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(回答先: 日本から臓器移植に患者がツアーを組むかもね。悪魔と共闘する日本? やりかねんな。 投稿者 新世紀人 日時 2004 年 12 月 20 日 11:12:47)
ほんとうに、731部隊の再現かと思うばかりです。
今ニュースに接して、私は、またまた、震え上がっています。
これでもか、これでもか、と延々と続く蛮行。ケダモノ的行為。ケダモノというのは、人間的と対極にあるという意味、カタカナのケダモノを使うことで、獣という属性から遠ざけて使っています。言葉はほんとうに、難しい。
それにしても、今日、私は、子供に尿を飲ませたりして虐待して殺した女親の検証記事をよみましたが、クマやサルは、子をかばい、人間の銃に抵抗するのですよね。
人間というのは、こうした「本能的な愛情」も、なくなっているのでしょうか。いえ、人が人を愛する、慈しむという感情もない、欠陥的人間が増殖しているのでしょうか。
それだけ、世の中が狂いに狂っているのですね。きっと。狂気の世界の出現です。いままでに無かった初めての狂気の頂点。もっとも大規模に、もっとも、無量大数に。
米国は臓器ビジネスが流行っていると聞きます。所詮は人の死の犠牲に成り立つこの産業です。それは際限も無く、展開されていくことは想像に難くありません。
戦争という人の命の破壊がビジネスになるという狂気が、いままで続行されてきて、世界が容認してきたツケが、回りまわってきているということでしょう。
ここで、話されているなまぬるい討論など、お話になりません。私でさえ、いま、新たな衝撃をうけているのですから。
キチガイがどうの、ゆで蛙がどうの、ここまで来ても、そういう人たちは、この現実を、爬虫類のようななまったるい言葉で、表現し続けるのでしょうか。怒りや恐怖という生まな感情を去勢されたまま。
ともかく、今が地獄であることの認識を一刻も早く、確実に、することがスタートです。