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(回答先: Re: 英首相に仏軍需企業が賃料 兵器開発絡み癒着の疑惑(共同) 投稿者 寺内芳郎 日時 2004 年 11 月 26 日 21:44:58)
寺内芳郎さま、こんばんは。
>こういう汚職は中国では普通、とは或る商社マン。ヴェトナムもそうだって、言論の自>由のある国ほど汚職はやりにくいのだという事実はあるのにこういうサイトはやりにく>い国の汚職話ばっかり。
中国やヴェトナムから情報が得られないだけの話では?
そりゃあ、自称「社会主義」国の官僚支配下では中々汚職の暴露はむつかしかろうて。
しゃーないっしょ?
せいぜい汚職の無い国を作って息苦しい国から脱出してきた人を受け入れたらいいジャン。
>このあいだ日本に来たラオスの青年、テレビの中で話していたけど父が役人の汚職を指>摘したら父が殺されたって、中国からの留学生100人ぐらい知人いるが留学生の中に留>学生の言動を本国に伝える役の留学生がいるという。
そんなもんですよ。
で、どうします?
日本に帰化できるように運動しますか?
中国政府にはまず北朝鮮からの脱北者を保護するように要求していきましょう。
日本は北朝鮮からの脱出者を多く受け入れるべきです。
北朝鮮政府のスパイも紛れ込むかも知れません。
しかし、やるべきです。
>こんな国と国として余り付き合いしない方がよい。
で、国交を断絶して最後に戦争ですか?
それは逆行でしょう?
各官僚政権から人民を解放すべきです。
>20世紀ボルシイヴィキによる1億人以上の虐殺、この型の大量殺人の再現を如何に抑え>ていくかが21世紀には戦争防止運動より大切になる。
両方大事です。
その比較をする事に何の意味があるのですか?
>注意すべきなのはこの型の犯罪は情報が最初に漏れ出たときより、真相が分かるにつれ>て被害が一桁から三桁ぐらい増加してくる(10倍から1000倍に増加してくる)傾向がある>ことである。
>1. 20世紀この大量殺人は言論の自由のない国で発生した。
>2. 20世紀言論の自由の有る国同士で、戦争が一度も起こらなかった。
それは、「言論の自由が無い国」との戦争でアメリカなどが大忙しだったらから
それ以上に戦争をする余裕が無かっただけでしょう。
また、軍需産業にとっても結構生産品が順調に売れたので「まあ、こんなもんで
いいか?」ってなもんよ。
先進国同士で戦争をするとちょっと大変過ぎるから
取りあえず遅れた国をイジメておこうってなもんよ。
>1.、2.を踏まえて判断すれば21世紀初頭ブッシュは素晴らしいことをやり遂げたのだと>判断できる。
何が?
どうして?
「素晴らしきジェノサイドショー」ですか?
>このあいだレーガンの葬式ではかって馬鹿レーガンと称されたレーガンの業績の素晴ら>しさが全世界から(ロシヤからさえ)、讃えられた。
どういう意味で?
グレナダへの侵攻とかやりたい放題のアメリカを復活させた功績が
ボルシェビキの末裔から褒められて何かめでたいでしょうか?
あなたの立場は一体何?
共産主義というものは新たなもっともらしい対立軸としてデッチあげられたと
私には思えます。
経済的平等という目標はいいでしょう。
しかし、その実現方法は?
アメリカと戦争する事で経済的平等が実現できる?
ああ、アホくさ。
戦争をすればするほどアメリカは延命するっちゅーの。
旧ソ連はアメリカの恩人です。
八百長を見抜く力を人民は持たねば。