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フランスを公式訪問中の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は6日、「米国と一部西欧の国々が北朝鮮体制が結局は崩壊しなければならないという考えを持っているため、北朝鮮がさらに不安がり、危機感を感じている」と述べた。
盧大統領は同日、パリで行った同胞懇談会で「北朝鮮体制に対する何らかの価値判断が結合すれば、問題は解けない。それが核心だ」としながら、この述べた。
盧大統領は「北朝鮮問題の解決においてそれ(体制問題)を問題視する限り、崩壊を望まない中国と韓国、体制交代すべきだという国々または人々とは歩調が合わないようになっている」ともした。
また、最近相次いで米国内の強硬勢力が北朝鮮を刺激しているという趣旨の発言をしてきたが、「米国と一部西欧国家」と政府レベルを言及したのは今回が初めて。
これに対し、金鍾民(キム・ジョンミン)大統領府スポークスマンは「その国の政府ではなく、その一部にそのような声があるという趣旨」と釈明した。
パリ=辛貞録(シン・ジョンロク)記者 jrshin.chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/06/20041206000068.html