ流しされて、川・海に流されているのです。
更に、処理したとされます366万トンも、汚水の浮遊物を取り除いただけの一時処理であり、有害な物質など一切処理されずに流されているのです。
で、そこで取れる海産物は?
上海蟹や、アサリ、魚・・・。
一体どれだけの汚染物資をこれらが飲み込んでいるでしょうか?
と、話はここで終わりでありません。
まだ汚染されている蟹であろうが、アサリであろうが、魚であろうが食べることが出来れば良いのです。
右記の図をご覧ください。
これは先日農林水産省が公表しました【新農政の基本計画】で日本が飢える日をシュミレーションしているのです。
日本が財政破綻し、海外から農水産物が買えなくなり、輸入が停止した場合、どのような生活を日本国民が送ることになるかを具体的にシュミレーションしたのがこの図です。
しかも、この試算では生育が遅いお米ではなく、芋を水田に半分植えることを前提にしているのです。
昔のように、芋粥を食べる時代に逆戻りという姿です。
このような姿などありえない!という国民が殆どだと思いますが、官僚は最悪の事態を想定してこのようなシュミレーションを作成しているのです。
有り得ない話が実際に起こったら・・・・。
中国の汚染された魚介類を食べられるだけましという日が来るかも知れません。
http://www.collectors-japan.com/nevada/main/m_050401_1.html