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(回答先: Re: 英首相に仏軍需企業が賃料 兵器開発絡み癒着の疑惑(共同)ワヤクチャ氏への疑問 投稿者 寺内芳郎 日時 2004 年 11 月 30 日 18:27:06)
寺内芳郎さん、ありがとうございます。
知らなかった事をお教えいただきました。
かつてベトナム反戦をやっておられたようで信頼できる気がしました。
アメリカ以外にも大量虐殺をやってきた国は多いでしょう。
しかし、だからと言ってアメリカがやっていないとは言えないのでは?
両方問題なのですよ。
色々な国をあげて、どの国が最も悪いかなんていってもあまり意味が無いのかも
知れません。
ただ、アメリカの蛮行は派手で目立つから一番最初に槍玉に上がるわけです。
それは、自然な流れでは?
目立たない蛮行はやはり抗議しにくいのですよ。
そもそも、そのような蛮行があったという事の確認が取りにくいわけですから。
ホロコーストは過大に宣伝されたであろう事は想像できます。
イスラエル建国の支援としてそれは行われたのでしょう。
南京虐殺は?
中国政府の誇張はあるのでしょう。
但し、全然虐殺が無かったとも考えにくい。
まあ、その間です。
>貴方はブッシュのジェノサイトショウと書いていますがアフガンでのソ連やチベットで>の中国こそその言葉がふさわしいと思う。
それは両方に言える事なのでは?
どちらがという事は無いのです。
>アルカイダの仲間であるスーダンもその中にはいるし、ヴェトナムのボート・ピューピ>ルを生み出したホーチミンこそ20世紀アジアの虐殺者にふさわしい。
これは、私には解りません。
>私はヴェトナム戦争まで日本の平和運動の同調者であり、アメリカの逃亡兵をソ連に送>ったりする事に協力していた。
それは素晴らしい活動ですね。
後悔される事は何も無いですよ。
>その後南ヴェトナムの人々特に留学生と交わり驚くべき事実を知った。それはこうだ。>「ヴェトナム解放戦線とは北ヴェトナムの正規軍であり殆ど南ヴェトナム人は参加して>いない。南ヴェトナムの抵抗運動をになっていたのは10,000人の北の工作員であり、こ>こでも南ヴェトナム人は関係なかった」確かにホーチミンは巧みな戦略家だった。20世>紀のアジアの詐欺師として讃えよう、私の青春を奪った男でもある。
それはどうでしょうか?
まあ、あなたはホーチミンを信じていらっしゃったわけですね?
米軍からベトナムを解放したという事は言えるのでは?
>その後の彼について知った事をここに書く、「パリに亡命したニヤンザンの副編集長の>著作から、ホーチミンを類い希な戦略家と讃えながら、ホーチミンは自分を褒め讃える>著作を2冊書き著者名も他人にして発行したと述べている。彼のそんなやり方を読む>>と、成る程大した戦略家と呆れる。彼は詐欺師としての能力だけでなく、平気で嘘を言>い、人を騙すことに恥も躊躇いもない、という詐欺師としての人格にも極めて恵まれて>もいたのである」
どのようなウソをついたのでしょうか?
>日本の平和運動も嘘が多すぎたように思う、もう信用しまいと思っている。
例えばどのような事がありましたか?
>平和運動家には虐殺国家の支持者が多いから虐殺と戦争を同一視しないことは大切。
私は虐殺国家にも戦争にも反対なのです。
官僚が支配し反対派を粛清するような国家には反対です。
そして、他国を侵略している国を支援する事にも反対です。
こういう立場は認められないのですか?
>武器を売るために戦争をするという貴方も取り入れているマルクス仮説は朝鮮戦争やベ>トナム戦争を調べると全く成立してないように思う。
いや、ですから、敵だと思っているヤツラもグルで武器販売に貢献していると
言っているのです。
八百長だという事です。
ところでマルクスは「戦争は武器を売る為に行われる。」って言いましたっけ?
いずれにせよ、私はどこで読んだのでもなく、自分で考えた事を書いているのですが。