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(回答先: Re: 欧米人の東洋思想への傾倒 投稿者 Sun Shine 日時 2005 年 5 月 26 日 17:42:54)
Sun Shineさん、レス有り難うございます。
カタカナ名前を見ると、白人と思い込み「おっ、やるのかっ」と身構えてしまうのが私の哀しい習性です。ヒスパニックにせよ、なんにせよ、日本の外ではどのようにして「折伏」してるのでしょうか?私が、かってしばしば誘われたような、小さな集まりに先ずはひきずりこむのでしょうか?そこでは、信濃町の主が語る英語版のビデオでもを見せるのでしょうか?御利益(ごりやく)を語るのでしょうか?
東洋の思想に神秘性を感じると言明すること自体、黄色への著しい蔑視ではないのかと思いつつも、西洋合理主義の呪縛にしっかりとからめとられているんですね。現代社会、あれも正しいけどこれも正しいと言っていては、さしあたっての行動規範が定まらず、結局飯が食えない。まわりにいる白人と話が通じない。仕方ないから、キャツラと話をあわせるしかない。だからいつまでたっても白人コンプレックスというわけです。せいぜい中島義道先生を読んでウサをはらすのです。また、カルト版に相応しくない書き込みでした。お許し下さい。