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(回答先: 貴重資料ご紹介・翻訳、感謝! + ラルーシュに関して少々の疑問 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 6 月 06 日 18:58:32)
この資料は貴重ですね。ラルーシュはシオニズムを違う言い方にしているのでは
kamenokoさんの労力に感謝します。
これはラットラインやステイ・ビハインドという語彙の意味を補強してくれますね。
ここでは、「黒い貴族」という言葉も出てきます。
これは、ベネチアから神聖ローマ帝国、オランダ・オルガルキー、英国寡頭勢力のラインにこの文書の内容もあると示唆しているように思います。
バルセロナさんが、この手の文書で指摘するように、やはり「シオニズム」にははっきり言及されていませんが、私の知る限り、ラルーシュは他の文書では「シナルキー」というのは「ブリティッシュ・イスラエリズム」なんだというようなことを言っていたと思います。
これは、シオニズムのことでもあるだろうと私は解釈していました。
だから、この文書でもまたしてもシオニズムには触れられていませんが、それは前提として別のトピックとしているように思いますが、どうでしょうね。
また、ラルーシュは自分は大戦中にはCIC、つまりはアメリカ陸軍防諜部隊にいたと言っていたと思います。
この諜報組織は、当然マルタ騎士の手の内でしょうから、はっきり言えないものもかなりあるのではないかと考えています。まあ、確かに毀誉褒貶はある人ですけどね。
私としては、この文書のような構造にベネチアの黒い貴族の関与が明言されたのは重要だと思います。
この金融に長けた連中は、どうやってベネチアにたどり着いたのかというのは、あまりはっきりした資料がありませんが、元はハザールのブルーブラッドではないかという論議は多いです。
もし、そうだとしたら、ここにははっきりとアシュケナジー・ユダヤの血統が絡んでいるということになります。この推論が正しいのだとしたら、この文書は一気にシナルキーやナチス、バチカンにまでユダヤ・シオニズムの源流が絡んでいるという資料になってしまいます。
個人的には、なぜか731名という数字が書かれているのが気になります(笑)。
これは、なにかメーソン組織の符丁なのではないかと疑っています。
ドアを7、3、1回叩くと開けられるというような話も聞いたことがあります。
日本の731部隊はほんとうに日本のものだったのかも怪しいところです。
なぜこの当時の枢軸国に日本が入っていたのか、調べ直す必要は感じますね。