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□米軍随行医師団、イラク人死傷者の新鮮臓器を摘出、米国で売却 腎臓40眼球25ドル [ML アラブの声]
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/249
米軍随行医師団、イラク人死傷者の新鮮臓器を摘出、米国で売却 腎臓40眼球25ドル
18日付のサウジアラビアのアル・ワタン紙は、米人医師団による新たな戦争ビジネスを紹介した。
本紙は欧州軍事筋から、在イラク米軍の人道活動が米国マーケットで美味しいビジネスに変化したとする欧州軍事・諜報秘密報告書の存在を知らされた。すなわち米人医師たちが死者や臨終を迎える前の負傷者の臓器を取り出し、米国の医療センターや(必要とする)病人に販売するのである。
報告書は、米国人医師団の秘密チームが、イラク武装勢力を攻撃する軍隊に同行していることを確認している。医師団は死体から速やかに特定の臓器を取り出す手術を施し、急速保存し、特別手術室に移送し、臓器は販売の目的で最終的に米国に運ばれる。
報告書は、破損し体の一部が欠落した不完全な数十体ものイラク人遺体を発見したことを確認している。頭部が無い遺体もあった。米軍の上層部は、これらの欠損遺体に関する疑問に納得のいく釈明が見つけられなかった。
報告書は、遺体を焼却する行為は、臓器摘出という犯罪行為を隠蔽するための意図的なものだと断じた。また米人医療チームは、臓器を取り出すために重態の負傷者や遺体がある場所を案内するイラク人を精力的に徴募するという怪しげな動きをしている。これらのチームは、使用可能な腎臓を40ドル、眼球を25ドルで、摘出したイラク人から買上げてもいる。
報告書は、ファッルージャで体の一部が欠落した多数の遺体を目撃したと記している。また欧州の軍事・諜報要員が、イラク武装勢力への攻撃が終了する度に、頭巾や外套(医者の白衣か)、プラスチックの手袋を着用した人々が遺体を切り刻み、その一部を特別な車両で運んでいるのを観測した。これらの医療チームは、遺族が埋葬するまで疫病予防のために特殊物質で車内の遺体を殺菌をしているのだ、と説明されていた。
アブー・グレイブや他の刑務所での多数の死体が、臓器を摘出され切断され、その後事件を隠蔽するために遠隔地に投げ捨てられるという憂き目に遭った。米軍は事件を記録しないように報道機関が現場に近づくことを厳禁したが、遺族はこの事実を知っている。
欧州の同盟軍は、米国人が取り扱う遺体が欠落し損壊していることに気付き、自軍の司令部に報告したが、事が重大なので緘口令が敷かれた。一方、軍事・諜報司令部は自軍が観測した内容を秘密報告書に記し、欧州の各国防省に送付した。
http://www.alwatan.com.sa/daily/2004-12-18/first_page/first_page01.htm
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これこそ死の商人と言うのであろう。戦争にはビジネスの種が詰まっている。親米政権で報道管制が厳しいサウジアラビアの新聞が報じているところに注目。
モスルの路上に放置されている遺体 17日撮影
http://www.alwatan.com.sa/daily/2004-12-18/Pictures/1812.pol.p2.n10.jpg
アラブの声ML 齊藤力二朗
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