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(回答先: Re: 英首相に仏軍需企業が賃料 兵器開発絡み癒着の疑惑(共同) 投稿者 ワヤクチャ 日時 2004 年 11 月 26 日 22:17:11)
貴方はブッシュのジェノサイトショウと書いていますがアフガンでのソ連やチベットでの中国こそその言葉がふさわしいと思う。アルカイダの仲間であるスーダンもその中にはいるし、ヴェトナムのボート・ピューピルを生み出したホーチミンこそ20世紀アジアの虐殺者にふさわしい。私はヴェトナム戦争まで日本の平和運動の同調者であり、アメリカの逃亡兵をソ連に送ったりする事に協力していた。その後南ヴェトナムの人々特に留学生と交わり驚くべき事実を知った。それはこうだ。「ヴェトナム解放戦線とは北ヴェトナムの正規軍であり殆ど南ヴェトナム人は参加していない。南ヴェトナムの抵抗運動をになっていたのは10,000人の北の工作員であり、ここでも南ヴェトナム人は関係なかった」確かにホーチミンは巧みな戦略家だった。20世紀のアジアの詐欺師として讃えよう、私の青春を奪った男でもある。その後の彼について知った事をここに書く、「パリに亡命したニヤンザンの副編集長の著作から、ホーチミンを類い希な戦略家と讃えながら、ホーチミンは自分を褒め讃える著作を2冊書き著者名も他人にして発行したと述べている。彼のそんなやり方を読むと、成る程大した戦略家と呆れる。彼は詐欺師としての能力だけでなく、平気で嘘を言い、人を騙すことに恥も躊躇いもない、という詐欺師としての人格にも極めて恵まれてもいたのである」日本の平和運動も嘘が多すぎたように思う、もう信用しまいと思っている。平和運動家には虐殺国家の支持者が多いから虐殺と戦争を同一視しないことは大切。武器を売るために戦争をするという貴方も取り入れているマルクス仮説は朝鮮戦争やベトナム戦争を調べると全く成立してないように思う。